So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
前の10件 | -

「MONSTER」(2004年作品)第15話 感想(ビー・マイ・ベイビー) [アニメ/特撮]

ヨハンの居所を探るDr.テンマとアンナは、それぞれ別に「赤ん坊」と呼ばれる暗黒街のボスに行き当たった。

004.jpg


「赤ん坊」はドイツの極右勢力の大立者で、ヨハンというカリスマ性を持った若者を首領に押し立てドイツ国内に置いて移民排斥運動を行おうと画策していた。ドイツ国内にはトルコ系移民が多数居住するようになっており、そこかしこにトルコ人街が作られているのが現状であった。

ところが「赤ん坊」たち極右勢力も、ヨハンの居所は掴めていないのだった。そこで彼らはヨハンの双子の妹であるアンナを罠にかけ、ヨハンをおびき出すための餌にした。

Dr.テンマは麻薬の所持と仕様によって身を持ち崩した元刑事から「赤ん坊」のことを聞き出し、彼の所有する極右のたまり場となっているバーへと足を運んだ。店の前にはトルコ人の女性がおり、店の中に仲間が捕まっていると訴えた。店の中に侵入しようとしたテンマだったが、「赤ん坊」に先手を打たれ、車ではねられて連れ去られてしまった。

テンマはそこでヨハンが極右の中で神にも等しい扱いを受けていると知った。モンスターはひとりの人間から巨大な集団へと変化しようとしていたのだ。

そしてテンマとアンナは、同時に明日の夜にトルコ人街が焼き討ちに遭うという話を聞いてしまったのだった。


という話で、なんだか急に極右が絡んできて話が大きくなってきた。

ヨハンがチェコスロバキア出身で東ドイツに逃げてやってきた挙句にそこの児童施設の名を借りた実験場で悪魔としての頭角を現し、有名になっていたというのはわかるが、それが極右運動に関係してくるのはおそらくネオナチが旧東ドイツから発生した運動だったからであろう。時代性を感じる設定である。

トルコ移民で思い出したが、今回のワールドカップにドイツ代表として出場したトルコの選手、あいつ全然動かなくて悲惨だったよな。あいつ絶対にわざとサボっていただろ。あいつが走らないから全然ボールが回せなかった。明らかに動きがおかしいのに交代させられないというのがいまのドイツの現状。極右とかそういうレベルじゃないんだよね。

そういえばネオナチとかいう連中がいたなぁと懐かしく思い出した第15話だった。


コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

Twitterまとめ投稿 2018/07/16 [日記]


コメント(0) 

「バキ 最凶死刑囚編」第3話 感想(来た!来た!!来た!!!) [アニメ/特撮]

「バキ」が一番面白いとかいろいろ間違ってる気がするよな。

001.jpg


格闘技の枠を超えすぎて殺し合いになってしまっているのだが、劇中にもあったように格闘技はあくまで試し合い、リハーサルに過ぎず、本番の殺し合いの状況で生き残れるかどうかが肝心なのだ。

肝心といっても本当は殺し合いで生き残るのはほぼ偶然なので、殺し合いで誰が一番強いかを決めることは出来ない。強者同士の殺し合いの結果というのは強さとは関係なく、すべては結果論で語るしかない。殺し合いに近くなればなるほど結果は偶然に近づくので、生き残った者を称えるしかなくなり、格闘技を語る意味は薄れてくる。

それではつまらないから、フィクションの中で本当に強い人間が勝つというウソをついたのが「バキ 最凶死刑囚編」である。強さの優劣は劣った者の方がハッキリとつく。弱い者同士が戦うとちょっと強いだけですぐに勝敗は決まる。

パンクラスが流行ったとき「瞬殺」という言葉が使われたが、あれはパンクラスの選手のレベルが低かったから起こったことで、競技のレベルが上がればいったんは勝敗がつきにくくなり、ある程度を超えると偶然で勝敗が決まるようになる。

強くなればなるほど優劣はつかなくなり、殺し合いになればなるほど優劣は偶然に左右される。

日々鍛錬する者にとってこれは耐えがたいことなので、こうした冷酷な事実を受け入れたくないがためには、強い者が勝つというウソを信じるしかない。強い者が勝つのはレベルが低い人間同士の戦いだからだとは口にしたくはないのだ。

「バキ 最凶死刑囚編」は決着が偶然でしか決まらないレベルの人間を集め、強い者が勝つのだとウソをついた素晴らしい漫画であった。

出オチと口走ってはいけない(戒め







コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「プラネット・ウィズ」第2話 感想(ジジイがウザい) [アニメ/特撮]

ジジイのところで切ろうかと悩んだわ。

005.jpg


前半はともかく後半は良かった。戦闘のところはいいね。

ネビュラと訊いてスペクトルマンを思い出したら負けってことはわかった。ネビュラには封印派と穏健派というふたつの派閥があって互いに対立している。巨大ぬいぐるみみたいなのは封印派の武器。戦っている奴らの力がどんなものなのかはまだ明らかになっていない。

戦闘シーンなどはどれもいいが、日常部分がウザいなー。










コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ダークシティ」(1998年作品)感想 [映画]

アレックス・プロヤス監督のSFサスペンス映画。記憶と個性がテーマの作品だ。

物語は幻想的雰囲気の中で進行していく。主人公は安ホテルのバスタブの中で目を覚ますが自分の記憶がない。部屋には女の死体。アパートに戻っても妻と名乗る女の記憶がない。

という冒頭から、その記憶を改竄しているのがストレンジャーと呼ばれる人類ではない滅びゆく種族で、彼らは地球へやってきてある都市を記憶操作によって乗っ取って移住しようと画策している。彼らには個性というものがなく、すべての記憶は共有されていたために人間の個性というものが記憶とどのように関係あるのか人間を使って人体実験をやっていたのだ。

ストレンジャーたちは地下にある装置によってテレパシーを集中し「チューン」というものごとを変化させる能力を持っていた。彼らはそれによって寄生した街のあらゆる物事を変化させていった。彼らは光が苦手であったために、太陽が消され、街は夜だけの暗闇の世界へと変貌させられていた。

彼らの実験に協力していたシュレーバー博士は、ジョン・マードックという安ホテルで目を覚ました男が「チューン」の能力を持っていると知り、彼に協力して事件を解決しようと動いた。しかし彼自身も科学者としての能力以外の自分の記憶を消されており、真実の姿は誰も覚えていない。

唯一の手掛かりは、妻と名乗る女性エマ・マードックと、ジョン・マードックの記憶に残る「シェル・ビーチ」という海岸だけだった。彼らふたりとジョンの殺人事件を追っていた刑事の3人は、失われた「シェル・ビーチ」を探してストレンジャーたちの追手を振り切っていく。

だが彼らが関与したあとの世界に「シェル・ビーチ」など存在しなかった。シュレーバー博士はジョン・マードックに自分が知りえたストレンジャーに関する知識を加えた彼の記憶をインプラントして、彼を「チューン」の使える完全な人間に作り上げた。

ジョン・マードックは超能力を使って敵のボスを倒し、自分の記憶の中にある元の街を再現した。

大体こんな物語。

実はこの作品はカルト映画としてそこそこ有名で、アメリカでの公開当時から知っていた。80年代のカルト映画のエッセンスを巧みに組み合わせ独自の世界を構築しているところが魅力。影響を受けた作品の中には押井守の「うる星やつら ビューティフルドリーマー」なども含まれる。街全体が宇宙の中に浮かぶ独立した世界として映像化されるのはまさに「うる星やつら ビューティフルドリーマー」そのままだ。

嫁はこの映画のことを知らないというので熱く語っていたら「ネタバレすんなよ」というので視聴することにした。

この映画が気に入った人は、押井守の「うる星やつら ビューティフルドリーマー」、テリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」などの元ネタになった80年代カルト映画などを観ると、彼らがいかにのちの映画監督の強い影響を与えたかわかる。

「ダークシティ」「マトリックス」「トゥルーマン・ショー」などはモロに影響を受けた作品群。80年代はP・K・ディックなどを消化した映像作家が作品を作り、その作品群にアメリカの映像作家が感化されたりと熱い時代であったのだ。

これはプライム特典にあるうちに観ておいてほしい名作である。




コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「はたらく細胞」第2話 感想(黄色ブドウ球菌登場) [アニメ/特撮]

あいついつも迷子になってるな。

004.jpg


擦り傷が血管内で大惨事になってて笑うしかない。そうかこのアニメは・・・最後まで観るしかないな。

モブみたいなザコキャラもいたが、細菌ってあれは全部描き分けられているのだろうか? 破傷風菌はなんかラスボスみたいな絵になっているとか。破傷風になって身体がエビぞりになって死んでいく人間の血管内の様子はゾンビ映画よりタチが悪くてバッドエンドなんだろうか・・・。これは・・・とにかく最後まで観るしかない。

とにかくこのアニメはアマゾンプライムとネットフリックスに常時置いて、いつでも観られるようにしておいた方がいいんじゃないの。違った意味で多くの人に見せたいアニメだ。

化膿レンサ球菌はずっと化膿連鎖球菌だと思ってましたゴメンナサイ。

ちょっとお昼ご飯のときにもう一度観るわ。

面白かった。




コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ゆらぎ荘の幽奈さん」1話切り [アニメ/特撮]

似たようなアニメばっかりね。数が多くても9割は最初からゴミ。

コメント(2) 
共通テーマ:アニメ

Twitterまとめ投稿 2018/07/15 [日記]



コメント(0) 

「ガンダム Gのレコンギスタ」(2014年作品)第13話~15話 感想 [アニメ/特撮]

Gレコおもしろい。もう世の中アホばっかりだから何も期待しないが、Gレコの映画は何とかしてくれないかな。サンライズじゃ無理か・・・。

5166c4ce969ce9a060ec396bc7deacf7.jpg


第14話でOPが変わる。

ここからがかなりとっ散らかってくるところで、簡単に整理すると月と金星の人々の一部が地球に帰還することを目的に軍事行動を取っているのがレコンギスタ。政策となってしまったレコンギスタに反対しているのがレジスタンス。さらに地球はアメリアとゴンドワンが内戦をしている。キャピタル・テリトリィはそれらすべてに反対して、現状維持の大切さを訴えている。

要はどうすれば正しいのか誰もわからなくて大混乱している。だから混乱状況すべてを把握する必要はなく、人間同士の混乱状態を引き受け解決するのは若者たちなのだから、彼らに実情を余さず見てもらって将来の政治的判断は彼ら若者に託そうというのがメインテーマになっている。

クンタラについてはマスクがさらに増長してきて、自分の部隊に飽き足らず、自分の宇宙戦艦、果ては自分の軍隊とまで夢を見るようになっている。

マスクはドレッド艦隊に対して地球への入植の確約を条件に自分に味方するように持ちかけたりしており、もはや国家をも手に入れようかという勢いだ。ところがこれは彼が装着しているマスクの副作用であって、冷静になって考えてみればそんなことは出来ないとわかるので、戦争後は憑き物が落ちたように大人しくなっている。

可哀想なのは、彼はベルリやアイーダとともに旅をしたのに、マスクの副作用の影響で政治的思惑しか目に入らなくなり、アイーダのように宇宙に出た人々が受け入れざるを得なくなったムタチオンのことも、レイハントン家のことも、スコード教のことも、実際は見聞したとは言えない立場になってしまったことだ。

クンタラはたとえ学年主席であってもキャピタル・テリトリィでは主要なポストに就かせてもらえない。だから彼は革命を志向したのだが、革命を起こすべきなのか、伝統を保守すべきなのか、技術革新を開放するべきなのかを判断するには見聞に基づいた見識が必要になるのに、彼はクンタラであったが故に眼の前の「差別状況を改善する」という安易な目標に飛びつき見識を高めるチャンスを失ってしまった。焦ってマスクに飛びついたことで、かえって遠回りになったのだ。

結局彼はマスクを脱ぎ、ただ居場所が定まらない状態に戻ってしまうのだが、もう部隊を率いるのはムリでも、クンタラに対する差別の少ないアメリアへ移住するという選択肢や、ゴンドワンで軍人になるという選択肢も彼には残された。マニィも一緒にいてくれることも救いであった。

クンタラに生まれた自分が一体何をすべきなのかを見つける旅は、物語が終わってから始まる。

それは他の若者たちも同じである。

暑くて死にそうなのでここまで。

コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」(2014年作品)感想 [映画]

矢口史靖監督のコメディー映画、本日2作目。原作三浦しをん。

大学入試に失敗した若者が恋人にもフラれ、やけくそになって林業の世界に飛び込む話。研修を何とか乗り切った主人公はど田舎で生活することになって都会との生活習慣の違いに戸惑う。

どちらかといえばありふれた話であまり興味が湧かないまま映画は終わってしまった。朝に観た「ロボジー」といいなんかあっさりしていた。青春もののパターンで伊藤英明がやった仕事熱心だが独善的な田舎者も不愉快ではないが深みもないし、演出の問題なのかあまりグッとこない。

でも全体にそう深くは感情移入しなくても楽しめるように作ってあるので不満はないといったところ。

矢口史靖監督にはもっと大きな感動を求めているので物足らなく感じるのだろう。「ロボジー」も「WOOD JOB!」も、情熱に乏しい雰囲気がイマイチだったのかも。


コメント(0) 
共通テーマ:アニメ
前の10件 | -