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「銀河英雄伝説(旧作)」第41話 感想(作戦名・神々の黄昏) [アニメ/特撮]

幼帝誘拐事件以後、ラインハルトは軍の1億人100万隻体制を打ち出した。

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この呼びかけに市民階級からの志願が激増した。自由惑星同盟は亡命政権を受け入れることによって門閥貴族と同等の扱いを帝国領内において成されることになったのである。また戒厳令が敷かれた同盟内は一部食料品が配給となって市民生活に打撃を与えていた。

同盟の民主制の堕落は、民主制の制度を担うためにやるべきことを民衆が理解していないことにあった。民衆の意識と民主制度には大きな乖離があり、現状は建前によってそれが維持されているが、その建前すら風前の灯火といった状況であった。

自由惑星同盟の反徒に対し武力によって懲罰を与えんとするラインハルトは、フェザーン領内を通過する手立てを打つ算段をつけようとしていた。ルビンスキーの補佐官であったニコラス・ボルテックが交渉に失敗したと自国内で思われていると観たラインハルトはボルテックを仲間に引き入れ、作戦が成功したのちの処遇を保障した。

まずイゼルローン回廊に艦隊を派遣し、要塞と交戦させる。しかしこれは陽動でその間に本隊が一気にフェザーン回廊を突破、同盟首都を攻撃する。もしヤンが作戦に気づいてイゼルローン要塞を離れたならばこれを落とし本隊とともに彼を挟撃する。作戦名はラグナロック(神々の黄昏)。ラインハルトのこの作戦には多くの諸侯が先陣を申し出た。

帝政の拡大を志向するにつけ、ラインハルトは通常の警察権力とは別の秘密警察めいたものが必要になってきていた。彼はその復活を望んではいなかったが、必要性は彼の好みを超えて差し迫ってきていた。秘密警察は名を変え復活することになった。

ラインハルトは亡命政府を作ったエルウィン・ヨーゼフ2世を廃嫡し、代わってカザリン・ケートヘン1世を即位させた。生後7か月の女の子であった。


という話。

ラインハルトのラグナロック作戦発動と同時にユリアンがフェザーンへ赴任する。ここへきて清廉な帝国対腐敗した民主国家の様相は強まってきているが、帝国維持のために秘密警察を復活させなければならなかったラインハルトの忸怩たる思いもしっかり描いてある。

アニメは思っていたよりはるかに良く出来ていた。もっと早く観ておけばよかった。







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