So-net無料ブログ作成

民進党前原新代表の末路 [政治]

前原誠司が民進党の新代表になったそうだ。

ま、全然関心はないんだけど、さっき飯を食いながらこいつの末路をふたりで予測しあったのだが、大きく分けて二つほどの末路がありそうだなということで話がまとまった。

ひとつは安倍の策略に引っ掛かり、憲法改正に意欲を見せて党内を分裂させるパターン。

もうひとつは党内融和を優先して、蓮舫と同じ道を歩むパターン。

前者2割、後者8割くらいだと思うが、民進党の支持率が全然上がらなかった場合は解党含みの展開になるので、オモニ前原さんは安倍の策略に引っ掛かって、自民移籍を餌に自分から党を壊しにかかる可能性もある。野田を起用すると解党の可能性が上がる。

しかしながらこの口だけ番長さんは、口先で保守的なことを言いながらアホの民進党のアホ議員たちの勝手な行動を抑えられず、またオモニ関連で民団・朝鮮総連に対しても強い態度が取れず、タブーなしに保守的政策を推し進める安倍に勝てる要素などないのだ。結局は蓮舫と同じパターンだろう。

そもそも蓮舫ほど党がもつのかどうか疑問。オモニ前なんとかさんは全然人望がない。人望がない奴が代表に選ばれている時点でもうこの党はダメだろってことで話は終わった。

末路に至る過程でどれだけ笑わしてくれるか、評価すべきはその一点に尽きる。





コメント(0) 

「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」第7話~12話(最終回)視聴 [アニメ/特撮]

「ウルトラマン オーブ」が好きで、もう1クールくらい観られたらなぁと思っていたので、とても楽しみましたよ、はい。

n-4803-01.jpg


映像などは劇場版並みに凝っていて、ストーリーも複雑に絡み合ったものがちゃんと最後はまとまりをつけてありました。知恵が争いを生むという前提のもとで、その知恵を宇宙から消し去ってしまう毒と、それを解毒する生命の木の実との関係もとても分かりやすかった。

文句をつけるような低レベルの作品じゃないし、もっと感動してもいいんですけどね。残念ながら感動には至らず。それは役者のせいとか脚本のせいではなく、いや、脚本のせいでもあるんですけど、こういうのはとっても醒めてしまうんですよね。合わない系の作品でした。

6話まで視聴して「ヤバイ。これ『機動戦士ガンダムUC』やんけ」って嫌な予感はしてたんですよね。脚本の基本的な部分はそのまま丸パクリでした。と書いても理解できない人も多いはずですが、まず戦うことの否定から入るでしょ。戦いは愚かだという前提がまずあって、そのくせ作品はガンダムやウルトラマンだから、キャラを適当に戦わせながら、「なぜ戦うのか、なぜ人は愚かな戦いをやめられないのか」という逡巡が作品全体を覆っている。

まるで戦うことなんていつでもできるといわんばかり。ぼくちんガンダム乗ってるしー、ウルトラマンだしー、強いしー、みたいな。勇気の欠片もないくせに。学校や会社で友人関係すらまともに構築できない人間が何言ってんだよ、みたいな。作品全体がやたらと説教臭かったり、ひたすら感傷的な芝居が続いたり。戦わない愛の勇気が奇跡を生んだり。ウンザリするんですよね。

ガンダムもウルトラマンも、勇気の物語でしょ。ガンダムはアムロ・レイというただの民間人が、たまたま避難した先で知り合った人間たちと仲間になって、仲間のために戦うことを受け入れ、その仲間という家族のもとへ還っていくお話。ウルトラマンもシリーズ全体を通せばそうですよ。ところが昨今の作品は、戦う勇気を身に着ける前に単なる理屈で「戦うことは愚かで野蛮である」という前提から入っている。

なんでこうなったかについては簡単で、ガンダムもウルトラマンも商業的な理由から戦いのお話が作られ続けていて、いわばカネのために戦争を創作している連中のうしろめたさが、この手の「戦争は愚かだってわかってる作品ですよ」という前提を言い訳として付け足しているんですよね。多大な被害を覚悟してまで戦争を仕掛ける人間の事情と、戦時でもないのに戦いの話を描いてカネを稼いでる人間のどちらが愚かなんだよって。死の恐怖に打ち勝とうと大声を張り上げて突撃してくる人間と、そんな場面に置かれたら真っ先に逃げ出すウルトラマン脚本家のどっちが愚かなんだよ。それを描けよって。

あなた、脚本家なんでしょ、しょんべんちびって仲間ほったらかしでその場に座り込むなんてことしませんよね、「戦うことは愚かで野蛮である」って最後まで喋ってくれるんですよね? って、思っちゃうわけですよ。「戦うことは愚かで野蛮である」ってそんな上から目線で脚本を書く人が、死の恐怖を乗り越えようとしている人に無言のまま殺されたりしませんよね? ってね、確認したくなるわけですよ。要するにね、何を偉そうにしてんのって。まぁ説教臭いこと喋ろうとした瞬間に殺されるんですけどね。

だからね、バジーナ・リンクスとか大嫌いなわけ。あいつを創造している人間が嫌いなんすよ。

「機動戦士ガンダムUC」も「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」も、映像は好きなんですよ。そこには全く不満はない。ズゴックとかゲルググとか最近のアニメのレベルで動かすとこんなに格好いいのかって感動するんですね。だから最後まで観るんだけど、心の奥底でバジーナ・リンクスに対する憎しみはふつふつと煮えたぎってるわけっすよ。「ぼくちん、ガンダム乗ってるから戦えば勝つけどー、戦いたくないんですよね。ぶっちゃけ、愚かっしょ?」みたいなあの態度。なんじゃこいつ! って腹を立てながらファースト時代のモビルスーツ目当てで仕方なく最後まで観るわけですよ。

「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」も同じで、平成ウルトラマンがたくさん出てきて時々戦うから最後まで観るけど、「あたしー、姫様で戦神だからその気になれば強いけどー、戦いたくないんですよね。だって、愚かでしょ?」って態度を観てると、とりあえず鉈で頭蓋骨真っ二つにしたろかって思ってしまう。

戦う勇気を描けないヤツはね、そもそも恐怖に鈍感なんだよ。小さい頃からずっと守られて育って、本当の恐怖を味わったことがない。「勇気を出さなきゃ殺される」って思ったことないから、恐怖に鈍感で、ゆえに他者への関心も薄い。「戦えない女子供が恐怖に怯えてる。クッソ、オレがいっちゃる」なんて夢にも思ったことがない。そんな場面に出くわしたことがない。共感の元になる体験がそもそもないから、他者に無関心な人間になってる。

このブログでは感情移入っていう言葉をよく使うけど、他者への共感深度の浅い奴のヒューマンメロドラマに感情移入してもバカみるだけでしょ。そもそも書いてる本人が他者に共感しない奴だって丸わかりなのに。

もうね、こういうの、ウンザリなんすよ。

「ウルトラマンオーブ」だから最後まで観たし、映像も感心したし、そもそもアマゾンプライム独占のカネだけでこんな作品が作れることに特撮の未来を感じもするけども、まずは戦う勇気から始めてくれませんかねって。「いまの時代、戦いを描くのはちょっと・・・」っていうなら、ウルトラマンなんか作らなきゃいいんだよ。

人間の愚かさを描くならそれでもいいんだけど、愚かな人間が繰り広げる悲喜劇をそのまま描けばいいじゃんね。そういう様を見せて「人って愚かだよな」って反省させればいい。なんでガンダムやウルトラマンになった奴に上から目線で「人って愚かですよね?」みたいに言わせるんだと。腹立たしいことこの上ない。

こんな脚本で予算がないとか言うなと。それ以前の問題だっていうの。むしろ映像的にはこれで充分だっての。一番カネがかかってないところで躓いてるじゃんな。

「無敵超人ザンボット3」の、昭和の汚い絵柄のアニメの方がよほど胸に迫ってくるものがあったよ。




コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2017/09/01 [日記]


コメント(0)