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Twitterまとめ投稿 2016/12/31 [日記]


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2016年 年間アニメ・特撮ランキング [アニメ/特撮]

2016年、オレは45作品もテレビアニメを視聴してしまったようだ。

さすがに面倒になるが、大掃除も終わったことだし、毎年やっているので、年間のランキングをつけておく。「そんな作品もあったなー」と思い出していただければ幸いだ。

ルールとしては、継続2クールものは1作品としてカウントし、分割2クールものは前期後期で別にカウントする。劇場版・OVAは含まず、テレビ放送または配信されたものだけを対象とする。作品によっては後期だけ、後期前半だけという場合もある。

オレが最後まで視聴できた作品のみが対象なので、好みが違う場合はまったく知らない作品ばかりになってる場合もある。これだけ作品数が多く、多様化した個々人の好みに合わせて細分化されているのだから仕方がない。ラノベ原作はほぼ入っていないので、ラノベばっかり読んでるお子ちゃまは2ちゃんねるにでも入り浸ってろ。

対象作品は、2016年冬アニメから秋アニメまで。期のランキングと順位が入れ替わってる場合もあるが、それは再評価が進んだと見做してくれて構わない。


2016年間ランキング

第1位 「「ハイキュー!! 2ndシーズン」(冬) 制作:Production I.G

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烏野高校対青葉城西戦は本当に傑作だった。追い詰められる及川に魅入った作品。

第2位 「亜人 (2期)」(秋) 制作:ポリゴン・ピクチュアズ

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2期の完成度の高さは群を抜いている。アニソンは狙いすぎて失敗したかも。

第3位 「僕だけがいない街」(冬) 制作:A-1 Pictures

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ラストが残念だったが、そこに至るまでの面白さといったらなかった。星のクリスマスツリーが綺麗だった。

第4位 「91Days」(夏) 制作:朱夏

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素晴らしい脚本だった。最終回のラストシーンがとても深く、美しかった。

第5位 「ユーリ!!! on ICE」(秋) 制作:MAPPA

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超高速展開と美しいフィギュアスケートシーンを堪能した。普段観ないジャンルなので新鮮だった。

第6位 「ハイキュー!!-烏野高校 VS 白鳥沢学園高校- (第3期)」(秋) 制作:Production I.G

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「ハイキュー!!」のアニメは本当に強い。3期は完全に月島が主役だった。

第7位 「ウルトラマン オーブ」(夏~秋) 制作:円谷プロ

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唯一完走した特撮作品。怪獣たちの出現をとても印象的な映像で魅せてくれた。

第8位 「ジョーカー・ゲーム」(春) 制作:Production I.G

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感想を書くのが難しい作品だったが、とても印象深い展開の連続だった。

第9位 「昭和元禄落語心中」(冬) 制作:スタジオディーン

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実に味わい深い作品だった。菊比古の声優さんが見事としか言いようがない。

第10位 「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 」(春) 制作:ボンズ

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コンレボはオレの宝だ。2期は前半少し遊び過ぎた。後半は素晴らしいの一言。

第11位 「モブサイコ100」(夏) 制作:ボンズ

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超能力発現シーンのレイアウトの面白さが格別。よく動かしてあったよなぁ。

第12位 「終末のイゼッタ」(秋) 制作:亜細亜堂

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第1話は劇場版のようだった。萌え方向に媚びることがなければもっと評価は高かったはずだ。

第13位 「亜人(第1期)」(冬) 制作:ポリゴン・ピクチュアズ

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「亜人」の1期はまだ佐藤が大人しかった。暴れはじめてからは手に負えなくなってる。

第14位 「ふらいんぐうぃっち -flying witch-」(春) 制作:J.C.STAFF

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空飛ぶクジラの秋が特に印象的だった。ぜひまた観たい作品である。

第15位 「夏目友人帳 伍」(秋) 制作:朱夏

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「蟲師」ほどではないが、これもなかなかいい。6期が始まるまでには追い付きたい。

第16位 「赤髪の白雪姫(第2期)」(冬) 制作:ボンズ

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白雪さんの自立した美しく素直で働き者なところが最大の魅力。OP曲が印象的だった。

第17位 「信長の忍び」(秋) 制作:トムス・エンタテインメント/V1Studio

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幼い千鳥が戦のない世の中を実現するために身体を張って戦うところが魅力。とても楽しい。

第18位 「バーナード嬢曰く。」(秋) 制作:Creators in Pack

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読書をテーマにした漫画というところが独特。漫画版のさわ子はブサイクらしい。

第19位 「甘々と稲妻」(夏) 制作:トムス・エンタテインメント

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可愛かったなぁ。小さな子供って本当に可愛い。でも子育ては大変そうだ。

第20位 「灼熱の卓球娘」(秋) 制作:キネマシトラス

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少ない予算でベストを尽くしていた。BOXが出たら記念に欲しいと思っているくらいだ。ラケットも欲しい。

第21位 「3月のライオン」(秋) 制作:シャフト

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かなり良いが、ポエムより戦いが見たい。強くなってくれ、零。

第22位 「DRIFTERS(ドリフターズ)」(秋) 制作: HOODS DRIFTERS STUDIO

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百話を超えようが最後まで現在のクオリティーでアニメ化されたら、きっととんでもない傑作になる。

第23位 「響け!ユーフォニアム 2」(秋) 制作:京都アニメーション

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2期は個人的に楽しめなかっただけで、作品としては最高クラス。山田尚子の新作が観たくなる。

第24位 「ヘヴィーオブジェクト」(冬) 制作:J.C.STAFF

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ひたすら大火力を堪能した。火力とお色気は男性向けアニメの基本だな。

第25位 「タイムトラベル少女 ~マリ・ワカと8人の科学者たち~」(夏) 制作:ワオワールド

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マイナーな作品だが、かなり良く出来ていた。良作といっていい。

第26位 「GATE(ゲート)-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-(分割後半)」(冬) 制作:A-1 Pictures

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早々に炎龍を倒してしまい、後半はイマイチ火力不足だった。

第27位 「ベルセルク(第1期)」(夏) 制作:ミルパンセ、GEMBA

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第1期は悪いところも目立ったが、今後に大いに期待している。

第28位 「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」(夏) 制作:david production

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短編ながらとてもよく出来ていた。こういう作品が増えるといいと思う。悲しいお話だった。

第29位 「甲鉄城のカバネリ」(春) 制作:WIT STUDIO

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美馬さま登場で戦いが個と個の争いになって急速に勢いが削がれた。もっとあの世界を楽しみたかった。

第30位 「スター・ウォーズ 反乱者たち(第1期)」(冬) 制作:ルーカスフィルム・アニメーション

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子供向け「スター・ウォーズ」としては完璧な作品だった。もっと上でもいいが、終わり方が中途半端だった。

第31位 「アルスラーン戦記 風塵乱舞 」(夏) 制作:ライデンフィルム

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内容は良かったが、区切るところが悪かった。この先が面白くなる。

第32位 「宇宙パトロールルル子」(春) 制作:TRIGGER

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いま思い返してもバカなアニメだった。たしかに女の初恋など何の意味もない代物だ。

第33位 「舟を編む」(秋) 制作:ZEXCS

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これは渋かった。地味だがとても楽しんだ。こういうのも年に2作品ほど観たいものだ。

第34位 「ハイスクール・フリート」(春) 制作:プロダクションアイムズ

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色々狙いすぎていた。艦隊戦がなかったのが残念。こういうのはおそらく減っていくジャンルだ。

第35位 「ブレイブウィッチーズ」(秋) 制作:SILVER LINK.

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個人的に馴染めなかった。取ってつけたようなキャラクターが残念。声優もイマイチ。

第36位 「七つの大罪 聖戦の予兆」(夏) 制作:A-1 Pictures

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スペシャルだったので、これは正式な2期ではないが、かなり良かった。2期が待ち遠しい。

第37位 「タイガーマスクW」(秋) 制作:東映アニメーション

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昭和風の作画が魅力。脚本も意外なところを突いてくる。若松のローリングキーロックが面白かった。

第38位 「ブブキ・ブランキ 星の巨人(第2期) 」(秋) 制作:サンジゲン

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シリーズ構成及び脚本がメチャクチャ。せっかくのアイデアが台無しだった。とにかく酷い。

第39位 「クロムクロ」(春~夏) 制作:P.A.WORKS

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恋愛に逃げたロボットアニメがこんなに退屈になるとは思わなかった。作画もかなり雑で泣けた。

第40位 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第1期)」(冬) 制作:サンライズ

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ヤクザになったところで投げた。一気に醒めた。

第41位 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期・前半)」(秋) 制作:サンライズ

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ひたすら殴り合うモビルスーツに辟易している。後半を観るかどうか微妙。

第42位 「バッテリー」(夏) 制作:ゼロジー

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ぎくしゃくしたやり取りは良かったが、野球を題材にしながら、野球に無知すぎた。酷い作品だった。

第43位 「SHOW BY ROCK!! 第2期」(秋) 制作:ボンズ

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バンド要素が薄れ、ただの萌えアニメと化していて悲しかった。楽曲はいいのに、出し惜しみが酷い。

第44位 「てーきゅう 第8期」(秋) 制作:ミルパンセ

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面白いがパターンが一緒なのが辛い。緩急をつける工夫など一切なし。

第45位 「迷家‐マヨイガ‐」(春) 制作:ディオメディア

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ぶっちぎりで面白くなかった。脚本家を裏投げでぶっ飛ばしたい。製作も最悪。詐欺の類。


という結果でした。


見てお分かりの通り、作品としては「ハイキュー!!」が強く、秋アニメが異常に豊作でした。

原作付きはクオリティーが安定しているものが多いですが、オリジナルで突き抜けて面白い作品も多々ありました。なかでも印象深いのが「91Days」と「ユーリ!!! on ICE」。「91Days」はとにかく渋い作品で、最終回のネロとアヴィリオの足跡が波に消されていくシーンは傑作といっていい。ああいう余韻のある終わり方はいいですね。

「ユーリ!!! on ICE」はギャグアニメとして楽しみましたが、フィギュアシーンの美しさも格別でした。とくにユーリのスケートシーンは上手い。あれはかなり気に入っており、早くBDで完全版を楽しみたいですね。

原作よりアニメの方が面白かったという作品が多かったのも今年の特徴ではないでしょうか。第3位の「僕だけがいない街」、第14位の「ふらいんぐうぃっち -flying witch-」は原作を読みましたが、はっきり言ってそんなに面白くなかった。アニメの方が格段に良い。第18位の「バーナード嬢曰く。」もそうらしいです。

白泉社がアニメ化でかなり攻めてきているのも目立っていました。

「暁のヨナ」から「赤神の白雪姫」と少女漫画のアニメ化があって、その後ヤングアニマル勢がぞろぞろアニメ化されていますが、どれも非常にいい。まさか「ベルセルク」の蝕以後が観られるとは思わなかったので、Dr.マシリトには感謝しております。「3月のライオン」などはNHKアニメ。頑張っていますね。来年も注目です。白泉社は過去の名作の版権をたくさん抱えているので、昔の少女漫画をアニメ化してくれないかなぁ。「花とゆめ」ってたしか白泉社だよね? 「花とゆめ」黄金期の漫画はどれもすごいでしょ。あれですよ、あれ。

ランキングを眺めてみると、ロボットアニメが下の方に固まっておりまして、個人的には残念でしょうがない。ロボットが誰にも興味を持たれなくなったのではなく、自分たちが作るロボットアニメの位置づけを考えないまま、造形にだけ凝ったり、ロボット関係なく恋愛アニメにしてみたり、考えが足らないのがそもそもの原因。

ジャンルとしてあるものだから、論評に耐えられるものを作ろうという意思がなく、ただ「次はロボット」みたいに作ってる。押井の「パトレイバー」、庵野の「新世紀エヴァンゲリオン」のように、自分が作るロボットアニメの歴史的立ち位置を考えていない。そんなもの、面白くなるはずがない。おもちゃの販促用にロボットアニメが量産されていた時代には、販促用という位置付けがあったのだ。もうちょっとまともな批評センスを持った作家に託さないと、本当に意味のない作品になってしまうのが巨大ロボットアニメの宿命なのだと理解して作ってほしかった。

来年はおそらくアイドルものでアニメ界隈は気狂い沙汰になりそうですが、そんなゴミ豚は放っておくとして、個人的に来年は「渋い」アニメがさらに増えるのではないかと予想しています。ついに「萌え」が死んでくれるようでなによりです。バカは全財産ブサイクな声優に注ぎ込んでください。

「鬼平」といい、「昭和元禄落語心中」といい、「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」といい、かなり渋い作品になりそう。P.A.WORKの「有頂天家族2」もそうかな。

P.A.で心配なのは、春にやる「サクラクエスト」。2作同時というのも心配だし、増井壮一監督がはたしてP.A.WORKと合うのかどうかまったく未知数。どうなることやら。どっちも観ますけどね。

アイドル声優に群がる連中が発狂状態になる1年になりそうなので、ウチのブログはささやかながら物語のある作品を応援したいものです。



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Twitterまとめ投稿 2016/12/30 [日記]


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2016秋アニメ・特撮最終ランキング [アニメ/特撮]

個人的に秋は大豊作だった。オレが豊作だったってことは、萌豚にとっては大凶作だったであろう。

ランキングはオレが最後まで視聴した作品のみで評価する。観ていない作品はないのと同じだ。2クールものも、今期だけの評価で決める。



第1位 「亜人 (2期)」 制作:ポリゴン・ピクチュアズ

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「亜人」第2期は第1話から最終話まで隙なく盛り上がった。ダレるところがまったくなくて、終始緊張感に溢れ、飽きさせることがない。第1期もかなり良かったが、2期は申し分のない出来栄えだった。あらかた説明を終えているので、余計なことをせずに物語の展開だけに集中できたのが大きい。最終回前の2話連続放送には痺れた。立て続けに2話も視聴できることがあんなに嬉しいものだとは。導入部から最後の引きまで一気に畳みかけていく展開は本当に素晴らしい。ウチの会社のアニメファンは、疲れて休憩室の机に突っ伏している奴を見かけると必ず「あ、死んでる」と声を掛け、ムクリと起き上がると「あ、生き返った。さすが亜人」と言い合って遊んでいた。男女関係なく人気があった作品だが、EDの評判が芳しくなかった。決して悪い曲ではないのだが、絶望的に物語と噛み合っていなかった。せっかくの緊張感を台無しにしてくれた。BD全巻予約した。

第2位 「ユーリ!!! on ICE」 制作:MAPPA

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放送前からかなり期待を集めていた作品だったが、その期待に完全に応えた。オリジナルである点や、全体の出来から考えれば1位でも良いが、何せ作画がギリだった。フィギュアなんか絶対にやったことがないはずのアニメーターが描いているのだから仕方がない。女の子向けの作品なので男のオレの楽しみ方はちょっと違っていたかもしれない。スイスの選手には本当に笑わせてもらった。ご飯食べてるんだから、ケツ向けんなや。結婚指輪を送るシーンは、とにかくこっちにはそういう発想がないので楽しく拝見した。女の子にとっては目新しくなかったかもしれない。超高速脚本でフィギュアシーンをバカスカ入れ込んでくる無謀な作りを最後まで貫いたところが最大の評価ポイントだ。ウチの彼女さんも観ていたが、「JJはいらんかった。女になびくような男はアニメにはいらない」と意味不明なことを口走っていた。「女に走った男が負けて、ホモが勝つ。これが正義じゃないのか?」と慰めておいた。後半は現実世界の出来事でホモブーストが掛かり、完全に波に乗った。床に四つん這いになって「ホリエモン」と言いながら遊んでいたオレたちにはもってこいのアニメだった。また、OP・EDが素晴らしく、食事を平らげるアイキャッチも良かった。最近どうも2ちゃんねるで叩かれているそうだが、そんなものは無視しておけばいい。そんなことばかりやってる現実の男が嫌だから、みんなアニメに逃げてるんだろ? だったら無視無視。ホモアニメ同士の潰し合いのことは、オレは知らん。BD全巻予約済み。早く揃え!

第3位 「ハイキュー!!-烏野高校 VS 白鳥沢学園高校- (第3期)」 制作:Production I.G

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これも別に1位でもいいけども、もう3期だし、面白いのはわかってるからね。3位くらいでいいっしょ。対白鳥沢戦を10話使ってやってくれたのは大きかった。時間がたっぷりあったので、赤毛くんとかを好きになる余裕ができた。スポ根アニメにありがちな超絶展開にならず、チームコンセプトの違いを強調する作り方や、ブロックの考え方の違いなどがかなり詳しくわかりやすく説明されていた。牛若の心境の変化の部分も良く描けていた。作画も申し分なし。このアニメをホモとか言ってる奴はバカな帰宅部だけ。スポ根の王道でしょ。第4期は影山の全日本ユース入りもあるし、いまから楽しみ。ただなぁ、もう及川たちが出なくなっちゃうんだよな。あんないいキャラを卒業させるのはもったいない。2期の及川たち青葉城西戦は本当に傑作だったもんな。かなり時間が経ってるのに、まざまざと思い出せるのが凄い。次は全国。春高バレーですな。

第4位 「終末のイゼッタ」 制作:亜細亜堂

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最終回の印象が大事だという見本のような順位。中間では11位だった。魔法少女ではなく魔女であり、現実に即した設定や、最後まで悲劇を貫いた脚本など見どころが多くあり、それが評価に直結している。マイナスポイントは、やたらと胸を揺らしたり、百合百合しくまとめたところ。なんで男向けだとあんなしょうもないことをしなければならないのかって話。BDなどという高価な代物を収益の柱にしているから、悲劇を貫徹できないのだ。また、ゾフィーの描写がアニメっぽくて全体の雰囲気にそぐわなかった。あんな絵に描いたようなアニメキャラじゃなくて、もっと昔話の世界からそのまま抜け出てきたような神秘的なキャラの方がおそらくしっくりしたはずだ。しかし、いまどき悲劇をオリジナルでやるのは勇気のいることであるし、そういう意味で高評価にしておいた。OP・EDもかなり良かった。反省点は多々あろうが、及第点を遥かに超える作品であったのは確かだ。

第5位 「夏目友人帳 伍」 制作:朱夏

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面白かったんだよなぁ。今季は好きな作品が多かったし、なにせ5期から参入のニワカなので順位を控えめにしておいたが、それでも5位くらい。1期から観ていたら、「終末のイゼッタ」よりは確実に上、「ハイキュー!!」とどっちにしようか迷ったはず。この作品があまりに気に入ってしまったので「うどんの国の金色毛毬」が割を食って視聴打ち切りになってしまった。作りすぎなんだよ。週に20本もアニメばっかり観られるかっていうの。この作品は、オレが大好きな「蟲師」とはまた違うコンセプトでありながら、通底したものを感じた。妖という存在を使って、人間の一側面を強調して描く作風はなかなか独特。それに意外と怖さを感じさせるところもある。怖さと温かさが同居した雰囲気を存分に楽しんだ。来年中に6期があるそうだから、早くレンタルしてきて追いつかないと。

第6位 「ウルトラマン オーブ」 制作:円谷プロ

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さすらいのヒーローというコンセプトに痺れ、最後まで視聴した。主人公石黒英雄はかなりのお気に入り。また映像が美しく、怪獣を様々な角度から見せる工夫が素晴らしい。遠景、中景、近景の使い分けが良かった。ギャラクトロンの回は特に秀逸で、あの脚本には大きな可能性を感じた。ギャラクトロンが生まれた別の世界の話も観てみたいものだ。きっと、ゼロが捨てたんだろうな。ゼロはそういう奴だ。なんか久々に特撮を通して観た気がする。「シン・ゴジラ」も面白かったし、個人的に大満足な一年だった。

第7位 「信長の忍び」 制作:トムス・エンタテインメント/V1Studio

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これもかなり楽しんだアニメだが、5分アニメであることを考慮して少しだけ順位を下げておいた。やり尽した感がある織田信長の生涯を、さほど無謀な脚色もなくちゃんと描いているのが好きな部分だ。笑いあり、涙あり、お色気あり、らしい。願わくば、もっと細かくやってほしかったかな。清州から小牧山に移ったところなど、時代劇でもあまり描かれない。また、背景などがありきたりすぎる。せっかくのアニメなのだから、当時の雰囲気を背景で再現していたらもっと良かった。出来がいいだけに、欲が出てくる作品である。放送されたものは原作の最新刊にDVD付きとして発売される。予約済み。これ、結構売れそうな気がする。5分アニメは単独でBDなどを出すより賢明な方法かもよ。実際に他の作品も売れているらしいしね。しかも1巻から全部揃えた。そういう人は多いと思うよ。そういや、「のんのんびより・りぴーと」のDVD付きは買いそびれた。非常に頭にきている。買い物かごに入れたまま注文するのを忘れていたのだ。くっそ。

第8位 「バーナード嬢曰く。」 制作:Creators in Pack

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いやこれも面白かった。面白い作品ばかりだったな、今期。最初のうちは視聴態度が定まらず、この作品をどう受け止めていいのかわからなかったが、あまりにも自分の高校時代と被るものだから、ほぼ高校時代の思い出で感想を書ききった。作品そっちのけという。これも3分アニメなんだから、原作最新刊をDVD付きにすれば原作DVD双方バカ売れだったのに、BD・DVD単独販売なんだよ。こういうところがマシリトの手腕だな。いや、知らんけど。白泉社の社長がマシリトだって知って驚いているんだよ。1巻だけとはいえ、7000円払うならこの作品の視聴者は本を買うだろうに。迷ってるんだけど、全12話とはいっても正味30分くらいしか本編がないからな。さすがにBDはアホらしい。DVD付きだったら原作も全部揃えたのに。商売が下手だよな。でもまぁ、とっても懐かしい気持ちになって楽しんだ。SFを紹介してくれてありがとう、神林。

第9位 「灼熱の卓球娘」 制作:キネマシトラス

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校内試合と練習試合で第1期が終わってしまったが、このアニメはとても楽しかったし、本当に意外にしっかりと作ってあった。OPの合間に科白を入れ込んでくるところとか、最終回の卓球シーンなど、「おっ」ってなったわ。進行が遅いところを除けば、低予算を考慮するとベストな出来だったはずだ。なんというのかなぁ、例えばOP・EDなど、いわゆるアニソンらしいアニソンで、なかなか良いわけよ。曲としてレベルが高いわけじゃないが、アニソンっぽさが良い方向に出ている。キャラクター造形なども、アニメのテンプレそのままのようでありながら、卓球の個性と結び付けてあって、なかなかよく出来ているのね。面白いけど、こういう作品までBDとかで買っていたら部屋の中がアニメだらけになってしまうから、買わないわけよ。でもおそらく最新刊で第13話DVD付きとかになると、買いそうな気がするのね。誰かこういう気持ちわからないかなぁ。それで原作も全部買ってしまうとか、そういうことが起こり得るくらいの出来なわけ。なんかうまく商売できてないんだよね。配信で黒字になってればいいけど、原作者によるとアニメ化されたのにさほど増刷もされておらず、扱いが悪いそうだ。面白いんだよ。なんで面白い原作を大切にしながら商売しないんだろう。とりあえずオレは地区の体育館で卓球をやった。今度ラウンドワンでやろうって話になってる。ラケットすら買う勢いだ。卓球の楽しさが存分に出ている作品だと思うぞ。マシリト不在の集英社っておかしな会社になってしまってるよな。「ワンピース」くらい売れないと、作家を人間扱いしないつもりかよ。

第10位 「3月のライオン」 制作:シャフト

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第10位になってもまだ面白い作品ばかりという。いまのところポエムばかりで将棋シーンが少ないが、桐山零がふたりのおっさん棋士を屠った回は良かった。でもおそらくはポエムのところの方がみんな好きなんだろうな。川本家の可愛い3人娘が出てくるとほのぼのする。幸田香子も嫌いじゃないが、まぁ女臭いな。でも、ラノベテンプレのどうでもいい男女関係を眺めているより1万倍楽しいわ。出来ればもっと戦ってる零が見たい。零くん、ポエマーだからなぁ。嫌いってわけじゃないけどもさ。OP・EDは最高に良い。

第11位 「DRIFTERS(ドリフターズ)」 制作: HOODS DRIFTERS STUDIO

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続編制作中らしい。会社で教えてもらってマジかって思っちゃったわ。実をいうと、1位でもいいくらいに気に入ってる。でもこの1期はまだ序盤過ぎるし、原作もストック切れで先の見通しも立ってないと聞き及んでいたので、評価は11位にしておいた。本当に続編制作中なのだろうか? こういうのはちゃんとどういう形式でやっていくのかアナウンスした方がいいんじゃないかな。もう終わらない投げっぱなしの作品は評価できないよ。そういうのが多すぎるからね。物語はちゃんと終わらせないと。

第12位 「響け!ユーフォニアム 2」 制作:京都アニメーション

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最終回が良かった。上手くまとめてあったなぁ。これだけよく出来ていれば、原作者も大満足だろう。オレの評価が低いのは、最終回の感想で理由を書いたので割愛する。ただ、決して退屈だったとかそういうわけではない。ウンザリしただけ。高坂みたいなキャラって、現実にいるけども、腹立つくらい嫌いなタイプの女なんだよな。ああいうのはすぐヒステリー起こして暴れるから、絶対に関わりたくない。アニメの中では物静かで大人しいだろ? でも現実にいる高坂は、ちょっとしたことですぐにキレて、教科書を投げたりするぞ。現実との接点がないやつは綺麗な絵だけ見てブヒブヒ言えるのだろうが、オレはただの絵に何の感慨も持たないからなぁ。高坂も黄前も田中も鎧塚もみんな嫌い。オレが好きになったユーフォのキャラは、低音パートの、どすこい先輩だけだったな。眼鏡と付き合ってる子。ほんと、唯一の癒しキャラだった。かといって、次のハーレムっぽいアニメは絶対に観ない。あの監督、あざとすぎるんだよ。「氷菓」だけやってりゃいいのに。作りはとても良かったのに、キャラクターに拒絶反応が出てしまったのは本当に惜しかった。でも、かなり出来はいいのよ。そこを勘違いしないでほしいね。

第13位 「舟を編む」 制作:ZEXCS

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これも良かった。良作が多い期だったなと。オレがこれだけ楽しんだってことは、萌豚は餓死寸前で瀕死のはず。そのまま朽ち果てろ。「舟を編む」みたいな一般小説をアニメにして儲かるのかどうか知らないが、多分制作会社は出資しないで、予算内でただ作ってるだけなんだろう。原作も面白さでもってしまうだけの力があったよね。「ぬめり感が足りません」は会社で流行った。我が家の広辞林はなかなかのぬめり感でございますよ。

第14位 「ブレイブウィッチーズ」 制作:SILVER LINK.

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アカン。「ストライクウィッチーズ」ほどにはなれなかった。好きな人は好きかもしれないが、これはだんだん飽きてくるパターン。「ブレイブウィッチーズ」の時点ですでにキャラクター造形に行き詰まっているのに、さらに別の小隊まで出そうとしている感じがアカン。なんか消化不良だったものだから、「ストライクウィッチーズ」が見たくてウズウズしている。宮藤は思い出しただけでクスッとくるわ。おかしなキャラだったよな。声優も上手かったし。

第15位 「タイガーマスクW」 制作:東映アニメーション

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これはもっと評価されていいと思う。謎脚本が癖になる、不思議なアニメなのだ。ただ、飯伏は飯伏のままの方が輝けるかもしれないと思っている。棚橋にもっと光を。

第16位 「ブブキ・ブランキ 星の巨人 」 制作:サンジゲン

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最終回の1話前の回が面白かった。でもまぁ、それだけ。本当に惜しい作品だった。最後、カドカワもステマをやめててなんか悲しくなった。最後までウソで固めて人気作だと言い張れば面白かったのに。

第17位 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 制作:サンライズ

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これはさすがに飽きた。それに、オレにはオリジンがある。これはもうどうにもならんて。

第18位 「SHOW BY ROCK!! 第2期」 制作:ボンズ

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1期からかなり評価が下がった。もう続編があっても観ないかな。

第19位 「てーきゅう 第8期」

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続けたいと抜かしているのだから、続ければいいと思う。「てーきゅう」→「ベルセルク」→「てーきゅう」→「ベルセルク」でミルパンセは生きていったらいい。


以上、19作品を完走しました。

正直言って、消化するのに手一杯で、なぜこんなにたくさん作ってるのかいまだに不思議です。なんか、中間ランキングから1作品減ってますね。


さて、来年の豚は秋元康に全財産搾り取られるらしい。しょうもないアイドルなどに入れ込むから秋元のようなカス人間に何もかも奪われるんだ。「ラブライブ」勢とともにゴミ豚として見下されるがよい。堀口悠紀子を引っ張ってくるあたり、さすがに金を持ってる。アニメ業界は逆に秋元から毟り取っていただきたい。秋元の投資分はゴミ豚が補填するから心配ない。

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実をいうと、オレはこのプロジェクトにはひそかに期待している。どうせゴミ豚連中が一人で何枚もCDからBDから買い漁るんだろ? 「ラブライブ」もそうだが、アニメ本編などどうでもいい。バカ面した禿げたおっさんと知恵遅れのゆとり少年が、絵に描いたような無能女に入れあげ、全財産を叩いて手を握ってもらって喜んでる白痴丸出しの光景こそが、アイドルもの最大の娯楽である。主役はバカとハゲなのだ。女じゃない。

「ラブライブ」とこのプロジェクトの間で、戦争状態になるとさらに面白い。会社で格好のネタになる。いがらしみきおの漫画に、洟垂らしたバカキャラが出てくるだろ? あんなのが何万人も集結する光景が見られるんだぞ。こんなチャンスは滅多にない。

「ラブライブ」「艦隊これくしょん」に続いてこれだよ。

「向上心のない奴は馬鹿だ」とはよく言ったものだ。さすが漱石先生。バカは底なしでバカになっていく。知性の欠片もない。あれは人間ではない。ヒトモドキである。

な? あいつらアニメファンでもなんでもなかっただろ。アニメは物語の表現方法のひとつで、イラストのことじゃないんだよ。アニメ業界はバカの下僕となって惨めな人生を送る人間と、物語を紡ぐ人間とに分裂していく。物語を紡ぐ人間は、わずかに残ったアニメファンをコア層と見做して、新規顧客の開拓をしないと死ぬよ。

いわゆる「アニメ絵」というものから改革していかないと。その点で京都アニメーションはいささか不利だな。堀口悠紀子が参加するそうだから、躓きそう。独自路線のポリゴン・ピクチュアズは絶対強いわ。手描きの作画監督たちはこの荒波に耐えられるだろうか?

来年はアニメを観る視点が変わってくる1年になりそうだ。

ラノベ原作の萌えアニメなんて、軽く食い潰されそう。




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「響け!ユーフォニアム 2」第13話・最終回 感想(感動の最終回) [アニメ/特撮]

これは素晴らしい最終回。もっと蛇足的な終わり方だと思ってたわ。いや、素晴らしい。

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「響け!ユーフォニアム 2」は全体としてとてもよく出来ていた。人間関係やドラマなども1期より深みが増して、アニメ的なお約束を打破してくれる展開の連続でした。人間も良く描けていたと思う。

最終回のあすかと久美子のやりとりも最高で、「けいおん!!」2期の最終回くらいよく出来ていた。みんなただの仲良しじゃないけども、苦楽を共にした仲間たちと先輩たちとの別れ、次の世代の不安、音の変化、様々な要素を整理して詰め込んでありました。

最終回としてかなりレベルが高い。

第2期を通して視聴した感想としては、前にも書きましたが生身の女性というのは決して魅力的な存在ではないので、ドラマが真に迫れば迫るほど醒めていったという部分はありました。女性作者と女性演出家の見事なコラボが女のウザったらしさを目一杯強調してしまっていた。「けいおん!!」はその点まったくウソの女性たちが登場人物なので、女臭さが薄かったんですね。これは気づけて良かった点だったかな。

リアルな女性といってもそれは女性の視点からのリアルさで、女性というのは本当はもっと汚い人間たちだってことはよくわかっているので、本質的なところでウソをついていると見抜かれながら、表層的なところで女性たちのドラマが紡がれていくことで、裏に隠れたウソが逆に際立ったのではないかと思います。

だからといって、汚いだけを部分を強調してアニメにしたところで観るに堪えない代物にしかならないのはわかっている。アニメ・ドラマなのだから、美しいウソを観客に見せなきゃいけない。取ってつけたような百合設定で美しさを出す方向性でやるのが良かったのか、恋愛感情を一切抜きにして部活内の関係だけで美しさを演出した方が良かったのかは難しい判断です。

「けいおん!!」は恋愛要素を封じ、仲良し要素に統一したことで、軽音部の一体感の幸福感を出し、そこに視聴者を感情移入させた。

「たまこまーけっと」はたまこという超絶的なぼんやりさんを主人公にすることで、幼少への回帰を内包させながらたまこが女臭さを発揮しないまま成長していき、「たまこラブストーリー」で彼女が持っていた「幼少への回帰」が断ち切られて、一気に女の子としての自分が確立するところが良かった。

どちらも女の子が主人公でありながら、普通の女の子が持つ現実感を避けていた。だから男でも難なく視聴できた。現実の女の子とはちょっと違う部分を持った理想の女の子像に憧れを持てた。女の子に現実感を持たせると、魅力は半減どころか正直どうでもよくなってしまう。

女の子の友人などもいるし彼女もいるけども、彼女らが時折みせる本性の激しさ、汚さといったら目を背けたくなるくらいなのだ。本当は男の子が女の子じゃないかってくらい、女の子は汚い。本質が汚い。差別心が酷い。特に大学で接した女たちの表裏のかけ離れっぷりはすさまじかった。ところが、自分たちは表の顔だけが自分の顔だと思っている。見透かされているのに、気づいていないと思い込んでる。あれは本当におかしい。

そこにふと気づいてしまうから、女には身体しか求めなくなってしまう。「性交が終わったら煙のように消えていなくなる女っていないかな」なんて考えるようになる。

女の子が男から尊敬されるのは、母になって女臭さが幾分でも抜けてからだ。まぁ、男もおそらくはそうだろう。

別アニメの話になるけども、「新世紀エヴァンゲリオン」というアニメは、碇シンジが惣流・アスカ・ラングレーを受け入れなければいつまで経っても終わらないアニメなのだが、シンジがアスカの身体にしか興味を持てず、女性としてとことん嫌いぬいているから一向に完結しない。「新世紀エヴァンゲリオン」が完結しない理由と、回を追うごとに「響け!ユーフォニアム 2」を視聴するのが辛くなっていく理由は同じだ。

男は、母は好きだが、女は嫌いなのだ。身体にしか興味はなく、身体の代替物は世に氾濫している。

田中あすかや黄前久美子やその他の困難を乗り越え成長していく女の子たちは、成長すればするほど、大学生に近くなればなるほど、興味が薄れていく。本当はそこが一番美しく輝いているところなのだから、そこで好きにならなきゃいかんのに、「この子たちは母にはなれない」という確信が、彼女たちを興味から遠ざける。

そんな部分が、「響け!ユーフォニアム 2」にはあった。

客観的にこれはよく出来ているが、部活を通じた仲間たちとの交流に無理やり視点を合わせておかないと、視聴困難になる作品でもある。1期は部活要素が強かったので、1期の方が好きだったという人は多いはずだ。しかし、作品としてよく出来ているのは明らかに2期なのだ。

オレの作品分析はこんな感じかな。

でもまぁ、好きなのよ。演出は素晴らしいでしょ。キャラクターも最後まで性格破綻しなかったし、絵も相変わらずきれいだしね。最後のオチも最高に良い。



ところで、KAエスマ文庫の紹介で、弓道部の小説っぽいのが紹介されていたのだが、あれがアニメ化されれば、おそらくは観る。京アニの水泳部のやつは観ていないが、弓道部なら観る。正直言って、惣流・アスカ・ラングレーが大量に出てくるアニメより、いかにも嘘くさい男ばかりのアニメの方が安心して視聴できる。

ホモなんてどうせ女の妄想なのだからそこはあえて無視して、必死で部活やってる男の話の方が楽しめそうだ。

ウチの学校には弓道部がなかったから、とても興味があるし。

よし、これで秋アニメは無事にすべて観終わった。大掃除して、夜にでもランキングをつけて遊ぶ。

年間ランキングは年内のいずれか。まだ夜勤から昼型に戻ってない。




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「ブレイブウィッチーズ」第12話・最終回 感想(13話は劇場で) [アニメ/特撮]

最終回はそこそこ盛り上がったはず。それなりに楽しめた。

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ダラダラやって最後で〆るのはいつもの感じ。だから「ストライクウィッチーズ」と同じように作ってあったわけだから、そんなに文句ばかり言うものじゃないかもしれないが、やはり作り手の意図がミエミエだったのと、似たような構図が多用されていたこと、キャラクターが取ってつけたような性格ばかりで馴染めなかったこと、などが評価的にはマイナスに働いたと思う。

時折挟まるCGが、ゲームっぽいCGであれをセルルックCGといっていいのかどうかよくわからない。とにかく安いゲームのCGをそのまま使った感じ。CG肯定派だけも、あの使い方は違和感があった。いまは過渡期だからいろいろ試してみるのはいいことですが。

コンテンツとして長く続いていて、ファンも多いはずの作品ですが、もともとはただの集金アニメでしょうから、新しく作られる場合は何かしら集金の当てがあるのでしょう。きっとゲームなんでしょうね。課金のあるゲームがとにかく儲かるらしいので、頭の弱い子は子供だろうが社会人だろうが永久に搾取させられ、バカのまま老人になる。もうどうにもならないですね。バカは治らない。昔から言われていることです。

女性声優というさほど綺麗でもない女で釣ってイベントをやり搾取。女性を描いたイラストで釣って搾取。どうでもいいゲームで時間潰しさせて搾取。アニメファンはこういった類のバカを家畜として飼育しながら新しい作品に繫げていくしかないですね。家畜はアニメファンじゃないです。アニメファンの家畜です。家畜をアニメファンと呼ぶのは製作だけでいいでしょう。制作とアニメファンは、製作と家畜とのやり取りにあまり関わらない方がいい。

あ、そういえば、バカは製作と制作の違いが分からないらしい。凄いよな、学校で何をやってたんだろう。大学生でもわからない奴がいるらしいぞ。

制作とアニメファンは、作品のクオリティーを追求するという意味で近しい関係にあるのだが、なかなか交流の手段がない。制作側の人間も元はアニメファンだから、昔はもっと近くにいたんだけどなぁ。なんだか交流できなくなってるね。どこでも家畜のクセに人間だと思い込んでる奴が紛れてきて荒らしてしまうからかな。制作が家畜に絡まれて逆上するのを製作は好まないし。

本当はもっと引き立ててあげなきゃいけない制作陣を、どんどん壁の向こうに送り込んで見えなくしてしまってる。製作の営業スマイルなんかアニメファンにはどうでもいいし見たくもないのに、家畜はバカで粗暴だから製作側の人間じゃないと抑えられない。困ったものだね。

「ブレイブウィッチーズ」の第13話は劇場先行上映のOVAになりそう。集金手段として劇場を使うのは最近の流行り、というか随分前からか。テレビシリーズで放送しておいて、本格的な最終回を劇場にしてしまうとさすがに批判が強くなるが、最終回後の1話を劇場・OVAなら理解が得られるんじゃないかな。田舎の人でも、買うかレンタルすればいいし。レンタルを置いてくれなくても配給という手段もあるし。1話200円か250円で、広く薄く集めたいよな。次回作の予告的内容を含んでいれば観たい人もそれなりにいるだろう。

箱が少ないのが欠点だけどね。こういうのはあれよ、本当は業界で協力して、2作品もしくは3作品くらい同時公開にでもして、イベント付きのプレミアム上映ってことで箱数をそれなりに確保したいよね。映画館側も、毎期アニメの放送が終わるころに期間限定のこうしたイベントがあるって定着すれば、1週間それなりに客が入ることが見込めるなら協力してくれるところが出てくるかもしれないし。配給会社が違ってもいいじゃんな。

色々乗り越えなきゃいかんことは多いよね。

アニメの制作の福利厚生だけは本当に何とかしないとアニメでも中国に負けるからね。製作の連中はあてにならんよ。あいつらは作り手が誰だろうと自分が儲かればいいし、プロデューサーとして名前が出ればいい。プロデューサーなんか金の流れを押さえてるから威張ってるだけだからな。自分では何もできないし、業界の発展のことも考えない。

アニメファンにとって重要なのは制作陣。本当にもう製作委員会方式から脱却しないとな。物事が何も解決しない。

「ブレイブウィッチーズ」はまぁそこそこでした。途中で切るほどは退屈ではなかった。





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Twitterまとめ投稿 2016/12/29 [日記]


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「信長の忍び」第13話 感想(稲葉山城乗っ取り) [アニメ/特撮]

稲葉山城(現在の岐阜城)に歩いて登ったことがある。

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実はそのころ体重が98キロあって、それでも筋肉質のデブだし、足腰も丈夫だからと高を括っていたら、道中とんでもないことになった。

とにかく足が動かない。30分程度の軽い山登りのようなものだと聞いていたのに、45分も掛かってしまった。登山の老人たちとすれ違いざまに挨拶をかわすのだが、こっちは全身汗だく状態だから「大丈夫ですか?」などとおじいちゃんとおばあちゃんに心配されてしまった。

こっちがヒーヒー言いながら登っているのに、消防署のお兄ちゃんは「3往復目なんですよ」と笑いながら走りすぎていく。あのときほど情けない気持ちになったことはない。

そこで一念発起し、8か月で30キロ痩せ、再チャレンジしたのだ。さすがに30キロ痩せると身体は動く。汗だくになったのは変わらないが、30分少々で頂上まで行けた。

稲葉山城は、デブは自力で登れないほどの山の上にある。

合戦する上で決して難攻不落というわけではないが、城からは敵の動きがかなり遠くまで見渡せ、近づくのさえ容易ではない。また、かなりの大人数で取り囲まなければ攻略できない・・・、と、思われていた。

それをあっさり覆してしまったのが、今回の竹中半兵衛による稲葉山城乗っ取り事件だ。

劇中でもあったように、彼は父の助けも借りながら、策をもって稲葉山城に悠々と乗り込み、一時完全に城を占拠してしまった。その後、信長の開城要求を突っぱね、領主である斎藤龍興に城は返還するが、自らは浅井長政の元で1年過ごした後、隠居してしまう。この事件は、龍興が周囲の反対を押し切って重用した斎藤飛騨守への私怨が原因だ。無論、軍師にションベンを引っ掛けるようなバカを召し抱えた龍興への不満もある。

もうこの頃になると美濃もボロボロで、織田に領地を取られるのは時間の問題であった。そこで、自分の価値を斎藤家と織田家双方に示し、高く買ってくれる方に就こうとしたのではないかと思われるが、斎藤家滅亡後、信長の直臣になることは拒んだというのが定説だ。開城要求を突っぱねたことを後でとやかく言われたくなかったのか、秀吉が魅力的だったのか、なかなかわかりづらい。

竹中半兵衛は、出世第一の戦国武将にあって、その行動原理がいまいちハッキリしない人物である。劇中の稲葉山城乗っ取りにみられるように、自分の能力には自信があったはずだ。その割にどうもうまく売り込めていない気がする。それが本人の性格のためなのか、軍師として優れていただけなのか、病弱であることを気に病んで出世に魅力を感じていなかったのか、本当の理由が分からない。

だからこそ多くの人の想像力を掻き立て、より魅力的な人物像が形成されていったのだろう。

ちなみにオレのパートナーさんは、竹中半兵衛が織田信長にケツを狙われる薄い本を描いたことがあります。信長に就くと掘られる心配があったから秀吉に就いたとかそんな内容の本。全然売れなかったらしいが。あ、パートナーってちゃんと女だからな。男じゃないぞ。

見かけは「婦人のよう」でも、心立ては立派な男だったということでしょうか。意外に天下人を狙っていたかもしれない。叶わぬ夢と知りながら、自分の才覚に自信がある人物は難しいものです。明智光秀も同じですね。

次回、ようやく前田利家登場! 結婚当時、まつはたったの12歳!





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Twitterまとめ投稿 2016/12/28 [日記]


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2017冬アニメ・特撮視聴作品(確定版) [アニメ/特撮]

こういうのは全部自分用の覚書だから気にするな。このブログはメモ代わりでもあるんだ。

継続作品と新作をいくつか追加した。


①「南鎌倉高校女子自転車部」 テレビ愛知:01/11(水) 26:35~ 制作:J.C.STAFF / A.C.G.T

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②「昭和元禄落語心中~助六再び篇~(第2期)」 CBC 制作:スタジオディーン

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③「鬼平 -ONIHEI-」 テレビ愛知:01/09(月) 26:05~ 制作:スタジオM2

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④「けものフレンズ」 テレビ愛知:01/10(火) 27:05~ 制作:ヤオヨロズ

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⑤「ACCA13区監察課」制作:マッドハウス

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⑥「超・少年探偵団NEO」制作:ディー・エル・イー

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⑦「リトルウィッチアカデミア TVシリーズ」 制作:TRIGGER

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⑧「エルドライブ【elDLIVE】」制作:studioぴえろ

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⑨「うらら迷路帖」 CBC:01/05(木) 26:58~ 制作:J.C.STAFF

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⑩「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」制作:サンライズ

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まだ1クール残っていた。最後まで観るかどうかはわからない。

⑪「三月のライオン」制作:シャフト

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これは最後まで観るわ。

⑫「信長の忍び」制作:トムス・エンタテインメント/V1Studio

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これも最後まで観る。

⑬「タイガーマスクW」制作:東映アニメーション

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これも継続作品だった。たしかに1クールで終わる内容じゃないよな。

⑭「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」制作:円谷プロ

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ゼロが好きなんで観ますよ。脳筋のゼロは一度ゾフィーの下について哲学を学ぶべき。

⑮「ちるらん にぶんの壱」制作:ランドック・スタジオ

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新選組の話らしいので。つまんなかったらすぐ切るけど。

⑯「幼女戦記」制作:NUT

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会社でひとりだけ観るという奴がいたので付き合うことにしたが、何だこの絵。すぐ切りそう。


おそらくこれで確定のはず。この16作品は1話までは確実に観る。

京アニの新作があるらしいが、会社で誰も観る気配がないのでパス。

「けいおん!!」のときにまさかこんなことになるとは思わなかったな。社会人になって数年経つと、あいつらも好みが変わるんだな。




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