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「バットマン: ダークナイト リターンズ Part 2」(2013年作品)感想 [映画]

アニメとしては良く動かしてあって上出来ではある。スーパーマン登場シーンもいい。んーー。

分裂するアメリカを象徴する作品にしか見えない。保革双方がどうしようもなく凝り固まってしまい、内向きに縮こまっていく惨めに錆びついたンナアメーーーリカの現状が痛々しい。こいつらが世界で最も成功している国家であることの絶望感は異常だ。

なぜそんな時代に寄り添わなくてはならないのか?

もっと「サザエさん」時空でいいのではないかという気がする。このまま「ダークナイト」を成功として捉えても、伸びしろがないと感じるのはオレだけなのか? 「ダークナイト」は自己完結してしまっており、バットマンはそこでは老いさらばえて死んでいく運命だ。中の人が入れ替わってもいいだろうが、その割にはあまりに長い期間ブルース・ウェインに頼りすぎた。ずっと本郷猛で「仮面ライダー」を続けたようなものだ。

どうして「バットマン」や「スーパーマン」を古き良きアメリカに閉じ込めてしまおうとするのか。どうにも解せない。

多分あれやで、アメリカな、今度戦争に負けたら一気に没落するぞ。

思想的にもう駄目なレベルになっている。


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「バットマン: ダークナイト リターンズ Part 1」(2012年作品)感想 [映画]

昨夜視聴した「ダークナイト」のシリーズ続編。ジェイ・オリヴァ監督によるアニメ映画です。映画なのかOVAなのかはよく知らないですが。

ブルース・ウェインがバットマンを引退して10年。再びゴッサム・シティは悪に染まり、それを赦せなくなったブルースは老骨に鞭打ちもう一度バットマンとなって戦う決心をする。という内容で、すっかりおっさんとなり果てたブルース・ウェインが痛々しい。ハービー・デントが整形されて再登場するものの、心はすっかりトゥーフェイスのままで改心の気配はない。

とにかくおっさん向けに特化したアニメ。60歳還暦近いおっさんというよりおじいちゃんに近い世代が懐かしむために製作されたようなもの。アメリカのおっさんはこうしていつまで現役で戦っているのが理想なのだろう。必死で戦う同年代に食いつて欲しくてしょうがないって感じ。

オレは子供のころに特撮、アニメ両方の「バットマン」を観て、青年期にティム・バートンの劇場版を楽しんだ世代だが、生憎ンナアメーーーリカンな人間じゃないのでさほどでもなかった。まぁおじいちゃんが正義のために一生懸命戦ってるアニメだから、偽善的な人は好きなのかも。

そんなことより、結局「バットマン」を一般層向けにブラッシュアップするという「ダークナイト・トリロジー」の試みが、脚本面ではそこそこうまくはいったものの、現実感を出すために現実的な描写を入れる愚を犯したせいで、バットマンという存在がただのコスプレ変態暴力親父と何が違うんだという問題に直面させたままになってしまった。ンナアメーーーリカンな人々はリアリティーというものをどう考えてこんな作品にしたのか、実写版も含めてちょっと不思議になっているところだ。

ティム・バートンの「バットマン」は新作実写映画として現代の映像として蘇らせたのに、「ダークナイト・トリロジー」は何かちょっと違う感じがしてならない。ティム・バートンのように、ゴッサム・シティを悪いおとぎの国として成立させるだけではいけなかったのだろうか? もっとアメリカ的に近づけなければいけないものなのだろうか? アメリカだけど、それはどこにもない別の世界だったものを無理矢理アメリカ合衆国のどこかにしてしまったのは間違いのような気がする。

一方でこのシリーズは非常に人気が高いのだそうだ。

まぁ人気があるのは結構なこととしても、「悪のおとぎの国にいる正義のヒーローバットマン」のままではいけなかったのだろうか?

バットマンが悪に加える制裁は、このシリーズのように善悪を問われる類のものなのだろうか? 必殺仕事人を犯罪者だと告発するようなことは、ちょっと違うんじゃないかな。

スーパーマンとバットマンが戦う映画をちょっと前に観たが、アクションシーンでマントを踏みつける場面が何度もあった。

ああしたご都合主義をあざ笑うような描写は、本当にヒーロー映画に求められているのだろうか?


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「銀河英雄伝説(旧作)」第41話 感想(作戦名・神々の黄昏) [アニメ/特撮]

幼帝誘拐事件以後、ラインハルトは軍の1億人100万隻体制を打ち出した。

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この呼びかけに市民階級からの志願が激増した。自由惑星同盟は亡命政権を受け入れることによって門閥貴族と同等の扱いを帝国領内において成されることになったのである。また戒厳令が敷かれた同盟内は一部食料品が配給となって市民生活に打撃を与えていた。

同盟の民主制の堕落は、民主制の制度を担うためにやるべきことを民衆が理解していないことにあった。民衆の意識と民主制度には大きな乖離があり、現状は建前によってそれが維持されているが、その建前すら風前の灯火といった状況であった。

自由惑星同盟の反徒に対し武力によって懲罰を与えんとするラインハルトは、フェザーン領内を通過する手立てを打つ算段をつけようとしていた。ルビンスキーの補佐官であったニコラス・ボルテックが交渉に失敗したと自国内で思われていると観たラインハルトはボルテックを仲間に引き入れ、作戦が成功したのちの処遇を保障した。

まずイゼルローン回廊に艦隊を派遣し、要塞と交戦させる。しかしこれは陽動でその間に本隊が一気にフェザーン回廊を突破、同盟首都を攻撃する。もしヤンが作戦に気づいてイゼルローン要塞を離れたならばこれを落とし本隊とともに彼を挟撃する。作戦名はラグナロック(神々の黄昏)。ラインハルトのこの作戦には多くの諸侯が先陣を申し出た。

帝政の拡大を志向するにつけ、ラインハルトは通常の警察権力とは別の秘密警察めいたものが必要になってきていた。彼はその復活を望んではいなかったが、必要性は彼の好みを超えて差し迫ってきていた。秘密警察は名を変え復活することになった。

ラインハルトは亡命政府を作ったエルウィン・ヨーゼフ2世を廃嫡し、代わってカザリン・ケートヘン1世を即位させた。生後7か月の女の子であった。


という話。

ラインハルトのラグナロック作戦発動と同時にユリアンがフェザーンへ赴任する。ここへきて清廉な帝国対腐敗した民主国家の様相は強まってきているが、帝国維持のために秘密警察を復活させなければならなかったラインハルトの忸怩たる思いもしっかり描いてある。

アニメは思っていたよりはるかに良く出来ていた。もっと早く観ておけばよかった。







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「銀河英雄伝説(旧作)」第40話 感想(ユリアンの旅・人類の旅) [アニメ/特撮]

ユリアン・ミンツはフェザーン自治領に向かって旅立っていった。

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という話。

というのも、第40話はユリアンの心象と銀河帝国や自由惑星連合の歴史を紹介する説明回だったからだ。初代皇帝ルドルフが銀河連邦を銀河帝国に変えていく様子がドキュメンタリー風に描かれ、それをユリアンが視聴しているという形になっている。

ルドルフは劣性遺伝子排除法の制定によって悪名を定着させる過程なども紹介されている。モデルはもちろんヒトラーで、その政体は国家社会主義になっている。おそらく国家社会主義を悪い者として認識していることが、腐敗した民主国家には共産主義革命が必要であるなどという世迷い事を肯定する理由になっているのであろう。だが社会主義はそれが国家社会主義であれ国際社会主義であれ共産主義であれ、必ず支配者層と被支配者層に分裂させるもので、民主国家の腐敗根絶より時間の掛かる失敗を生むことになる。そもそも腐敗根絶と言うが、それを声高に否定し追及するマスコミ権力の腐敗について、作者はまったく考慮していない。

現在「銀河英雄伝説」は新作が放送・配信中であるが、旧作はパソコンのモニターがブラウン管だったり、記録媒体がフロッピーディスクだったり時代遅れになった面が多々あり、仕方ないといえる。







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「銀河英雄伝説(旧作)」第39話 感想(ひとつの旅立ち) [アニメ/特撮]

自由惑星同盟最高評議会議長ヨブ・トリューニヒトは、有事を理由に軍の人事への介入を強め、シンパを養殖に送り込むことで逆に軍の弱体化を進めてしまった。

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彼はヤン・ウェンリーの政界進出を恐れるあまり彼の力を削ぐことに執着したが、同時に戦争はすぐそばまで迫っていた。だが保身にしか興味のないトリューニヒトは、ヤンにとって最悪の命令を出した。それはユリアンをフェザーンの駐在武官として赴任させるというものだった。

悩んだヤンであったが、フェザーンが帝国と手を結んでいる可能性がある以上、能力のある者を自治領内に置いて状況を報告させることができるのは利点であるかもしれないと思い至って、ユリアンにこれを受け入れるように進言した。

ユリアンはヤンの説得に応じこれを受け入れた。だが決して嫌がるのを無理矢理というわけではなく、彼はフェザーンという謎の多い自治領が一般的に言われているように経済的利益だけで動く商人国家なのかどうか疑問を持つに至ったのだった。ユリアンはフェザーンの行動原理の中にもっと確固としたイデオロギーがあるように思え、それがもし宗教などであった場合どうなるのか現地で見たいという希望を持つに至っていた。


という話。

第39話は腐敗した民主主義と清廉な帝国主義のどちらが優れているかという判断しにくい問題が中心になっている。圧政から解放されつつある帝国の市民に対し、まさに圧政が強まっていく最中にある同盟の国民は本当に幸せなのかという問題だ。

この作品の主要なテーマでもあるこの問題は、最終的には結論が出ていない。作者がこれを取り上げたのは、民主国家であるというだけで正義があるかのように宣伝が繰り返される西側諸国への疑問があってのことだろう。現実はソビエトは崩壊し、その経済基盤の弱さが露呈されて取るに足らない国家だとみなされ、中国は経済開放によって成長を続けるものの汚職がさらに酷くなるというものだった。

共産党シンパとしては憂鬱な気分であったろうが、自分の指向がただの中国趣味に起因するだけのものだと気づいたのかどうかまでは知らない。

第39話のヤンとユリアンの会話はとても示唆に富む素晴らしいものだと思っている。また後半のユリアンの人柄をしのばせるエピソードもとても良い。







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「銀河英雄伝説(旧作)」第38話 感想(矢は放たれた) [アニメ/特撮]

誘拐されたエルウィン・ヨーゼフ2世は亡命という体裁でフェザーンを経て同盟に入国した。

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つかの間の平和を味わっていたヤン・ウェンリー艦隊に、本国から重大発表があるとの通達があった。全市民に観るよう指示が出されたその放送は、帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフ2世が亡命してきたという内容だった。

自由惑星同盟はこの幼き皇帝に亡命政権を作ることを認めた。これによって同盟側は帝国と戦争をする大義名分を得たわけだが、ヤンはそれを鵜呑みにするほど無能ではなかった。彼はラインハルトとフェザーンが手を組んだ可能性に気づいた。

首都ハイネセンではナイトシンドロームが蔓延し、同盟がゴールデンバーム王朝存続のために戦えとの矛盾した意見が蔓延した。多くの市民は亡命者が7歳の子供というだけで彼を哀れみ、意味も分からぬまま熱狂するのだった。

ヤンは幹部会を開いて対応を協議したがさほど良い意見があるわけでもなかった。ヤン艦隊の客将メルカッツ提督は新しい亡命政権の軍務大臣に指名されたが、指揮する艦隊などなく、受けるかどうかは悩ましい問題であった。

間を置かず、今度はラインハルトの演説が広く宇宙に放映された。それはエルウィン・ヨーゼフ2世が誘拐されたと正式に認め、門閥貴族のテロリストを受け入れた自由惑星同盟を非難する内容だった。


という話。

エルウィン・ヨーゼフ2世が何度か画面に出てくるのだが、これがまたクソガキで、まるで躾けられていない異常者みたいなやつということになっている。

このガキは最後は死んだのか行方不明になったのかわからなくなる。







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「銀河英雄伝説(旧作)」第37話 感想(幼帝誘拐) [アニメ/特撮]

皇帝の住居である新無憂宮(ノイエ・サンスーシ)は、ラインハルトの改革によって日ごとに荒れ果て、かつての栄華は見る影もなくなっていた。

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同盟と結んでフェザーンを共通の敵とする案もあるとラインハルトが臭わせたことで、フェザーンは計画中止も視野に入れたが、フェザーン回廊の自由航行権を奪われると決まったわけではなく、また地球教のことをラインハルトが知らないのをいいこととして誘拐を実行すると決めた。

ラインハルトはこの計画を持て余していたものの、フェザーンへ過大な要求を突きつけて従わなくば侵攻する決意もしていたことから、こちらもやはり計画の実行を黙認することにした。

ランズベルク伯はその5代前に新無憂宮に秘密の隠し通路を増築する任を帯びたことがあり、その後彼の家系は皇帝に万が一のことがあればこの通路を使って皇帝を逃がすよう言い含められていた。実行犯である彼とシューマッハは、隠し通路を使って幼い皇帝を誘拐することに成功した。

皇帝誘拐に揺れる帝国にあって、ラインハルトの秘書官ヒルダだけは彼の意図を見抜いてしまった。ランズベルク伯とシューマッハが密航してきたとき、彼らの目的がテロでありしかも誘拐であろうとはすでに自明であったのだ。誘拐するなら候補は3人。ラインハルト本人かその姉君か皇帝かのいずれかであった。

ラインハルトはそれを知って姉のアンネローゼの警備は増強したが、皇帝の警備はそのままにしていた。ヒルダはそのことをもってラインハルトがフェザーンと組んでわざと皇帝を誘拐させたとの結論に至ったのだった。

今回の事件のために、王宮警備責任者は自決した。それもまた予測した上での決断を、ヒルダのみならずラインハルト自身も疎ましくも汚らわしいと感じていた。


という話。キルヒアイスの死後、ラインハルトが徐々に穢れていくのが悲しい。だがそもそもこの作品はそういうものなのだ。







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「銀河英雄伝説(旧作)」第36話 感想(雷鳴) [アニメ/特撮]

旧リップシュタット陣営のランズベルク伯とシューマッハが帝都オーディンに密航してきたとの情報が憲兵隊にもたらされた。

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密航といってもその旅券はフェザーンの正式なものであったことからラインハルトはこれにフェザーンが関係しているものと断じ、監視を続けさせることになった。

ヒルダに意見を求めたところ、ランズベルク伯のようなロマンチストが身の危険を冒してでも求めるところは結局はテロリズムであるとし、それがオーディンに戻ってきた理由であろうとの推察だった。テロの内容は皇帝の誘拐。ランズベルク伯のようなロマンチストにとって幼少の皇帝を敵の手から奪い返すことはこの上ない情動の高まりをもたらす行為だというのだ。

ラインハルトはふたりが密航してきたとの情報をもたらしたのはフェザーンであろうと見抜き、わざと情報を流してラインハルトに恩を売ろうという目論見はシューマッハにも見破られた。

フェザーンの高等弁務官を呼びつけたラインハルトは、彼らに対し求むるところをすべて吐き出させた。それによるとフェザーンは幼帝エルウィン・ヨーゼフ2世を誘拐したのち自由惑星同盟に亡命させて暫定政権を樹立させてラインハルトと敵対させる。これによってラインハルトは同盟に対し侵略する大義名分を得ることができるというものだった。見返りは自治領の安堵と貿易流通権益の独占であった。

これに対してラインハルトは帝国側の見返りを要求した。それはフェザーン回廊の自由航行権であった。この要求に驚いた高等弁務官は即答はせず、持ち帰って吟味することになった。

宇宙を手に入れるというラインハルトの野望は、同盟、フェザーン双方を敵に回して始まったばかりであった。


という話。途中でヒルダがアンネローゼに警備をつける件で彼女の山荘を訪れている。

面白い点はラインハルトとヒルダの間で繰り広げられたランズベルク伯についてのこと。そこでヒルダはロマンチストが危険を冒すのはおおよそテロのためであることが多い、結局はそうした暴力行為でしか自身の感情を満足させられないと喝破する場面。恥も外聞もなく暴れて平気であるというのは、頭が狂っているか、もしくは頭の中で悲劇の主人公になっているかのどちらかであって、そのどちらも正常な判断力を欠いているということだ。

人は弱者の立場に身を置いたとき、正常な判断力を失いかけているものだと気をつけなければならないとの教訓でもある。







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「ピアノの森」第2話 感想(今期一番のOP曲) [アニメ/特撮]

落ち着いてて良いOPだった。声優のキンキン声がないだけでこんなに良いものなのかと。

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ダウンロードで買うわ。というかこのアニメのサントラは良さそうだな。声優の変なヴォイスコントが入ってなければ欲しい。

今週は海くんがショパンが弾きたくて阿字野に教えを乞い、その代償として何をしたらいいかと尋ねたところピアノのコンクールに出場しろと命じられ、親友の雨宮とモーツァルトの曲で勝負することになる話。

東北に拠点を移した新ガイナックスはあまり動かせていないものの、すばらしい美術とピアノ演奏中のCGで何とかした感じ。制作能力はやっぱり相当落ちている。まぁ抜け殻からのスタートだからしょうがないけども。

演奏中のCGはいろいろ言われるだろうけども、「四月は君の嘘」などのような名作でも演奏中は止め絵やエフェクトでごまかしている難しい場面だから、CGで動かせるならそれでいいんじゃないのかな。手描きでタイミングを合わせるのは死ぬほど大変でしょ。しかもいまのガイナックスじゃ。

海くんが貧乏なりにプライドを持って生きているのと、雨宮くんが才能が劣っていることに不安を感じながらも必死に自分を保って海くんを受け入れてるところなどがいい。ピアノをやっている人にはご都合主義なところが多いかもしれないが、そこは漫画だし。

第2話でかなり評価が上がった。



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「ウマ娘 プリティーダービー」第4話 感想(オグリキャップ登場) [アニメ/特撮]

エルコンドルパサーとかタイキシャトルとかの名前は知ってる。

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やっぱ、サラリーマンやってると競走馬の名前くらいは覚えちゃうものなんだなと。物流の班長のおっさんはいつもポケットに競馬新聞だったからな。成績とかそういうことは知りません。

有名なオグリキャップがようやく登場。ただ食っていただけだったが。実は中央に行く前に中京競馬場で走ったレースを見に行ったことがある。たしか親戚の誰かに無理やり連れられて行っただけで賭け事はしなかったのだが、すでにオグリキャップはいつ中央に移籍するかみたいな話が出ていたので人出も多かった記憶がある。あれが2回目の競馬場体験だった。

1回目はもっと昔、ハイセイコーのころ。このときのことはほぼ記憶になく、写真が残っているだけ。競馬場の広さにただただ驚いていた。それと煙草の臭い。臭かったなー、70年代の競馬場。本当にまだ小さい頃だったから良い思い出はない。汚いおっさんばっかりだった。

徳光のころだな。たしかハイセイコーも強かったけどそんなに良い馬体ではなかったとか聞いたことがある。見てくれは悪いけど凄く速いところが、なんか日本人っぽくて感情移入する人が多かったとか。70年代初めのころだから差別に悩ませられながらも日本が世界で大活躍していた時代だ。

ハイセイコーとオグリキャップはともに競馬ブームを牽引した人気馬で、オグリキャップは馬券はおろかグッズの売り上げが凄かったはず。オグリのぬいぐるみを持っていた人はたくさんいた。オグリキャップとナリタブライアンは自動車の後ろのところにやたらとぬいぐるみが置いてあったわ。バイク乗りだからやたらと眼に入るのよ。

武豊が競馬ファンだけでなく一般人の間で有名になったのはオグリのお蔭で、オグリに騎乗していなかったら岡部より地味だったんじゃないか。いや、武のときに負けたんだっけ? なんか武が騎乗して1番人気なのにとんでもない負け方をするとかそういうのが多かったような? だから競馬ファンにはイマイチ人気のない騎手だとか。

ハイセイコーって出るのかな。




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