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「銀河英雄伝説(旧作)」第40話 感想(ユリアンの旅・人類の旅) [アニメ/特撮]

ユリアン・ミンツはフェザーン自治領に向かって旅立っていった。

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という話。

というのも、第40話はユリアンの心象と銀河帝国や自由惑星連合の歴史を紹介する説明回だったからだ。初代皇帝ルドルフが銀河連邦を銀河帝国に変えていく様子がドキュメンタリー風に描かれ、それをユリアンが視聴しているという形になっている。

ルドルフは劣性遺伝子排除法の制定によって悪名を定着させる過程なども紹介されている。モデルはもちろんヒトラーで、その政体は国家社会主義になっている。おそらく国家社会主義を悪い者として認識していることが、腐敗した民主国家には共産主義革命が必要であるなどという世迷い事を肯定する理由になっているのであろう。だが社会主義はそれが国家社会主義であれ国際社会主義であれ共産主義であれ、必ず支配者層と被支配者層に分裂させるもので、民主国家の腐敗根絶より時間の掛かる失敗を生むことになる。そもそも腐敗根絶と言うが、それを声高に否定し追及するマスコミ権力の腐敗について、作者はまったく考慮していない。

現在「銀河英雄伝説」は新作が放送・配信中であるが、旧作はパソコンのモニターがブラウン管だったり、記録媒体がフロッピーディスクだったり時代遅れになった面が多々あり、仕方ないといえる。







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