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「続 夏目友人帳」第1話 感想 [アニメ/特撮]

その昔、ある山の主が人に懐き、山の妖怪たちに人里の土産などを持ちかえるようになった。

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罠から助けてくれた男のことが気に入り、里へ下りていくことが常になっていた主は、ある日、夏目レイ子という名の霊力の強い女性と勝負をすることになり、あっさり負けて名を奪われてしまった。

ところが運の悪いことに、名を奪われて霊力が落ちていたときに人間に捕らえられ、ある屋敷に封印されてしまった。

長い年月が経ち、その屋敷に何かが封印されているということさえ誰も忘れてしまったころ、夏目貴志によって偶然それは解かれることになった。

封印を解かれた主は、山へ戻ろうとした。しかし、名を奪われ、霊力が落ちていたために、元の姿に戻れない。元の姿に戻れないので誰も彼を主だと気づかなかった。しまいには宴の後に人間たちを襲う算段を始めてしまった。

人を愛し、憎からず思っていた主は、妖怪たちによる襲撃の計画を夏目貴志に教えようと、友人帖を奪って彼を祭りへと誘導した。夏目貴志は妖怪たちに交じって酒宴の輪に加わるうちに、主の存在と今夜の人間界への襲撃計画を知った。夏目貴志が主に名を返すと彼は元の姿に戻り、妖怪たちは彼の言葉に従っていなくなった。


というお話。

今回も人と妖の交流のお話。夏目レイ子が奪った名前を夏目貴志が返却するというフォーマットを繰り返すことが物語の説明になっている。

主の存在は使い回し的でさほど深く描写はされていない。主に関しては、黒いニャンコ先生に化けるという方法にって目新しさを出していた。こういうネタの使い回し的な回は、第2期の冒頭話にはピッタリかもしれない。

最初から楽しく拝見させていただいたが、明日以降はちょっと別のアニメを観ることになった。

会社で話題になったので、再視聴を決めた次第。何を再視聴するかはまた感想で。





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Twitterまとめ投稿 2017/01/31 [日記]


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「サイボーグ009 VS デビルマン」OVA1~3(最終回) 感想 [アニメ/特撮]

「こういうの、どこの誰に需要があるんだろう?」って言いながら自分で借りているんだから世話ない。

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要するにおっさん向けです。

そのおっさんの感想としては、期待値が低かっただけに驚くほどよく出来ていた。目立つのは作画の良さ。アクションがキレキレで、エフェクトも珍しいものではないが効果的に使ってあった。

ストーリーは、悪の軍産複合体であるブラックゴーストの気鋭科学者が、ハイティーン・ナンバーと呼ばれる自己修復機能を持つサイボーグというアイデアを持つが、研究の段階で人間をベースにしたモデルでは希望するスペックに達しないとわかり、悪魔と契約してデーモン族をベースとしたサイボーグ個体を完成させるというもの。

009たちの敵であるブラックゴーストが、デーモン族と手を結ぶことによって、デビルマンと009の夢の競演が果たされる展開だ。

お約束通り最初は009とデビルマンが双方を知らないことによって争いに発展するものの、ハイティーン・ナンバー0015が、不動明の恋人牧村美樹 と友人となり、誤解が解けていく。敵役はハイティーン・ナンバーと地獄の勇者アトゥン。0015の実の弟である0018をベースにして復活したために、アトゥンもまた細胞の自己修復機能を持つ不死身の悪魔となっている。

ストーリーはとても単純であるが、先に述べたように作画が良く、アクションものとして観ていられるレベルの作品に仕上がっている。こうしたリメイクものは、永井豪や石ノ森章太郎の個性あるキャラクターを活かせていないケースも多々あるが、この作品はすべての登場人物がオリジナルそのままの個性を発揮しており、彼らの能力を生かした戦術やレイアウトも見事だった。

CGで作られた「サイボーグ009」の新作よりは良かったかな。

ああした方がいいこうした方がいいと言い出せばキリがないが、各話30分・3話で正味1時間30分に満たない作品としてはそれなりに楽しませてくれる。おっさんが暇つぶしするには悪くない出来だ。

それにしても、だ。

やはり「デビルウィーーーーング」「デビルカッターーーーーーーー」がないと寂しいな。「パンツをはいたデビルマン」としてお馴染みの、昭和アニメのデビルマンは、技名を叫んで繰り出すのがお約束だった。子供向けにそうアレンジされたわけだが、デビルマンは、なんか飛び道具が欲しくなるキャラであることは確かだ。最後に火を噴いていたけどな。

使い古されたキャラであっても、それなりに愛情を注いでリメイクすれば、ちゃんと視聴に耐えられる作品になるものだ。実写版の「デビルマン」、ありゃほんとに何だったんだ? 人生であれほど退屈な映画はなかったよ。


さて、次はどうも「マジンガーZ」の映画があるようだ。東映は古いコンテンツに頼りっきりだね。それはともかく、作るなら作るで、「マジンガーZ」の魅力を削がない形で作ってくれないと困るよね。

「UFOロボ グレンダイザー」の方が、ビジュアル的に成功しそうな気もするけども。

まぁ、評判が良ければ観に行くわ。





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「リトルウィッチアカデミア TVシリーズ」第4話 感想(ロッテの魅力満載) [アニメ/特撮]

ロッテ・ヤンソンが主役の回が観たかったので今回は良かったわー。ま、ずっといいんだけどね。

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ロッテが子供のころからずっと読んできた小説「ナイトフォール」のイベントが街で開催されることになり、大ファンであるロッテも仮装して出掛けることにしていた。同じ小説のファンで、メール友達であるグレート・ベン810ともそう約束を交わしていたのに、学園の冷蔵庫からタルトを盗んで食べてしまったことがバレて、イベント当日は食料品の荷下ろしと補習を受けることになってしまった。

すっかり落ち込んでしまったロッテの悲しそうな姿にいたたまれなくなったアッコは一計を案じ、食料品を配達に来たトラックの荷台に紛れ込んで学園を抜け出すことに成功した。

街は「ナイトフォール」365巻発売イベント一色に染まっていた。行きかう人々は思い思いの仮装に身を包み、新刊の発売を祝っていた。その中に、メール友達であるグレート・ベン810を見つけて大喜びするロッテ。

特別イベントの会場に入ったロッテたちは、作者が思いのほか若い子供であることに戸惑う。その作者から景品がもらえるクイズ大会で優勝したのはロッテだった。ロッテは作者から万年筆を受け取るが、その万年筆は受け取ったものが「ナイトフォール」を書き継いでいく特別なペンだった。

新しい作者に指名されて戸惑うロッテ。ロッテは「ナイトフォール」のファンだったが、自分が作者になるつもりはなかった。そこで元の作者である少女を見つけ出したロッテは、自分が引き継いでから炎上することが増えたと自信喪失気味の若い作者を励まし、物語を書き続けてくれるよう説得した。


というお話。ロッテたちは罰を途中で投げ出したことを問われ、風呂掃除を命じられることになる。グレート・ベンの仮装をしていたロッテのメール友達は、先生でしたね。

今回もすごく良い話でした。愛読書の新刊が発売されるときのワクワク感がよく出ていた。学生のころからああしたのめり込めるものを持っていて、社会人になってからもイベントを楽しめるのは本当に良いものです。好きなものを持たない人間にはまったく理解できないお話かもしれないですね。

ネットで炎上というところが最近の出来事っぽかったかな。あんなのすぐに飽きるんだから放っておけばいいのにといつも思いますが。よほど社会的な問題でない限り、意味のない炎上であることが多く、社会的に何の力もない人間が心の醜さを吐き出してるだけで、何で気にするのか不思議。

最近はマーケティングで企業が利用することも多く、なおさらどうでもよくなりつつある。SNSでの拡散が商品のヒットに繋がったりするので、目新しいことや珍しいことをやろうとするけども、わざとマズそうな食品を開発してみたりするのはどうやら電通絡みらしい。電通が絡むとどこの会社も一斉にやり始めて一斉にやめるから気色悪いったらない。せめて良い商品を開発してから宣伝してほしいわ。

批評というのが一切理解できない人間が増えたので、このブログも悪口ブログみたいに言われますけどね。まぁ、バカには何を言っても始まらないので無視しておりますが。「反応」と「批評」の違いが理解できないんでしょうね。読書してない証です。ネットで文字を読むのと読書が同じだとでも思っているのでしょうか。バカですね。なんで他人の「反応」を気にするのか。アニメに「反応」なんかしねーよ。キョロキョロしてんじゃねーぞ、カス。

ロッテは「キョロキョロしてんじゃねーぞ、カス」とは言いませんでしたが、物語を書くことが好きな少女と、読むことが好きな少女の、素敵な出会いのお話でした。

アニメも、簡単に金になるってことで悪質なプロデューサーが声優でイベントをやってウハウハになるだけのしょうもない商品に成り下がりつつありますが、物語を作りたいと願う表現者が業界にいるうちは応援を続けたいものですなぁ。

豚は物語の創作に何の関係もないのだから、財布だけ置いてどっかいっちまえ。






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Twitterまとめ投稿 2017/01/30 [日記]


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「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」第4話 感想 [アニメ/特撮]

再編集版だからなぁ。

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早く新作が観たいぜ。



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「タイガーマスクW」第16話 感想(なんだこれ) [アニメ/特撮]

なんかこういうの久しぶりに見たわ。尺に余裕があるといろいろできて楽しそうだな。

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浦沢義雄ってベテランの脚本家の回で、例の変な名前のアイドルが出てきた回もこの人。作風がギャグに寄りすぎている。

でもまぁ、ときどきこういうのが挟まるアニメって納得できる部分もあるから別に良い。それに、正直言うと嫌いじゃなかった。それなりに楽しませていただきました。ミスXの出番がなかったのが残念かな。せっかくプロモーターの話なんだから、メキシコプロレス界の自称大物プロデューサーと、本場アメリカのガチプロモーターの格の違いを浮き出させてくれても良かった。

でも、これも嫌いじゃない。


ウチに、昔録画したプロレスのビデオがあるんだけど、デッキがないんだよね。ボブ・バックランドだのニック・ボックウィンクルだのバット・ニュースアレンだの懐かしい名前が書いてあって、観たいんだけどなぁ。VHSとβの両方あって、VHSはともかく、βは・・・。

タイガーマスクW」は昭和の雰囲気満載で、オレは好きよ。





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「3月のライオン」第15話 感想 [アニメ/特撮]

島田八段と後藤九段の戦いはガチバトルになり、双方1勝1敗の五分。ただし島田八段は疲労困憊のご様子。

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香子は正直鬱陶しい。真剣勝負やってるんだから邪魔すんなよみたいな。

桐山零は学校の単位が足らず、進級に四苦八苦。棋士として対局もこなさなければならず、レベルアップのための勉強もせねばならず、完敗した島田八段や後藤九段のこともよく知りたいのに時間がない。

当然川本家にも顔を出せず、物事が進展しない状態でした。

繋ぎ回みたいなものなので今回はあまり感想はないかな。

こういう回はシャフト演出が目立ってしまって鼻に突くね。そんなに嫌いなわけじゃないけども、あまり目立つとなぁ。

棋士をネタにしたまとめブログの記事を拝見したことがあったんだけど、対局後に放心してる写真がたくさん載ってる記事を見たときは、どんだけ頭を使うとこうなっちゃうんだろうってくらいの有様だった。そうかと思えば、女1000人斬りみたいなことやってる人が会長だったり、面白い世界であることは間違いない。好きな人が多いのも頷ける。

将棋描写をあまりマニアックにすると訳が分からなくなるし、こういう漫画って難しいのによく題材にしたものだ。

桐山零の人物描写は大好きですよ。





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Twitterまとめ投稿 2017/01/29 [日記]


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「昭和元禄落語心中~助六再び篇~」第4話 感想(寿限無) [アニメ/特撮]

子供のころ、落語は何をやっているのかわからなくて、週末の早朝にテレビで落語をやっているのを聴いてもさっぱり理解できなかった。

オジサンが喋ってるくらいの印象だった。

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ところが、「寿限無」だけはいつの間にか覚え、筋も把握してたんだよな。小学校の高学年のころにはすでに知っていた。本当にどこで覚えたのか不思議だ。

次に筋を覚えたのは「時そば」だった。この2本だけは小学生のころから知っていたのは覚えているのに、どこで覚えたのかは思い出せない。テレビなのか、本なのか。

第4話の前半部分で、例の作家が新作落語を八代目に読ませるシーンがあって、その会話の中で思い出したのが三遊亭圓丈。昔、羽織にワッペンをつけていた人。この人は名古屋の出身で、小学生のころの担任が同窓生だったらしく、「師匠はバカなのか阿呆なのかわからないが記憶力が凄かった」と評していた。

圓丈師匠が新作落語を演じ始めたのは、MANZAIブームのころで、普通の落語家が流れにまったくついていけなかった時期に、漫才師と同じ番組に出演して新作落語でちゃんと観客を笑わせていた。MANZAIブームはバブル期に重なっていくので(バブル最盛期はとんねるずなどに世代交代していた)、「昭和元禄落語心中」は圓丈師匠の時代と被っているのだなとようやく理解した。

圓丈の師匠である三遊亭圓生も新作が嫌いな人で、圓丈は随分と可愛がっていたようだが、師匠が生きていたころは古典をやっていたはずだ。古典をやっているころ、落語家仲間から名古屋出身という部分以外さほど悪く言われていなかったものの、師匠が鬼籍に入り、羽織にワッペンをつけて新作落語をやるようになると急に風当たりが強くなって、東西どちらの落語家からも「勘違いしている」と評され、浮きまくっていた存在だった。

しかし、時代の変わり目に追随し、古典落語とは違った口調で漫才師たちと同じ土俵に立って、さも当然のように新作をやって客を笑わせている姿は、同じく新作に意欲のあった桂文枝や一部の若手には羨望の眼差しで見られていた。テレビにも出演するが、寄席にも出るというところなども、アニメに近い雰囲気だ。

三代目助六の時代背景をしっかりイメージできていなかっただけに、三遊亭圓丈のことを思い出していろいろと合点がいく感じだ。あの頃の雰囲気なんだね。三遊亭圓生もなんとなくだが思い出せる。新作が好きではなかったという点も共通している。

第4話は、小夏の子供が成長し、落語の寿限無を諳んじてしまったというところから、小夏が保育園でその寿限無を演じた話でしたが、小林ゆうさんの演技も良かったですなぁ。ちゃんと落語の息遣いになってるから不思議だ。どうしてこう上手い声優ばかりなんだろうと。毎回聴き入ります。

次回は、予告を見る限り八雲師匠と助六の2人会。

映像を観る限り、「死神」のような雰囲気だったので、期待が膨らみます。

八代目八雲仕様の声優さんが演じる、フルヴァージョンの「死神」があれば聴いてみたいものです。








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