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井上堯之さん死去でジュリーを聴く [音楽]

井上堯之さんの訃報を知り、故人の冥福をお祈りするとともに追悼として沢田研二を聴いている。

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元スパイダースの井上堯之氏は解散後沢田研二、萩原健一らとPYGというバンドをやっていたのだが、これが解散した後は萩原健一出演のドラマ(「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」)の主題歌を作曲するとともに沢田研二のバックバンドもやっていた。

個人的にジュリーといえば井上堯之バンド。80年代に入って歌謡曲がより幼稚になってきてからはいろんなアーティストと組んで音楽活動を継続していた。

ジュリーが格好いいね。



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「ザ・ビートルズの世界革命」視聴 [音楽]

Netflixに置いてあったザ・ビートルズのドキュメンタリーを視聴。

原題を知らないんだけどザ・ビートルズを語るときに使われるのはやはり「革命」という言葉。フィルムの中でも何でも出てくるワードだ。ザ・ビートルズを語る人は誰でもその「革命」「革新」を語りたがる。でも本当はそんなに革命的じゃないという話を書く。

彼らの音楽は素晴らしいしそれを「革命的」と評することに異論はないが、彼らの音楽が「革命的」なる様々な事象を引き起こしたと考えるのは誤りなのだ。ザ・ビートルズはベビーブーマー(日本でいうところの団塊の世代)という世界的に起きたボリュームゾーンに消費財を供給することによって影響力が強くなったに過ぎない。ザ・ビートルズは、ベビーブーマーが巨大なマーケットであることを世界的に気付かせた存在なのだ。

第2次世界大戦が終わり、米ソ冷戦という名の平和が訪れたとき、人々はこぞって子供を作った。戦争が当たり前の時代と同じように子供を作り、一方で戦争で子供を失うことがなくなったことで各国とも人口が爆発的に増えた。

また一方で西側世界は東側世界に対して自由と民主主義を訴える必要があったことから、若者たちの自由という名の奔放を許容する必要があった。社会主義国家が世界革命に備えて若者に軍務を義務付け強い義務意識を持っていることを誇りにしている現状に対抗して、西側の自由主義経済圏は若者に権利意識を与える豊かさがあると誇ったわけだ。60年代初頭まで両陣営の勢力はほぼ拮抗していたが、それを一変させたのが西側世界で起こったベビーブームだった。

戦地から戻ってきた男性が次々に結婚し子供を産んで人口が増えているのはみんな分かっていた。だがその人口の塊が何をもたらすのかは誰も分かっていなかったのだ。ザ・ビートルズという若者相手の音楽を生業とするグループは、ベビーブーマー相手に商売をすれば桁違いの売り上げを達成できることを証明した。利益が拡大すると分かったから、ベビーブーマーが好むものが分析され、それまでの地域的家系的文化の維持は否定され、文化は大衆的なものへと本格的に舵を切った。ここでいう大衆とは世代的な塊のことである。

同時にテレビの普及が始まった。大衆の画一化はさらに強まり、世界規模で進行していった。テレビはどこの国にいても同じ映像を見ることを可能にし、通訳と字幕が言葉の壁を超えさせた。見慣れてしまうことが文化の壁も徐々に下げていった。

こうしてベビーブームを利用した商業主義はすべての分野を革新していったのだ。

ザ・ビートルズが革新的だったから世界に革新が起こったわけではなく、ベビーブームという購買層の拡大と世界的情報共有のスピード化がザ・ビートルズを革新的に世界に広めていったのである。巨大な購買層が自由に消費する経済は自由主義経済において絶対的に有利に働き、均衡経済であった共産主義、社会主義を追い詰めていった。社会主義勢力はそのベビーブーマーの中にシンパを作り拡大していくしか対抗手段がなかった。

ザ・ビートルズが担った西側諸国の優位性である権利意識の拡大は、均衡経済で戦中規模の経済を維持するのがやっとだった東側陣営の首を絞めていった。東側陣営は西側陣営に紛れ込ませた革命要員を使って学生運動などを引き起こすものの、経済規模の大きかったアメリカに倣って高度経済成長していく西側中堅国はあらゆる分野において人材不足だったために当の学生は就職活動を機に革命運動から足を洗ってサラリーマンになっていく。ベビーブーマーが30代になった80年代になると西側と東側の経済規模の格差はどうにもならなくなり、90年代に共産・社会主義陣営は死滅することになった。

一方で、西側諸国においてもザ・ビートルズが担った革新性なる虚像は徐々に壊れていく。東側諸国という敵がいなくなるのと同時に結婚を機に消費主義の主役であったベビーブーマーは親となって主役の座から降りることになる。

主役の座を引き継いだのは、日本でいうところのバブル世代・団塊Jrだった。バブル世代は人口が減少していく時代の最初の世代であるに関わらず上の世代から「ザ・ビートルズの革新性」を常に求められ続けた。高度経済成長が終わり、プラザ合意でそれまでのビジネスモデルが通用しなくなり、さらにハードからソフトへの移行など目も眩むほどやるべきことは山積していた。ところが、バブル世代が必死に新しい時代に必要なものがなんであるか訴え、投資するよう促したのに、団塊の世代は頑として首を縦に振らなかった。

団塊の世代は、親となって自由に金を使えなくなった自分たちが、社会から否定されているような恐怖に怯えていたのだ。巨大な購買層として存在を全肯定されてきた自分たちは常に正しく、自分たちに認められないのは努力と革新性がないからだと信じ込んでいた。彼らは下の世代に「革新」を求めたが、機器を生産することからブログラムを組むという仕事への移行が必要だと理解できなかった。バブル世代は会社の資金を抱え込んだベビーブーマー世代にすべてを一蹴され、上の世代からの否定に次ぐ否定が彼らをノイローゼへと追い込み、ついに「自分探し」なるブームを起こしてしまう。

バブル世代があのとき「自分探し」で何を探していたのかというと、「上の世代から求められている自分」とは何かだったのだ。だがそこに、ザ・ビートルズの時代にあった人口増も円安も公共財の不足も何も残ってはいなかった。ザ・ビートルズ世代の成功体験は全く通用しない時代になっていたのだ。

そして革新性の際たるものであったITは、団塊世代が理解できないという理由で巨額投資も出来なければ、団塊の世代が不利になるという理由で会社の統廃合も出来ないうちに、自国の衰退の原因を日本という敗戦国に押し付けたアメリカにすべての分野において負けることになった。団塊の世代が70年代の自主防衛に舵を切っていれば、プラザ合意の時点で日本はアメリカ依存から脱却していただろう。

そして最後は団塊世代の「ザ・ビートルズ的な革新性」を盲目的に礼賛する姿勢は、小沢一郎の政治改革ごっこの支持という形で日本の政治を闇の中に突き落としてしまった。政治の機能不全は経済を確実に悪化させ、アメリカ経済が立ち直るまでの一時的処置だったはずの円高が定着し、国内産業は空洞化していった。バブル・団塊Jr世代はリストラの嵐に飲み込まれ、その下は就職すら困難な氷河期世代になってしまった。

さらに言えば、彼らザ・ビートルズ世代の安直なリベラル志向はバブル世代が望んだIT投資には向かず環境投資に振り分けられていった。しかし環境投資で成功したのはプリウスをヒットさせたトヨタくらいなもので、あとは大した雇用も生み出さず金をどぶに捨てただけだった。環境投資が成功していたら氷河期世代は生まれなかっただろうが、政治の不安定による円高是認は投資成果もすべて海外工場へと吸収されただろうから、結果は同じだったかもしれない。

こうして時代を経てみてわかるのは、「ザ・ビートルズ的な革新性」が表す多くの事柄は、大戦後の人口増加によって引き起こされたことであったということだ。ザ・ビートルズが音楽において成したことは、チャック・ベリーのロックン・ロールにイギリス的なフォークソングを組み合わせただけといっていい。むしろ洋楽の成果をほぼ丸ごと日本語にローカライズした90年代以降の邦楽の方がやったことは難しかったと思っている。日本においても、70年代のフォークブームがロックの日本語化に大きな影響を与えているので、これに関しては団塊の世代とバブル・団塊Jr世代の共闘だったと言っていいかもしれない。

ザ・ビートルズを語るとき、多くの場合はザ・ビートルズ世代へのリスペクトによってなされる。

しかし、それとはまったく違う方向性でザ・ビートルズを語れない不自由が、閉塞感の原因になっていると気づきべきだ。

ザ・ビートルズを逆張りで否定するのではなく、ザ・ビートルズになることを押し付けられた世代や、ザ・ビートルズを知らない世代が文化論ではなく文明論としてザ・ビートルズを語らなければ、彼らの本当の歴史的位置づけは見えてこないのである。



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SMAP解散(12月31日をもって活動停止) [音楽]

とうとうSMAPが解散するらしい。年内で活動停止するとか。

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お前、全然興味ないだろと言われると返す言葉もないが、アニメに限らず映画などの娯楽を享受する立場とすると、ジャニーズのタレントをごり押しする風潮を何とかしてほしかったので、これを機にあの事務所の力が少しでも弱まってくれるとありがたい。

別にジャニーズのタレントに憎しみなどないが、役者としてみるとみんな異様に小さい。どんだけちびっ子軍団なんだよっていつも思ってて、やはり主役を張る役者は最低でも180センチはないと。

それに、よく見るとそんなに美形揃いでもなく、歌が上手いわけでもなく、昔はキャーキャー言われていてもドラマや映画に出まくってるわけじゃなかった。役者は役者、ジャニーズはジャニーズって分かれていた気がする。ジャニーズはどんなに売れていても、役者じゃなかった。

そんな均衡を崩したのがSMAPの木村という人物で、彼が役者としても売れたものだから、物語の世界がジャニーズだらけになってしまった。ジャニーズに合わせ、他の役者も背が低く、演技もさほどでなくても採用され、銀幕の世界もブラウン管の中も、小さく、矮小になっていったのだ。

アイドルはアイドルで活動してくれれば結構だが、物語の世界を構築するのに、事務所の力があまりに強いのは困る。事務所と広告代理店間のやり取りで物語の大枠が決定してしまうなんて異様だ。物語をこよなく愛する者として、あまり好ましい状況ではなかった。

SMAPというグループについても、個々のメンバーについても何の恨みもないし、今後も活躍してくれればいいが、物語の世界を作る人々は、ここ20年ほどで起こった悪い変化を意識して、もう一度物語の世界を自分たちの手に取り戻してほしいと願う次第だ。

洋画凋落で邦画が活況のように錯覚する人もいるだろうが、背の小さな役者の迫力の欠片もない演技を放置していると、他のアジア諸国の映画にどんどん負けていってしまう。脚本も時代遅れの左翼脚本ばかりでは太刀打ちできない。

そんなわけで、ファンの方には申し訳ないが、SMAP解散は個人的に好ましい話題ではあった。





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デヴィッド・ボウイ死去 [音楽]

ニック・ロウを聴きながらパソコン立ち上げたらこのニュースだよ。

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こんな格好いい人はいなかったな。

オレが小学生のころ、近所の女子高生のおねーさんが大好きだったらしく、その人の家からはいつも大音量でデヴィッド・ボウイが流れていた。

自分で実際に聴いたのは中学生になってからだが、70年代にアーティスト系の仕事を目指している女の子には絶大な人気があった。彼のパフォーマンスに影響を受けた少女漫画家はかなり多かったはずだ。

件の女子高生のおねーさんには、たしか「RED」というタイトルだったはずだが(記憶が曖昧)、影響がもろに出てる漫画を借りたことがある。萩尾望都とかも好きだと聞いたことがあるようなないような。山岸凉子だったかな。忘れた。

オレが洋楽の収集を始めたころには、活動拠点をアメリカに移してしまっていた。エイドリアン・ブリューをギタリストに迎え入れた時期に、ライブを見に行ったこともある。日本だから「スターマン」も演奏してくれたな。たしか。

「SCARY MONSTERS」が聴きたくなってきたわ。

萩尾望都と山岸凉子も読みたい。

たった一人のアイデア溢れるパフォーマンスが、世界を駆け巡って個人の中に眠ってる才能を叩き起こす瞬間をもう一度味わいたい!

深くご冥福をお祈りいたします。


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アニソン収集活動 [音楽]

ウォーキングついでにアニソンのレンタルをしてきた。

一番のお目当ては「血界戦線」のEDだったが、2件回ってどちらも棚がすっからかん。仕方ないので「終わりのセラフ」のOP/EDと「SHOW BY ROCK」の挿入歌(シンガンクリムゾンズ)とangelaのアルバムと澤野弘之を借りてきた。

「血界戦線」のEDを聴きまくりたかったのに残念だよ。それから、「終わりのセラフ」はOP/ED同時収録と知ってれば買ったのに。宣伝を見ていなかったオレが悪いんだけど。

「SHOW BY ROCK」は本当に良いよね。主題歌/挿入歌は、レンタル開始しているものは集めてある。

あとは「シドニアの騎士」のED。

これはどうしようか迷っている。棚になかったんで借りてないけど、なんか合ってないんだよなぁ。

アニメの方も気が抜けたみたいになってるし。

あれば借りてもいいかなくらいの感じかな。

春アニメも結構な数が集まってきたよ。




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ポール・マッカートニー&ウイングス 『Rockshow』 [音楽]

GyaOで来日記念配信やってる。

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なんという懐かしさ。

親戚のおじさんの家でよく聴いたなぁ。



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佐村河内側「耳は不自由」“ゴースト”作曲家に反論 [音楽]

佐村河内側「耳は不自由」“ゴースト”作曲家に反論!!

「“ゴースト”作曲家」呼ばわりは失礼じゃないのか? なぜ作曲家と呼ばないのか?

「耳が不自由なのは本当だ」と主張しているのは、障害者手帳不正取得で逮捕の恐れがあるからにすぎない。

実際は下のような経緯。


756 名前:名無しさんにズームイン![sage] 投稿日:2014/02/06(木) 15:15:18.22 ID:phUVu7OO

義手の少女ヴァイオリニストみっくんの教室でこの新垣さんが伴奏をしてた

ここに佐村河内が目をつけ新垣に作曲させテレビに話を持ち込み自分が主役になった

放送終了後 佐村河内が少女の両親にテレビ出演できたことに対する謝礼金を要求

両親が怒り この少女を主題とした児童書を書いていたライターに相談(この人が今回のライター)

ライターが新垣のの存在に気付く

説得  これが全て



「被爆者2世」で「全聾」で「日光に弱い」天才、をNHKが作り出したということ。

フジ子ヘミングの成功がよほど美味しかったので、佐村河内の売り込みに興味を示し、NHKがおそらくは多くの演出行為を手伝った。



Shima―chang復活 [音楽]

脳挫傷で半身不随の大怪我でリハビリ中だったすかんちのShima―changがステージに復帰したそうです。

よかった。

Shima―chang大好きだったんで本当に嬉しいニュースです。

復帰したといってもベースを演奏できる状態までは戻ってないけど、もうね、生きてることが大事。

とにかく少しでも状態が良くなりますようにお祈りしております。

ipodにすかんちを追加しておきます。

http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/682/482d9617013de7117929596e50718505.html

曲を入れ替える [音楽]

ipodの曲を入れ替え終わった。

通勤中に聴くので結構すぐに飽きてしまう。16GBで容量が少ないってのもある。三ヶ月に一度くらいの割合で入れ替えてる。

そろそろ新しいものに変えようと考えながら半年が過ぎた。iPod touchの第5世代が4インチの画面で、これでもいいのだがウォークマンZの4.3インチが欲しい。アンドロイドなのもいい。ところがこっちにはカメラがついてない。それで躊躇している。

エクスペリアでいいじゃないかって話もあるが、通話機能はいらないのだ。カメラのついた小型タブレットをwimaxで繋げられればいい。朝一で必要な情報をダウンロードして会社で読むのと通勤時の音楽再生にしか使わないからだ。カメラは通勤時に風景写真を撮りたいだけ。

通話には使わないからエクスペリアではダメなのだ。金がかかるだけ。

そんなわけなので、ウォークマンZの新型を待っている。

4.3~5インチ、カメラ付き、最新のアンドロイド搭載、32GB、オレンジ有りだと嬉しい。

あと、Xアプリの抜本的な変更ね。

あれだけはどうにかなりませんかね。友人も音質に満足してるけど、Xアプリだけはいかんと。

音楽の入れ替えが面倒だから何とかしてくれよ、ソニー。