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「リトルウィッチアカデミア TVシリーズ」第12話 感想 [アニメ/特撮]

魔法祭が近づき、月光の魔女に選ばれることを夢見るアッコが受け持った係はなんと生贄係。

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いきものがかりってのがいますが、生贄係とは斬新。スーシィだけ喜んでた。とんだ変態ちゃんだな。

アッコとシャイニィロッド、七つの言の葉の関係などが徐々に明らかになってるところ。伏線はいろいろ仕掛けてあるけど、このアニメだけは考察などはしていない。毎回毎回新鮮な気持ちで観ることにしている。

シャイニィシャリオが決して才能に恵まれていたわけではないことも徐々にわかってきていて、魔法の素晴らしさを人々に伝える役割などを託されていた模様。アッコもそれに近い役割を与えられそうだが、七つの言の葉がどうにかなると何がどうなるのかはまだわかっていない。ダイアナがその秘密に近づいている。

登場人物がみんな個性的で可愛い。ロッテとあのいつもポテチ食ってる笑顔の太っちょが好きかな。とにかくいいキャラが揃ってる。

アニメの魅力が満載。感覚的にはもの凄くよく出来た世界名作劇場的なものとして視聴中。70年代ならゴールデンで放送されて、一流の企業がスポンサーになっていたはず。いまはどこも金を出さないし、そもそも地上波では中抜きされて予算が足らなくなりこのクオリティーは保てない。

もうそろそろ冬アニメも全部終わるので、またランキングをつけておくが、「昭和元禄落語心中」「3月のライオン」「龍の歯医者」「リトルウィッチアカデミア TVシリーズ」は抜けた存在。低予算で頑張ったのが「けものフレンズ」かな。

女のイラストが動いているだけのはもうどうでもいいや。そもそも好きじゃなかったし。

来季は「ベルセルク」もあるし、ロボものも多い。「リトルウィッチアカデミア TVシリーズ」の後半もある。

今期もなかなかのものでした。





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「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」第12話 感想 [アニメ/特撮]

今回から新シリーズ。OVA「ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ」からの再編集版だ。

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このOVAがとにかく面白くて、「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の流れも汲んでおり、なおかつメカゴモラまで出てくるワクテカ作品なのだ。

「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」は長谷川圭一さんも脚本を書いているし、たまらん「ウルトラマン」だったな。あの流れでシリーズ化して欲しかった。地球はなぁ、もう色々行き詰っていて、かつての「ぼくらの青い地球を守る」的な作品として成り立ちにくくなってしまった。

地球侵略も要は「投資」だからね。投資する価値があるのかって話。地球を手に入れて何をするんだと。本当に何を考えて地球を狙っているのかゼットン星人。

そんなことはともかく、なんだか久しぶりに見たから、冒頭の偽ウルトラ兄弟を観ただけでホクホクよ。オレのホクホクは安上がりでいいだろ? 偽ウルトラ兄弟(ロボットであってザラブ星人にあらず)の記号が即ウルトラマン読本の偽ウルトラセブンの画像に結び付けられる脳内構成になってるんだよ。

ゼロが主役のOVAだが、メカゴモラもまた見どころのひとつだ。エフェクトが発達した昨今、もっと派手に暴れさせても良かった気がする。デザインは秀逸。

前回まではちょっとダレ気味に視聴していたが、大好きな作品なので少し気合を入れて観るつもり。

レイブラッドなしの「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」が観たいよなぁ。




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「ねむれ思い子 空のしとねに」感想 [アニメ/特撮]

SFっぽかったので借りてみたはいいが、正直言って微妙だった。

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この作品は栗栖直也監督がほぼひとりで作り上げたと聞いていて、新海誠のような才能だったらと仄かな期待をしたのだが、国文ベースで彩に華やかさを持つ新海とは違い、絵作りの方向性がかなり陳腐だ。バッサリ言ってしまえば、画面が汚い。

データで再構成された人間は、果たして人間といえるのかどうかといったテーマも、・・・辛辣になるけどもやはり陳腐だ。遺伝子情報から記憶情報まで全部同じでは、テーマが際立たない。姿形は似ても似つかないが記憶は母親であるとか、その逆とか、「そういえば人間って何をもって人間だって認識するんだろう?」と考えさせてくれないと、なんだか物足らない。

7年の歳月を費やし、ほぼひとりで完成させたらしいので、あまり悪く書くものではないかもしれないが、そうした背景を勘案しても、さほど評価は上がらない。

酷く退屈だ。

オレはこうした「作り続けられる才能」は出来る限り評価したいと思ってはいるものの、この人はむしろ師匠について演出から何から学んで伸びる人だと感じた。全体に力不足で、良い脚本家や良い演出家や良いアニメーターと組めば、同じテーマでも全く別物が作れたのではないだろうか?

飛び抜けた才能のきらめきがない。ひとりで作る限界ばかりが目立っている。

デビルマン」だの「キャシャーン」だのといった失敗作と同列ではないが、こうも何ひとつ心に残らないのでは評価のしようもない。

評価の針が上にも下にも振れない、あってもなくてもよい作品だった。






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「タイガーマスクW」第24話 感想(怒涛の鬼作画で見どころ満載) [アニメ/特撮]

「タイガーマスクW」第24話はハッキリって凄い。めっちゃ面白い。作画がクッソいいぞ。

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話は前回の続き。

GWM主催の大会に出場したタイガーマスク、ふくわらマスク、新日レスラーたちが各ステージで戦いつつ最上段のリングを目指す展開。

棚橋が危うくなったとき、ドラゴンヤングが現れ窮地を救う。ところがちゃっかり者の若松は棚橋がダウンさせた相手から勝手にフォールを奪い、セカンドステージへ。そこで待っていたザ・サードに戦いを挑むが、相手にされないレベルで敗戦。ザ・サードはサードステージへ進む。

タイガー・ザ・ダークはケビンの助けを得てイエローデビルと対戦するが、このイエローデビルがクッソ弱く、あまりにふがいないためダークさん逆切れでダークネスドライバーの挙句に覆面を剥ぐ暴挙に出た。するとイエローデビルの中の人はジパングプロレスの先輩、三笠海王だった。三笠海王ってのはとんだヘタレで、覆面ワールドトーナメント時のポセイドンといい、タイガーマスクに試合を譲ったところといい、とんだ噛ませ犬だ。これは怒られても仕方ない。ダークさんはこれでセカンドステージへ。

タイガーマスクとふくわらマスクがダブルジャーマンスープレックスを決めてともにセカンドステージへ上がる。棚橋、オカダ、ケビン、内藤らもステージアップ。永田裕志はエル・カラカスに敗戦。まぁ、永田はK-1選手との試合でも一撃でやられてるからな。

セカンドステージでも軽く相手をねじ伏せたタイガーマスクとふくわらマスクは、ともにサードステージへ上がろうとするが、タイガーマスクは恩人である棚橋のピンチを放っておけずふくわらマスクは1人でサードステージへ進んだ。この場面のザ・サードの絵を描いた人って誰よ。スゲー格好良かった。絵に迫力があったわ。

そのふくわらマスク、どうもザ・サードと顔なじみらしく、ザ・サードはふくわらマスクをケイジって呼んでいた。武藤敬司? ケイジ・サコタ? オリジナルキャラ? すまん。よくわからん。ふくわらマスクはザ・サードの正体が分かったみたいだ。

ふくわらマスクは奮戦するも、バックドロップホールドで敗退。ザ・サードだけ悠々とフォースステージへ進む。

タイガーマスク、タイガー・ザ・ダーク、オカダ・カズチカ、棚橋弘至、内藤哲也らがサードステージへ進む。新日勢、めっちゃ強い。

ところが内藤が棚橋に仕掛けて先にフォースステージへ。ザ・サードを止めるつもりで行ったのだが、奮戦むなしく敗退。この試合の作画もマジ凄い。ザ・サードがラストステージへ。

タイガーはダークと対戦し、押しつつあったのだが、ケビンが助けに入ってダークさんにまんまとやられ、失神KO。ダークさんが先にラストステージへ上がってしまったために、新日勢はたくさん残っていたのに先を越されて予選ラウンド敗退決定。早い者勝ちだから仕方ないね。

ザ・サードが勝ち上がったことで、GWMチャンピオンベルトを賭けた戦いに。もうとにかく絵の1枚1枚が格好いい。痺れる。

ここでリング調整のために休憩。タイガー・ザ・ダークの中の人のタクマは控室で死にそうな状況。タイガーマスクのダブルニーキックを喰らった影響だった。

一方、ダークさんが苦労しているときに散々遊び散らかしていたゆとりタイガーさんは、担架で医務室へ。ルリ子さんがいるけど、ここでいちゃついていたら見限るわ。

来週の予告動画でいつもの「最強の虎はオレかお前か」ってやってるんだけど、いつも間にかダークさんとサードさんのことになってて笑ったわ。

とにかくね、絵がいい。作画が凄い。それにプロレス的にもスープレックスホールドで決めてるところがポイント高い。

やっぱりプロレスの華はスープレックスだよ。

痛め技は吃驚するけど、選手が怪我するとプロレスに対して観客が冷めるきっかけにもなってしまう。

本間朋晃選手が脊髄を怪我したみたいだけど、大丈夫なのかね。

来週もめっちゃ楽しみ。

この魅力をわからん奴がいるとは。ええかげん女子高生のおふざけアニメからは卒業してくれって感じ。

やっぱ、おっさん同士のファイトがええわけよ。





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「けものフレンズ」サーバルちゃんねんどろいど原型公開 [アニメ/特撮]

「奇跡のアホ造形」と会社で評判の「けものフレンズ」に登場するサーバルちゃん。

あの再現が難しいと思われたアホ可愛さをねんどろいどがどこまで作ってくるかと話題だったのですが、その原型が公開されました。

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こんな感じだけど・・・眼が離れすぎ? って気もする。

縦長の眼が中央に寄ってるところがアホっぽさなのだが、あの寄せ方が難しく、落書きしていてもいっこうにそれっぽくならないことから「奇跡のアホ造形」と呼ばれるようになったのだ。

やはり立体化するとこれが限界であったか。バランス的に眼をこれくらいの位置に置きたくなるのはわかる。シャーペンでアタリをつけて輪郭と髪型を描いて、そのあと眼をここいら辺に入れたくなるんだよな。

でもそれだと似ないという。

やはりあれは「奇跡のアホ造形」で間違っていなかった。

ねんどろいどは買うので、かばんちゃんも早く完成させていただきたいものだ。




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「夏目友人帳 肆」第9~13話・最終回 感想 [アニメ/特撮]

ついに1期から4期まで完走を果たす。

「夏目友人帳 肆」第9話10話は、人が忘れ去った小さな祭りを妖たちが引き継いだお話。

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ある山間の里で月分け祭という小さなお祭りがあった。

月分け祭は、10年に一度、豊作の神ほうづき神と、不作の神ふづき神が争い、山間の小さな里の1年の豊穣を占う祭りであったが、次第に人に忘れ去られ、人の世では開催されなくなっていた。

しかしその山に暮らす妖たちはその祭りをたいそう気に入り、自分たちで引き継いで祭りを欠かさず行っていた。山の神であるほうづき神は、外からやってくるふづき神に勝って終わるのが通例で、人が神に扮して戦う様を模し、本物の神様たちもまた覇を競い合って戦っていた。

しかし、人から忘れ去られたほうづき神は次第に力を弱め、ある日、ねぐらにしていた山の中の小さな祠にやってきた下級の祓い屋の腕試しに石に封じられてしまった。

ほうづき神に従う者たちは慌て、祭りの前夜、力の強い夏目貴志を頼ってほうづき神を探してもらおうとしたが、頼ったところで力を貸してくれぬかもしれないと心配した挙句に夏目貴志を攫ってほうづき神に仕立て上げる算段をした。

案の定誘拐されてしまった夏目貴志だったが、話を聞くにもしふづき神が勝つようなことがあれば山全体が枯れてしまうとわかって協力することにした。

一方、祓い屋の名取周一もまた、月分け祭に絡んで、ふづき神が勝って山が枯れることを心配した地主から依頼を受け、ほうづき神を探し出すかもしくはふづき神を封じて山が枯れることを阻止する仕事を引き受けていた。

名取周一が山へと入ると、御輿に乗ってほうづき神がやってくるところであった。ところがそのほうづき神は、膝の上にニャンコ先生を乗せた夏目貴志とわかり絶句してしまう。事を悟った名取周一は、夏目貴志と協力してほうづき神を探し出すことにした。

その年の月分け祭は、犬の妖怪を捕まえる狩りを模した戦いに決まった。妖怪たちが集うなか、祭りは始まり、ふづき神はあっという間に飛び去ってしまった。

ふづき神の手下に襲われ、犬の妖怪に襲われながら、夏目貴志は崖の中ほどにほうづき神が封じられた石があることに気づいた。傷ついた夏目は名取と協力して犬の妖怪を封じ、まずは月分け祭でほうづき神が勝つことを優先させることにした。その間に名取は封じられた本物のほうづき神を探し出すことにした。

名取とニャンコ先生の協力によって犬の妖怪を封じた夏目貴志は、その瓶を携え、祭りの会場へと走っていった。

祭りに勝利し、山の荒廃を救ったものの、遅れて姿を現したふづき神に、夏目は正体を見破られてしまった。ざわつく妖怪たちに囲まれたとき、名取が本物のほうづき神を探し出してきたので、夏目はその力を発揮して封印を解いた。

ほうづき神の記憶の中に迷い込んだ夏目貴志は、人に忘れ去られ、徐々に力を失って下級の祓い屋の封印すら解くことのできなくなったほうづき神の声を聴いた。彼には祭りに勝利したところでもう山を統治する力はなくなっていた。そんなほうづき神に手を差し伸べたのはふづき神だった。ふづき神は力を失ったのならもう祭りは今回限りとすることを提案し、また行くあてがないのなら一緒に来ないかとほうづき神を誘った。

夏目が目を覚ましたとき、ふたつの神は一緒に天空へと飛び去って行くところだった。


というお話。「夏目友人帳」の中には、まごうことなく力を持つ神と、人の信仰によって力を持ち、信仰が失われることで力を失う神が登場する。妖たちは食い合って力を強めたり弱めたり、大きくなったり小さくなったりもする。また、神と妖が完全に区別されてる点も特徴だ。こういう部分に作者の感覚がよく出ている。


第11話は、夏目貴志が亡くなった両親の写真に向き合う勇気を持った話で、夏目とニャンコ先生、そして友人らが一緒に山に炭酸水の湧き出る場所を探しに行く。その際に夏目は所持していた両親の写真をなくしてしまうが、それを言い出せない夏目の態度に気づいた田沼が、みんなで一緒に夏目の大切なものを探そうとしてくれる。それによって夏目貴志は、自分の居場所を確認し、過ぎ去った過去と向き合えう勇気を強くする。

第11話の中で、夏目の生家が売られることが示され、過去と向き合う勇気を得た夏目は藤原家の人々の了解を得て生家へと向かう話の前段となっている。


第12話と13話は、夏目貴志が生家へと戻るお話。


電車を乗り継いで自分が生まれた町へとやってきた夏目貴志は、父親が死んだ後に最初に預けられた親戚の家に鍵を取りに行った。その家には妖ものが棲みついており、夏目にしつこく「口を描いてくれ」と迫ってきた。

その家には同じ年の娘がいて、彼女は夏目のことを酷く嫌っていた。鍵を受け取りにやってくると聞いただけで嫌悪感を示す娘は、成長した夏目が以前と同じように奇怪な行動をとることが許せなかった。

だが、夏目はその家の妖に襲われていたのだった。妖は家に棲みつき、その家にある負の感情を喰らって以前より大きく成長していた。しかし、高校生となり、ニャンコ先生という友を得て、帰るべき家を持った夏目貴志は以前のように震えるだけの臆病な子供ではなくなっていた。彼は「口を描いてくれたらあんたが嫌うこの家の者を代わりに喰ってやる」という要求をはねのけ、ニャンコ先生の力も借りて妖ものを追い払うことに成功した。

夏目が以前と違うことに気づいた家の娘も、過去の拒否するばかりだった自分を反省し、優しい心を取り戻していった。

鍵を受け取った夏目は、歩いて生家を探したが、そこで過去の自分が妖になった姿を見てしまう。その妖に憑りつかれた夏目は、父親の膝の上で庭を眺めた記憶や、親戚をたらい回しにされ、自分の本当の家がどこなのかわからなくなった自分の感情に振り回されてしまう。記憶の中の夏目は、生家のことを忘れなければならないと思っており、親戚の家に馴染もうと努力するものの妖が見えてしまうことによって起こる奇怪な振る舞いが他人に理解されず、孤立するだけの自分の辛い記憶の中から抜け出せなくなってしまった。

とある神社に自分の居場所を見つけた夏目は、そこを秘密基地と呼んで放課後をそこで過ごしていた。ところが目が覚めると嵐になっており、家に帰れない。子供が帰宅しないことで大騒ぎとなって、親戚の家に迷惑をかけた夏目は、家を飛び出し、生家へと戻ろうとするが、もうその家がどこにあるのかさえ忘れてしまっていた。

そんな夏目を呼び戻したのは、ニャンコ先生の声だった。

夢の中で生家の場所を聞いた夏目は、それを頼りに、幼いころ、ほんの僅かだけ父親と暮らした生家へと戻った。そこはもう手入れもされておらず荒れていたが、たしかに記憶通りの家だった。

そして彼は、いまの居場所である帰るべき場所へと戻っていった。


というお話。

4期は全体的に夏目貴志が過去と向き合い、失われた自分の幼少期を再構成して藤原家に入ってからの安定へとつなげる話が多かった。的場家がそれを揺さぶりつつあることも示され、祓い屋たちが招き寄せる妖ものと関わる未来と、藤原家の人々や仲間たちが示してくれる未来との対立が面白かったかな。

このお話は多くのエピソードが示され、未完で終わってもいい作りになっているが、夏目レイコとニャンコ先生との関わりや、友人帖と夏目貴志の力の強さの関わりなどが明かされる結末を想像するとなかなかおもしろい。

友人帳の存在そのものが夏目貴志がレイコの力を引き継いでしまう原因で、友人帳の名前をすべて返したとき、力を失って妖が見えなくなる結末になったとき、ニャンコ先生の声は聴けるのだろうかとか、そもそもニャンコ先生は夏目と一緒にいることを選ぶのだろうかとか、名取や的場はどういう行動に出るのだろうかとか、結末を作ろうと思えばそれだけでかなりの話数が必要になりそうだ。

おそらくは結末はないだろうが、ニャンコ先生と夏目レイコの関わりは知りたい。

6期も楽しみにしている。

アニメでまたニャンコ先生の声が聴けるのは嬉しい。



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「昭和元禄落語心中~助六再び篇~」第12話・最終回 感想(松田さん、生きてた) [アニメ/特撮]

八代目を三途の川の向こうへ送り届ける重要な役をこなした松田さん、自分は船頭だけして戻ってたんかいッ。

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いや、いい話だった。最後に九代目の死神も聞けて満足。

2期は本当に素晴らしかった。1期も良かったですけど、2期の毎回息を飲むような作りに圧倒されました。

落語が題材ということで、ここ10年くらいの、女の子が何かやる話がアニメだと思ってる人たちには流行らなかったかもしれませんが、アニメにドラマを求めてる層には堪らないものがありましたな。なかなかこれだけ引き込ませる話というのもない。

「あばよ」で〆るところも、いいもんでした。

それに、アイドルじゃない本物の声優の素晴らしい仕事が堪能できる作品でもありましたな。アニメに「千年女優」という面白い劇場作があるんですが、声優という仕事に就いて、本物の落語家を演じるというのは難しかったんじゃないですかね。当たり前ですが、下手くそじゃ話にならないわけで、二つ目は二つ目らしく、真打は真打らしく、名人は名人らしく、各世代の声を演じ分けながらの仕事ですから、こんな難しい役もなかなかない。それを完璧にこなしているのが本当に素晴らしい。

作画も背景も見事の一言。悪いところなんてなかったなぁ。

スタッフの皆様ご苦労様でした。


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「幼女戦記」第11話 感想(後半良かった) [アニメ/特撮]

国土を捨てて敵の軍隊が大規模移動するというのに、それを兵力温存だと思わない司令部がいるんだな。

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形勢逆転からの大勝利だったから、現状の再整備を優先したってことなんだろうけど、その割に外務省が出張っていた。なんだかな。迂闊にもほどがあるだろうに。

これは気づかない上層部が悪いな。

包囲網を逆転して勝利したはいいが、さらに大きな包囲網に飲み込まれることは失念していたのか。敵の国土を奪って、その運営という利権を目の前にして盲目になったという解釈くらいがいいのかな。

秩序は急激な変化に対しては大きな揺り戻しの力になるのだが。これは負けたな。

存在Xの部分は大して出てこなかったのであまり気にはならなかった。なかなか緊張感を上手く出していて今回も好感を持てた。演出が上手い。空中戦は、あの装備では1歩間違うと陳腐になり得るのに、動きで見せて違和感を払拭していた。醒めた目で見ると面白くはないのだろうが、オレはアニメに慣れているので普通に引き込まれた。

そこそこおもしろく作ってあるのに、「幼女」の一言でかなり多くの視聴者を逃がしている。

「幼女」で釣れる数より逃がす数の方が大きかったよな。

いわゆる釣り針がデカすぎたって話。

もったいない。




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「信長の忍び」第25話 感想(六角氏、さっそく逃亡) [アニメ/特撮]

六角氏との戦いが劇中に出てくるのは本当に新鮮。

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大抵スルーされるからなぁ。畿内の連中はへっぽこの癖にしつこいというか、粘るというか、生に対する執着があるというか、潔くないからな。すぐに負ける癖に何度も仕掛けてくる。

今回の六角氏攻略も戦の面から描かれていて面白かったわ。まだしつこく邪魔されるんだけどな。ホント、畿内の連中は往生際が悪い。例の爆死氏も、なんか華々しく死んだというより悪あがきの挙句だったしな。オレの中の「畿内=しつこい」というイメージは、織田軍との戦を通じてできたイメージだな。

このひたすらしつこい連中の度肝を抜いたのが比叡山焼き討ちなのだが、なんでああもしつこく信長包囲網を敷きながら比叡山だけは攻められないと思い込んでいたのか不思議だ。親王が治めている場所というのが畿内の連中には大きな事実だったのかもしれない。信長も寺領の横領に関してはたしか和議に応じたはずだが。

個々の戦で勝ち続け、城も乗っ取り、明らかに信長優勢なのに、戦力として包囲網だけは維持されていたからなのだろうか。畿内の連中の内弁慶ぶりは異常だ。京都に近いといろいろ勘違いするのかもしれない。天皇の存在の重みが畿内と尾張では違うのだろう。

この信長包囲網のところは中盤の見どころだから、非常に期待している。信長期待の武将も数名殺されているので、信長は冷静に状況を見極めつつも怒髪天を衝く勢いだったはずだ。

アニメの1期はこれで終わりかもしれんが、こっからが本番だよな。

松永爆死さんの死にっぷりが早く見たいものだ。





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「けものフレンズ」第11話 感想(号泣) [アニメ/特撮]

泣けた・・・。予算なさすぎでめっちゃ泣けた。アニメの予算を削ってペパプに回した結果がこれですよ。表現したい映像を全然作れない。お金なさすぎ。

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ペパプで第8話を丸ごと使っちゃってるから尺も足らなくなっていて、前回のラストと今回の頭がちゃんと繋がっていない。もう勢いで何とかする展開。

話はすごくおもしろくて、たつき監督やるなぁって感心しきりだったわけですが、やろうとしていることと実際の画面があまりに不釣り合いで、この怒りがペパプに向いてるところですよ。せめて普通のアニメくらいの予算があればもっと感動的に出来たし、尺があればあんなに簡単に埋蔵物が見つかってないし。諸悪の根源はペパプとあの鼻くそどもを売りたかったプロデューサーです。

かばんちゃんとボスを守ってセルリアンに喰われたサーバルちゃん。彼女を助けるためにセルリアンに自ら飛び込んだかばんちゃん。最後はサーバルちゃんを庇うようにセルリアンに喰われてしまいました。

喰うといってもセルリアンはサンドスターしか取り込めない。喰われて消化されて排出されるわけじゃなさそうなので、結論としてはかばんちゃんはかばんちゃんとしての記憶を失い元のミライさんに戻り、サーバルちゃんは一度喰われたことで先代のミライさんと旅をしていたサーバルちゃんに戻って感動の再会って流れじゃないでしょうかね?

かばんちゃんだったものは、ミライさんにサンドスターが当たってヒトのフレンズになったものだと推測しました。実質の最終回である第12話でミライさんが復活することで、物語の全体像の情報開示が出来ますからね。

ミライさんとサーバルちゃんは親友だった。ところが旅の途中でセルリアンにやられてしまって離れ離れになった。しかもサーバルちゃんはサンドスターに当たったことで代替わりが起き、ミライさんのことを忘れてしまった。

かなり長い年月、ミライさんは取り残されたジャパリパークで孤独な調査を続けていたが、ひょんなことでサンドスターに当たってしまい、フレンズ化し記憶を失った。そこでサーバルちゃんと出会う第1話に繋がった。こんな感じかなと。

幽霊の回で幽霊の正体をかばんちゃんはもしかしたら自分ですみたいに言っていたのは、うすうすミライさんは自分じゃないかって気づいていたからかもしれない。第11話は不穏さ全開でしたけど、ああした描写がなければ、かばんちゃんとサーバルちゃんの友情が描けないですからね。しかもそれは、新しい記憶が生まれるずっと前から続いていたのだと判明することで、一気に明るい未来になる。

第11話を観て、ハッピーエンドを確信しました。

ヒトのフレンズであるかばんちゃんという存在は失われてしまうかもしれませんが、このアニメを通じてかなり印象深くみんなの記憶に残ったはずです。少なくともオレの中では今期のベストキャラだったわ。「龍の歯医者」の野乃子すら凌ぐほどに。それに、自分がミライさんだと気づいていたら、録画機能を使ってサーバルちゃんにメッセージを残した可能性もある。

大丈夫。ねんどろいどが出る。かばんちゃんとサーバルちゃんのねんどろいどは絶対に買うわ。もう机の上を整理してふたりの居場所は確保してある。他はいらん。というよりだな、あの二人以外の声優って下手くそだったろ。下手だわ無駄に数が出て尺を取るわ、いいことなしだった。

声優は物語に命を吹き込む素晴らしい仕事かもしれないが、主役じゃないだろ? 主役は物語そのものなんだよ。不細工な女なんてどうでもいいの。声が若けりゃ婆さんでもいいっちゅうの。

まぁ、感想としてはこんな感じかな。

第13話の声優が悪ふざけする回は、あらかじめ通達しておくが罵詈雑言の限りを尽くしてプロデューサーと不細工声優を罵るからな。

0話と8話と13話こそがこの番組のプロデューサーが作りたかったものなんだぜ。その合間を縫ってたつき監督はよくやったよ。




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