So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

「合葬」(2015年作品)感想 [映画]

杉浦日向子原作というからそれなりの期待をして視聴したのにまったくもって酷い映画。

というより、映画として成立しているのかどうかも微妙。監督の小林達夫は素人以下の能力しかない。何も演出できていないし、何も描けていない。

音楽も丸っきりダメ。何一つ印象に残らないだけでなく、場面に合っていない。

これはすべて監督の責任。脚本も全然面白くない。

何もかもダメ。好みの問題ではなく、実力不足。


コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「いしゃ先生」(2016年作品)感想 [映画]

東京女子医大を卒業して医師免許を取った村長の娘が、村長選挙のために娘を騙して東京からクソ田舎へ呼び戻し、無理矢理村の予算で作った診療所の医師にしてしまう映画。

これは横領とかにならないのか? 村の予算なんだろ?

とにかく村民がクソ過ぎてなぜこの話を美談にしようとしたのかわからなくなるレベル。村で育った娘でこの仕打ちなんだから、よそ者とか毎晩恐喝されるレベル。谷岡ヤスジの漫画に出てくる田舎者そのままじゃないのかな。美談ではないよなぁ。横領でしょ。

主人公のいしゃ先生こと志田周子女子はアララギ派の歌人でもあるそうで、教養のある立派な人物だと思います。それを平山あやさんがちゃんと演じた作品で、派手さはないですが心に沁みる良い話であり、医者という職業の尊さ、医学を学ぶ人たちの志の高さなどが描けています。とても良い映画なのですが・・・、田舎者が酷いなって。

いまでも無医村というのはあって、無医村のくせにせっかく赴任してきてくれている医者を苛め抜いて追い出したりする陰湿さが残っているからなのでしょうか、映画に登場するクソ村民の心の汚さばかりが目立ちましたね。

立派な医者と肥溜め村民との対比がこの作品を美談から醜悪なものに変えていました。

村民、マジで心が汚いです。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「大いなる旅路」(1960年作品)感想 [映画]

ひとりの国鉄職員の生涯を通じて親子の愛情を描いた作品。主演の三国連太郎が90分で30年歳をとるのだが、さすが名優、全然違和感がない。妻の役でともに老いていく風見章子さんも素晴らしい演技。

映画は実際の機関車を実走させて撮影されており、途中で起こる機関車脱線事故も本物の機関車を使用している。CGと違って迫力満点の映像だ。また後年導入される特急も本物である。新幹線ができる前のこだま号は初めて見たかもしれない。

戦争を挟んだ時代の、国鉄マンのごく当たり前の波乱に満ちた人生が泣かせる。

ひとつの仕事を最後までやり遂げる素晴らしさを説く映画でもある。

なお本物の国鉄マンたちは安保闘争を境に入社してきた団塊世代が労働争議で暴れ回り気狂いじみていく模様。

国鉄民営化の時代ともなると大衆の支持はまったくなくなっており、マスゴミを使って反民営化キャンペーンを張るものの大失敗、全国民に「ザマー!!!」と言われ涙目敗走する。

この世に共産党がある限り、まともな労働組合などは生まれないのだ。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ゲゲゲの女房」(2010年作品)感想 [映画]

鈴木卓爾監督、吹石一恵主演による劇場版の「ゲゲゲの女房」を視聴。テレビ版と違って漫画家水木しげる氏に武良布枝さんが嫁いで売れるまでの貧乏だった4年間に焦点が当てられている。

週刊少年マガジンの編集から原稿依頼があって、その原稿料が貸本時代の10倍、一気に運気が拓け、さらにアニメで「ゲゲゲの鬼太郎」が大ヒットするまでやらないと苦労が報われたか感じがしないところが残念と言えば残念。

貸本屋が傾き、週刊誌時代となって思うような原稿料が受け取れない苦労、科学時代となって妖怪漫画が売れずに時代に取り残されそうになる苦労、貧乏なのに子供を授かって途方に暮れるところなど溜めて溜めて一気に売れていくところが原作の持ち味なのに。

そんな残念なところはあるもののこの映画は退屈というわけではなく、貧乏ながらも必死に作品を書く漫画家と夫の才能を信じてついていく妻が良く描かれていてこれはこれでなかなか面白い映画になっている。

さらに劇中にときどき水木しげるの漫画をそのままアニメにするシーンがいくつか挟まっていて、そのどれもが素晴らしい。机の上に斜めに置いた漫画の一コマだけアニメになる場面は撮影が大変なんだよね。アニメであれをやるともう2度とやらないで下さいとクレームが来るくらい面倒なシーン。

吹石一恵の演技もよくて夫婦で楽しく拝見させていただいた。

貧乏なうちに終わってしまうので、ドラマ版が観たくなる作品でした。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「鹿楓堂よついろ日和」1話切り [アニメ/特撮]

これも食い物頼みか。キャラ設定も安易だった。でも絵は丁寧だったし、そんなに雰囲気の悪いアニメじゃないから好きな人は楽しめるかも。

日本人って知的レベルが下がってエンゲル係数が上がる最悪の循環になってるよな。


コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ハイスクールDxD HERO」1話切り [アニメ/特撮]

価値なし。何の価値もない作品。


コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「銀河英雄伝説 Die Neue These」第2話 感想(アスターテ会戦) [アニメ/特撮]

ヤンの具申をことごとく却下する艦隊司令官パエッタ。うーんこの無能。

001.jpg


全滅することが目に見えている第4艦隊に執着し、第6艦隊との合流も果たせなかったパエッタ中将は疾風のごとく攻めてくるラインハルトの前になすすべなく負傷し、代わりにヤン・ウェンリーが艦隊の指揮を執ることになった。

ここでようやく冒頭のシーンとなり、ヤンは全軍に向かって自分が指揮を執ること、自分の指揮に従っていれば全滅はしないことを話して安心させる。第1話でやった魔術師ヤンのお披露目を第2話中盤で現実の時間軸に合わせてくるこの分かりにくい構成。ヤン・ウェンリーを印象付けたかったからやったのだろうが、おそらく逆効果になっている。

今後の展開が政治中心で描くのか戦闘中心で描くのかわからないが、OVAとは違う方法を採るならさらに過去の話になることもある。あまり変にいじくりすぎてわかりにくくするといかんと思う。時系列は揃えた方がいい。結局、印象付けも上手くいってないし構成をいじった意味はほとんどなかった。

あと、テロテロテロテロってピアノのBGMがうるさい。艦隊戦をやっているときはオーケストラの音楽を流しておく旧OVA版の方が良い。甲高い音が耳障りだから出来れば変更してもらいたい。

宇宙艦隊が凄く密集して見えている点を、近くにあるように映っているが隣の艦まで数10㎞離れていることは説明した方がいいと思う。リアリティーを出すためにCGで多くの船を出すのはいいが、それが逆に宇宙での戦闘の規模の大きさを伝えられない原因になるのはもったいない。

モニターで見ると密集しているように映るが、実際に宇宙空間に戦闘で出てみるとスッカスカという描写を入れられればいいが、OVA版でもそれはやってないんだよね。船の大きさ、戦闘宙域の広大さをどう演出するのか今後に注目。

ラインハルトの声はオレは新しい方が好きかな。







コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「燃えよドラゴン ディレクターズカット」(1973年作品)感想 [映画]

ものすごく久しぶりに観たのだが、やはり古すぎてさほど楽しめなかった。

良い点はやはりブルース・リーは味のある役者だということ。カンフーの動きはいま観るとそれほどでもないし、カメラワークも現在のアクションとは比較にならないほど稚拙だ。それでもブルース・リーの動きはキレがあって素晴らしい。

冒頭でオープンフィンガーグローブを着用したジークンドーの演武がある。これも現在の選手と比較するのは可哀想なほどの出来ではあるが、世界で初めて総合格闘技を志向し、打・投・極を意識した動きを模索しているのは素晴らしい。佐山聡より10年早いわけだから大したものだ。ちなみに我々修斗勢はごく初期においてジークンドーにボロ負けを喫してしまう。すべて朝日が悪い。

アメリカ人をカンフー大好きにしたのはブルース・リーだ。そして日本人を侮蔑する風潮を増長させたのもブルース・リーと香港の役者たちだ。

子供のころのように無邪気にこの映画と接することは難しい。でもだからといって稀代のアクションスター、ブルース・リーを感情のままに貶めていてはいけないのだろう。

願わくばもうちょっとよい監督にプロデュースしてもらいたかったものだ。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ