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「解体!F-4ファントム戦闘機」(2010年作品)感想 [ドキュメンタリー]

ファントム無残って書きたかっただけで視聴。「ファントム無頼」を知らないとなにひとつわからないという。

アメリカFOXテレビで放送されたF-4ファントム戦闘機を解体していくドキュメンタリー。現役を引退して廃棄処分になるファントムにスポットを当て、部品取りをする際の手順や確認方法、解体方法、運搬などを映像に収めている。

ファントムは廃番機なので出来る限り部品を取ってから解体される。とくにエンジンは貴重で替えがないために整備した上で燃焼テストに合格すれば外され他の運用中の機体に使用される。

アメリカ空軍ではファントムを無人機に改造してミサイルの的にする。無人機に改造するだけで3億円かかるというが、ミサイルテストの空飛ぶ標的としては格安といえる。これはミサイルが進歩するはずですよ。

ただ解体するだけの番組なのに意外に面白かった。FOXテレビの番組は多少の人種差別に眼を瞑れば面白いものが多い。他の局ではあまり取り上げないアメリカの意識低い系の田舎者やら軍関係の番組が充実している。NYやDCの意識高い系の人間はFOXではあまりないのかも。

ファントムファンには楽しい番組であった。


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「明日の記憶」(2006年作品)感想 [映画]

原作:荻原浩、監督:堤幸彦、主演:渡辺謙による文芸映画。

開始10分もしないうちから早くもケン・ワタナベ大ピンチ。よく老いていく悲しさなどを描いた映画があるが、ああいう時間的余裕がないのがこの映画の特徴。まだバリバリの現役広告マンが突然若年性のアルツハイマー病に犯され、徐々に記憶を失っていく様は全身が凍るような恐怖だ。

あまりに真に迫って怖ろしいので「ケン・ワタナベやばし」だの茶々をいれながら視聴したのだが冷や汗が止まらない。ポンと死ぬなら諦めもつくが若年性アルツハイマーは・・・辛さしかない。あのまま出版社で編集やりながらこれになっていたらと考えるだけで軽く3回は死ねる恐怖だ。仕事は出来るはずなのに、そしてまだ会社から頼りにされてやる気はあるのに、また見た目はそんなに変わらないのに、できるはずの仕事ができなくなっていく恐怖は洒落になってない。

家族の愛があろうが部下に慕われようが、何の慰めにもなってない。

ホワイトカラー絶望の映画であった。逆に近所のバカみたいな奴はアルツハイマーになってもだれも気付かないのだろう。頑張って努力して仕事してきたのになんでこうなっちゃうんだろ。学歴も職歴も全部一瞬でパーですよ。しかもそのまま生きなきゃいけない。

これはヤバすぎた。家族程度じゃ慰めにならねー。



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「時をかける少女」(2010年作品)感想 [映画]

谷口正晃監督による2010年版の「時をかける少女」を視聴。

脚本と主演女優は1983年版より良い。というか、1983年版は大林宣彦の演出だけが良くて脚本はのっぺらしてるし主演の原田知世はデビュー作で棒演技だった。それに比べればかなりしっかりと映画になってるが、かといって取り立てて魅力もない。

主演の仲里依紗は頑張っていたと思う。でも何の思い入れもない人なのでそれ以上の感想は何も浮かんでこない。原田知世より演技が上手いけども、大化けしそうな魅力には乏しい。全体にガサツである。芳山和子の娘だからあれでいいけども、やはりイメージが「時をかける少女」じゃない。太ましいことこの上ない。

青春映画としてそこそこ良く出来ているとは思うが、舞台が1974年なので現代の若者の青春映画になっていないのが残念。かといって1974年の若者を通して青春の甘酸っぱい云々を描いてあるかといえば相手役が大学生だからそれもない。むしろ臭い。「時をかける少女」という学園物の鉄板ネタに70年代の臭い大学生を配するのはどうにも馴染まない。

レトロ感もイマイチ。1974年といえば日本赤軍大暴れだったのにそんな雰囲気は微塵もない。団塊の世代を美化しすぎだと感じた。オレはあいつらが嫌いだから。70年代っぽさを出すだけの予算がないのになぜ舞台を70年代にしたのか不思議。道路事情が現在とはまったく違うから、下手に道路を映せない縛りができてしまって画面作りが小さくなった。

中高生の甘い青春時代云々という基本線を押さえてあればもう少し良くなったと思われるのにそこを逸脱したのが面白くない原因だが、まとまった脚本であるために「こんなもんでしょ」と諦めて納得できる範囲であるのも確か。尖った演出もない。

それに、芳山和子を母親にするならそこは原田知世でしょ。



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「コンゴ」(1995年作品)感想 [映画]

マイケル・クライトン原作、フランク・マーシャル監督による冒険パニック映画「コンゴ」を視聴。原作タイトルは「失われた黄金都市」でなかなか読ませる作品だ。

手話のできるゴリラ・エイミーを野生に帰すプロジェクトにレーザー開発企業とソロモン王の秘宝を探し求める男が絡んで、アフリカのコンゴを舞台に冒険する話になっている。アフリカそのものがカオスであるのに、さらに火山の爆発や殺人ゴリラなども物語に絡んでくる。

ゴリラは本来優しい動物であるが、ソロモンの秘宝(ダイヤモンド)を秘匿したい古代の人間がその場所を守るために教育と自然交配で人間を襲うゴリラを人工的に作り出し、神殿の守護者としていた。ところが殺人ゴリラは教育者そのものである人間を殺し尽くしてしまって人を見れば殺すという教育だけが受け継がれて結果としてソロモンの秘宝は守られ続けた。

その近くで生まれたエイミーは殺人ゴリラの記憶を持っており、それがソロモンの秘宝を隠した神殿を発見する貴重な情報になっている。彼らはエイミーに導かれるように大量のブルーダイヤモンドが眠る神殿に到達するが、そこには殺人ゴリラがいて人が次々に死んでいく。

こんな内容だ。これは往年の秘境探検ものの小説を現代風にリメイクした原作を、そこそこの脚本にしてそこそこの映像で再現している。そこそこというのは、たとえば「ジュラシック・パーク」より優れた脚本かと言われればそうではないが、水準は満たしているということ。

映画を観た人はスピルバーグ作品と比較して何かが足らないと感じるはずだが、それはこの映画に少年的な冒険心が不足していることが原因である。ソロモンの秘宝を隠した神殿が登場しても、それに興味を持っているのはちょっと行動のおかしなルーマニア人だけで、他の人間はジャングルの奥地に隠された神殿を発見した興奮がない。ルーマニア人も金目当てであって神殿には興味がなく、レーザー開発企業の社員は素材としてしかダイヤモンドを見ておらず、エイミーを森に帰す動物学者はゴリラにしか興味がない。案内役のコンゴ人は目的の遂行にしか興味がない。

これで冒険心を掻き立てる演出ができるはずがない。

おそらくは脚本家が原作の解釈を誤ったか多少大人向けにしようと欲をかいたかのどちらかだ。そんなわけで肝心な部分が抜けた作品ではあるけども、では退屈かといったらそんなことはない。最初から最後までパニック小説としてなら十分に楽しめる。

こういうことを書くのは、少年的な冒険心を理解しないままの脚本のせいで最後の気球でコンゴを脱出するシーンが生きていないと感じるからだ。全体的にノスタルジックな冒険小説のアップデート版との雰囲気がないと、生き延びた人間たちが気球でアメリカに戻っていく面白みが伝わらずそこだけ子供っぽく感じてしまう。原作はもっと雰囲気が違っている。

期待値を少し下げて視聴すると面白く感じる映画だ。



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「信長の忍び~姉川・石山篇~」 第9話(61話)感想(いくさに加藤) [アニメ/特撮]

熱田神宮でのギャグの逸話に出てくるのは加藤順盛だったはず。

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先週の横山城の一件で自信喪失気味であるが、イメージの中の加藤順盛は信長の愛妾生駒吉乃などと並んで尾張時代からの盟友のひとり。天下布武という大事業を成し遂げるために不要となって尾張に捨てられていった武将のひとりでもある。

熱田の人間で商家の跡取りのひとりを家臣にしているところなどから、信長が大うつけと呼ばれて遊び惚けていたころからのパトロンだと思われる。信長の尾張の古い伝手はこうした商家で財のある者や豪農などが多い。

商家や豪農の次男坊三男坊を集めて遊び仲間ついでの家臣にしていたのもよく知られ、加藤順盛の息子弥三郎も幼いころから信長の家臣になっていた。前田利家などもこの類。

しかし弥三郎は信長の勘気を買って出奔、家康のところに身を寄せ三方ヶ原で討ち死にしている。何をしでかしたのか忘れたが刃傷沙汰だったような気がする。そういえば前田利家も刃傷沙汰を起こして出仕停止処分を食らっていたからどんだけ堪え性がないのかと。

実はこの加藤順盛の子孫と名乗る人物とは知り合い。熱田の逸話は彼に聞いた話。生駒吉乃のこともそのときに聞かせてもらったのだが、信長を中心とした熱い少年少女の集まりがかつての熱田にはあったのだなとためになったものだ。

そして来週以降は森家の話にもなっていくようだ。尾張時代の盟友を失い、使えない者は置いていき、未来へ未来へと突き進む信長はやはりとても魅力的な人物像である。明智の裏切りの伏線もチョロチョロ仕込まれてきた。



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「フルメタル・パニック!IV Invisible Victory」第7話 感想 [アニメ/特撮]

第7話も熱いバトル展開で良。

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最初に乗った古い機体で永らく愛機にしていたアーバレストを葬る相良宗介。倒した敵のパイロットはミスリルに雇われていた傭兵だったという話。クロスボウのメンバーでロボットバトルをやる展開は終わり、たまたま出会ったナミの正体がもしかしたらウィスパードかもしれないという可能性を残して、来週は彼女を救出するバトル展開になるのは確実。

フランス人ジャーナリストを装っていたレモンはやはりジャーナリストではなく、ミスリルとアマルガムの戦闘に関与する何者か。どこかの軍の関係者かもしれない。

かつての仲間たちと別れ孤独な捜索者となった相良宗介の終わりのない戦いがどう決着するかというところですね。多分決着しなくて途中で終わるとは思いますが、原作ファンはずっと待っていたようなのでこれを機に原作アニメ両方上手く終わればいいですけど。

制作体制を除けばこのアニメはかなり高レベルで面白い。制作体制ってどのアニメも苦しそうなのでこれに限った話じゃないですが。



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「グラゼニ」第9話 感想(ボールを投げる勇気) [アニメ/特撮]

言わんとすることはわかるけど作画が酷すぎてまるで伝わらないという。

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しかも話の例えに出てくるピッチャーも架空の人だからさらにわからない。あの窮屈な投げ方がどうのって話はオレが知ってる中では和田みたいなやつ? 例えが古い? でもあんな感じじゃないの。

フォーム改造を薦めてくるスコアラーとか最悪じゃないの。よくあることなのかね。

バッターの技術向上のことならアッパースイングの柳田の打ち方とかあればよかったのに残念ながら出てこないという。柳田悠岐の打ち方を見てオレもバッティングセンターでの打ち方を変えたから、あれは野球やってる人にはインパクトあったはず。でもホームランバッターって前からああいう打ち方だったけどね。

オレもアッパーにしてから明らかに打球音が違う。ヘッドスピードが上がってるとしか思えない。それにフライを打った方が遠くに飛ぶ打球が増えた。あの打ち方の詳しい解説があればねぇ。

まぁどっちにしても作画が酷くて伝わらないわけですが。力感ゼロというか、東映動画の入社試験なら落第しそうというか、上手い下手以前の問題なので。


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「ヒナまつり」第9話 感想(お腹痛い) [アニメ/特撮]

ところどころ挿入される新田のヤクザ話もバカバカしくておもしろい。

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何も考えずに笑ってるだけなので特に感想はないけど。

前半に出てきたマオがその後にどうなるのかまるでわからない。中国方面に逃げていた気がするが。そのまま超能力で13億人絶滅させてくれると助かる。

後半はヤクザのバカ話なのだが、ギャグでやってるといいながらヤクザってバカだからああいうことってありそうな気もするけど。ヤクザの抗争なんてどうせしょうもないことが原因でしょ。検察が天下りを受け入れてもらっているから野放しにされているだけで、本気で全部捕まえて組織を壊滅させればバカだからまともに生きていくこともできないでしょ。

あんなのが金を持っていられるのは検察をヤメ検で天下りさせて警察組織を好きに操っているからで、その原資になってる金は麻薬などの違法行為。犯罪者なんだから殺してしまえばいいのに違法な金で引退後の就職の世話をしてもらってるから存在が許されているだけ。

ヤクザとか全員死ねばいいのに。

書くことないからヤクザと検察の悪口を書いておいた。


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Twitterまとめ投稿 2018/06/02 [日記]


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