So-net無料ブログ作成

「ハムナプトラ失われた砂漠の都」(1999年作品)感想 [映画]

「インディジョーンズ」みたいな感じを期待していたら、全体的にちゃっちくてB級感満載。

アメリカ映画にありがちなキャラとありがちなストーリーだった。もっと重厚な雰囲気が欲しかったかなぁ。

アメリカ人はエジプトに夢を見すぎだよな。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011年作品)感想 [映画]

ある日宇宙から謎の飛来物が地球の各地へ落ちてきた。隕石と思われたその物体は海に落下する寸前に減速したことからエイリアンクラフトであると断定され、各地の軍隊はこれに応戦することとなった。

海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は、敵エイリアンの占領地の中にある警察署の中の民間人を救出するよう命令を受けた・・・。という場面から、警察署への行軍、侵入、救出、脱出、敵指令本部の発見、殲滅までの任務をこなす内容だ。

まず面白いのは海兵隊2-1部隊の任務についてのみ描かれているところ。エイリアンと交戦しているのはロスアンゼルスなのだが、小隊の視点で描かれているので戦争の全体像がまったく見えない。状況がわからないことで不安になる心理が巧みに描かれている。

とにかく敵はなかなか姿を現さない。そもそも「エイリアンじゃないよな。まさかな」という雰囲気で進んでいく。交戦が始まってからも敵は屋根の上から狙撃してくるだけで、立ち上る煙でエイリアンの姿はうっすらとしか見えない。エイリアンがどんな武器を持っているのかも不明だ。武器については、米軍と互角に戦える装備だとのちに判明する。

エイリアンの目的は人間の殲滅だが、小隊の目的はあくまで民間人の救出なので、ほんの数キロ進むのに多くの犠牲を払わなければならない。敵がどんな奴か分からないのが恐怖を煽る。

あくまで小隊視点で戦況が見えず、来るはずの味方の空爆がなぜ行われないのかもわからず、またひたすら逃げなければならない。かなりの絶望状況だ。

こうした描き方の他に、脚本がほぼ描写のみで成り立っているところも凄い。隊員それぞれの性格を描くのに、説明的なところはほぼないし、変な個性付けもしていないのに、それぞれがハッキリ別の人間だと分かるようになっている。こうした脚本はかなり書き込んでいるはずだから、分量は相当ありそうだ。

ニュース映像ひとつとっても、スタジオにゲスト出演している専門家の意見は説明的であるものの、現場の中継映像などに説明要素はまったくない。ひたすら架空の事実を積み上げるように作られている。

こういう映画もあるのだなと。ハリウッド映画で同じようなのを何本か見たことがあるので流行りなのかもしれない。

これはなかなか良かったよ。意外な拾い物だった。




コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ATOM」(2009年作品)感想 [映画]

「ペット」のあとに観たら構成がまったく同じだった。アメリカでシナリオの勉強すると同じ脚本ばかりになるのか? それが最近のハリウッド映画が停滞気味な理由じゃないの?

って気がしたわ。

本作は香港で制作されたCGアニメ。配給がどこで監督がどんな人なのかは知らない。脚本はアメリカで勉強した誰か。

出来としては悪いところはないし、CGも頑張ってるとは思うが、アトムがあまりに没個性なアメリカ的な少年で萎える。アトムが好きな人には評判が悪いだろう。アメリカのこういうCGアニメが好きな人は喜ぶかもしれない。

個人的にはアトムの天使のような可愛さがまるっきりなくて本当に普通の少年になっていたのが残念だったかな。お手本通りの脚本とお手本通りのキャラ設定でお手本によく似た映画が出来ましたってところじゃないか。お尻のマシンガンなど原作通りなんだけど、ああいうところでフェチっぽい感じでこだわりの演出ができるかどうかで随分と雰囲気が変わる。

「鉄腕アトム」という原作を使って新作アニメを作るという点で、そんなに悪くはないのだが、手塚っぽさもないし、個性もないし、ストーリーもありふれているし、褒めるところもあまりないのが残念っすなぁ。でも「ペット」と比べてそんなに悪いってわけでもない。「ペット」はCGの作り込みが凄かったけどね。

可もなく不可もなくって評価にしなきゃいけないのが心苦しい感じ。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

「ペット」(2016年作品)感想 [映画]

2016年に公開された子供向けCGアニメ「ペット」を吹替え版で視聴。

優しい飼い主と小型犬が仲良く暮らす家へ、ある日もう1匹の大型犬が保健所から引き取られてやってきた。最初のうちは警戒し合っていた2匹の犬だったが、近所の犬と一緒に散歩サービスに連れていかれたとき、誤ってこの2匹だけが仲間たちからはぐれてしまい、家へ戻るまでの冒険を通じて仲良くなっていくという話。

いやもう本当にCGのレベルが高すぎて驚きます。アパートメントの仲間たちや下水道で暮らすはぐれ元ペットたちとのいざこざなど、面白さ満点。子供向けとしては本当に素晴らしい作品でした。

ディズニーじゃなくてもどこが作ってもディズニー的になるのは、黒ねずみが配給を牛耳っているからなのか、アメリカの子供映画のフォーマットはあれしかないのか、アイデアがどうあれどれも同じような作品になるところは個人的には評価しない。

でも同じフォーマットの方が安心という層は思っているより多いのだろう。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

Twitterまとめ投稿 2018/03/03 [日記]


コメント(0)