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「次郎長三国志」(1963年作品)感想 [映画]

マキノ雅弘監督の軽快時代劇。実に軽い。主演:鶴田浩二。

吃驚するのは出てくる俳優がすべてのちの大物俳優だということ。男性も女性も名優ばかり。溜息が出るほどの豪華キャストである。悲しいのはほとんどすべての人が鬼籍に入られていること。あとは津川雅彦さんと丘さとみ、藤純子さんくらい。山城新伍も松方弘樹もみんな死んでしまった。

博打で身代を傾けたバカ野郎の役で藤山寛美さんが出演している。達者な人の中に入ってさらに異彩を放つ名優ぶり。女優陣も綺麗なだけでなくみんな芝居が上手い。時代劇って俳優を育てるのかなぁ。

1963年の作品なのでこのあと間もなく東映は時代劇を止めてしまうが、それを境に名優が減っていった気がするなぁ。女優さんもアイドルデビューから映画出演という人が増えて、それはそれで美しいにしてもヤクザな男どもの間に入っていなせなたたずまいを出せる人は減ってしまった。時代劇をやると一目瞭然なんだよね。

男も女も色っぽい人ばっかり。

元号も新しくなるけども、次に時代は映画黄金期に戻ってもらいたいものだ。



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