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「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」第10話 感想(草薙の背景クッソ綺麗) [アニメ/特撮]

ずっと牢屋に囚われていたジャンヌ・ダルクの回想で1話丸ごと使いました。

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2クールだと余裕だなぁ。なぜ1期のヘルヘイムへの旅に2クール使ってくれなかったんだろ。悲しいよ。オレは本当に悲しい。アーミラがもっと観たかったよ。

でもこの「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」が嫌いなわけじゃ決してなくて、脚本家が代わっているのに1期の設定をすごく良く理解してあって、ジャンヌがムガロを受胎したところも、1期の闇落ちしたジャンヌが救われるシーンを思い出してジンとくる。

闇落ちしたことで聖女ではなくなった彼女が、ただの無力な女性になってしまい、オルレアン騎士団団長という肩書すら維持できずに苦悶する場面。神をも畏れぬシャリオス17世に自分を取るか信仰を取るかと迫られ躊躇わず信仰を選んだ場面。僅かな荷物だけで放り出され、人目を忍んで貧困の中で必死に生きる場面。そんな彼女に神が子供を授ける場面。どれもすごく良かったですよ。

最後にニーナが脱獄予告するところなども、アニメ版「神撃のバハムート」っぽくていい。ちゃんと作品の雰囲気は掴んでいるんだよね。それに、展開とかも上手いしね。

アクションに乏しいのは、まぁ仕方がないと諦めつつある。アクションというか、キャラクターの動かし方だよね。1期は長谷川圭一さんの脚本が弾けすぎていた。観た人は覚えていると思うが、1話の出だしからいきなりカイザルが屋根の上を馬で疾走していたからね。ファバロがデカい車輪の上で曲芸やったり。いまだにあのデカい車輪状のものは何に使われていたのかよくわからんのに。ああいうのは理屈じゃないのよね。あんな脚本を完璧に映像にしていて驚いたわけよ。インパクトあったよなぁ。

片翼の悪魔アーミラは完全にデビルマンレディーだし。そのアーミラがヘルヘイムを目指してファバロと旅をするシーンがもっと観たかったって多分多くの人が思っているんだよね。1クールしかなくてかなり端折ってしまっていた。

2期は2クールなのでちょっとゆっくり目に話が進んでいて、それはそれで嬉しいんだけど、やっぱり1期をもっと観たかったって思いはあるのだ。

来週はおそらくニーナとジャンヌの脱獄と、ファバロ、カイザルコンビの復活だろう。派手に動かしてくれるといいなぁと期待しております。

ところで、先週今週と本当に背景が綺麗。草薙は日韓にまたがって仕事をしている会社だが、実勢あるし他人からネトウヨ扱いされてるオレも認めるしかない。美術監督は劇場版の「ベルセルク」もやった中村豪希さんなんだけど、彼のコンセプトをちゃんと絵にしてあるんだよな。これは会社として優れているところ。

絵は綺麗だし、キャラクターは表情豊かだし、音楽も良いし、サラウンドだし、文句のつけようがないアニメ。







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「信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~」第36話 感想(信雄登場) [アニメ/特撮]

織田信雄は安土城を放火した下手人扱いされ、非常に評判の悪い男だが、フロイスの真偽不明な記述がなくとも、当時の織田家中ですら評判は良くなかった。

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劇中にあったように、彼は北畠具房の養嗣子として送り込まれ、次第に北畠家の実権を握りながら最終的に目論み通り北畠家を乗っ取った。だが、彼がやってのけたというより、当然協力者が有能だっただけだ。

戦に関しても戦果は芳しくなく、これといった武勇もない。無能というよりは、凡庸な印象で、凡庸なくせに織田家であるプライドの高さが災いしたとしか思えない。父を深くしたって尊敬していたのは間違いない。

彼は父信長の命に背き、伊賀惣国一揆に8000人を率いて軍事介入し、伊賀十二人衆という忍び集団率いる軍勢に大敗している。この失態に呆れた信長は、一時本気で親子の縁を切ろとしたほど。

だが、オレが不思議に思うのは、信雄の伊賀攻め失敗にしろ、家康の三方ヶ原大敗にしろ、信長に逆らって動くと必ず失敗していることだ。例外は織田信忠。信長、信忠親子との比較では、到底敵いもしない出来の悪い子と見做されるのは致し方ないにしても、総大将の器ではないというだけで、申し付けられたことを守っている限りは大きな失敗はしないタイプに思える。

千鳥と信雄の運命的なものは、千鳥が伊賀者であるのと関係している。四方八方に軍勢を送り込んで天下布武を狙う織田信長は、伊賀にも複数回侵攻しており、北畠家を乗っ取った信雄は先頭に立たなければならなかった。戦災孤児であった千鳥を育ててくれた恩ある伊賀を攻めなければならないのは辛いところだ。

先述の通り、信長はここからまさに四方八方に戦を吹っかけて回るのだが、千鳥はどこに派遣されてどんな活躍をするのかますます楽しみだ。






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「正解するカド KADO:The Right Answer」第9話 感想(クソラノベ展開に) [アニメ/特撮]

いやぁ、完全に騙されました。クソラノベじゃないですか、やだなぁもう。

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政府の対応とか、官僚がちゃんと組織立って意思決定していない点など、おかしいとは思っていたわけですが、実は政府とか官僚とか何もわかってないバカ作家が適当に書いた代物でした。

野崎まどですか。バカの名前はちゃんと覚えさせていただきました。ありがとうございます。

進歩などとほざく前にもうちょっと勉強されたらいかがでしょうか?






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「ベルセルク 次篇」第22話 感想(3期ないと意味不明に) [アニメ/特撮]

フォス大臣が出てきたんだけど、この「ベルセルク」で大臣の登場シーンあったっけか?

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そもそもミッドランド王国が出てきてないはず。クシャーンもときどき悪い評判とともに襲撃してくるだけだった。原作を知らないと、クシャーンが国だとわからず、暗殺部隊みたいに記憶している人もいるはずなんだよな。クシャーン帝国がミッドランド王国を攻めてきたから、難民が大量発生した。その影響でイシドロとかが逃げてきて、第1話でガッツと出会った。

フォス大臣はSTUDIO4℃の劇場版にも登場していない気がする。出ていたとしても印象が薄い。STUDIO4℃の劇場版は黄金時代編のガッツとグリフィスの対比に重点を置いてまとめてあって、宮廷内のいざこざは極力端折ってあった。「剣風伝奇ベルセルク」には登場していた。

大塚芳忠氏が声を当てていたラバンと話をしていた抵抗組織の代表のハゲがフォス大臣。彼はかつてミッドランド王国内で勢力を拡大していたグリフィスと旧鷹の団を貶めるべく、グリフィスに暗殺者を仕向けさせるように誘導した元内務大臣。後妻の王妃と繋がっており、グリフィスを追い落とそうと企むが、奸計を見抜かれ、グリフィスに脅迫されてから登場シーンがなかった。

その悪巧みばかりのいけ好かない男が、ミッドランド王国がクシャーン帝国に占領されたのちは、なぜかグリフィスを崇拝するようになっていて、彼が「鷹は」と言ったのはグリフィスのこと。新生鷹の団が人外だらけの怪しげな集団であるのに、ミッドランド王国で救世主のように扱われたのは、元内務大臣のフォス大臣がなびいたから。彼がグリフィスの願う「自分の王国を持つ」という夢の協力者となり、「白い鷹」の評判を上げていく。

クシャーン帝国に占領されたミッドランド王国を救うべく、まやかしの白い鷹グリフィスは立ち上がり、クシャーンと戦うことで新生鷹の団は解放者となって受け入れられる。ガニシュカ大帝との激闘の末これを打ち負かし、以後は表向き慈愛に満ちた憲政を執り行っていく。憲政を執り行ったというか、ファルコニアという謎の城壁都市が出現するのだ。

こうしてグリフィスはミッドランド王国の首都ウィンダムを覆っていたどす黒い霧を吹き飛ばした英雄として、王国を手中にする。

ミッドランド王国は、1000年前にガイゼリックという覇王が建国した国家で、彼は民衆に対して圧制を敷き、苦しめていた。それが原因で神の裁きを受けることとなり、旧ウィンダムは一度滅ぼされている。王宮の地下にはその当時の遺物が眠っているという噂がある。

神の命を受け、旧ウィンダムを崩壊させたのはゴッドハンド。蝕の際に旧鷹の団を全滅させた連中だ。天命を受け実行するがゆえに彼らは天使なのだが、その彼らが覇王の卵と呼ばれていたベヘリットを使い自分の願いのために仲間を売ったグリフィスを仲間に加え、もう一度覇王ガイゼリック(グリフィス)を復活させている。

どうもこの1000年前の神の介入がすべてを狂わせたらしい。神が現世に関与したのは、ガイゼリックが拷問を与えていた賢者が誰かと交信したことが発端となっている。だが、その交信相手が誰なのか、本当のところが分からない。神なのか、幽世の奥深くにかつて侵入したという人物なのか不明なのだ。

覇王ガイゼリックについても分からないことが多く、ゴッドハンドと敵対する髑髏の騎士がガイゼリックその人の成れの果てと推測する向きもある。だが、そうなるとグリフィスが所持していた「覇王の卵」が何者なのかよくわからなくなる。

もし覇王の卵がガイゼリックの成れの果てとすると、髑髏の騎士はガイゼリックではなく、別の誰かということになる。

覇王の卵は誰でもなく、当のガイゼリックもそれを使い、蝕を経て力を手にし、ミッドランド王国を建国したのならば、髑髏の騎士はガイゼリックその人となる。

そこで、ガイゼリックは1000年前に受肉したフェムト的な立ち位置の人物で、一度は滅ぼされたが、ミッドランド王国家の血筋によって生き永らえ、受肉したグリフィスを得て復活したのではないかと思っている。謎の髑髏の騎士は216年前に蝕に巻き込まれたガッツ的な立ち位置の人物じゃないかと。でもその強さは人外そのもので、該当するのはガイゼリックしかいないのも確かだ。

蝕によって人外の力を手に入れたガイゼリックが、受肉し、自分の王国を作り上げ、魔都を形成していたところ、賢者の願いを聞いた神が介入し、ガイゼリックを滅ぼた。そのガイゼリックの怨念というか執着が新しいベヘリットとなって覇王の卵としてグリフィスの手に渡り、1000年前と同じやり方で再びミッドランド王国を手に入れた。

蝕という神の関与は人の世を狂わせると知った神は、誤った歴史を修正する必要に駆られた。天使であるゴッドハンドを使うとまた同じことになってしまうので、今度はガッツと人間たちの手で神の力の一端を使って覇王となる者を粛清しようとしていると考えた方が話は繋がるはず。

ゴッドハンドたちは自分たちが4人なのか5人なのか記憶に錯誤があるのだが、神としては5人目の者は抹殺したいのではないかと。

フォス大臣が待ち望む鷹はグリフィスだが、それはガイゼリックとかつて滅ぼされた魔都ウィンダムを再生させただけで、本当の白い鷹はガッツと人間の仲間たち。マジで1回ちゃんと整理しようよ。

原作がそこまで進むかどうかは不明。

本当に何とかしようと思わないのか白泉社。





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Twitterまとめ投稿 2017/06/10 [日記]


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