So-net無料ブログ作成

「風が強く吹いている」(2009年作品)感想 [映画]

大森寿美男監督による箱根駅伝を扱った映画。有名チームではない底辺大学の弱小チームが箱根駅伝に出場する奇跡を描いている。

陸上部の長距離メンバーは3万円の家賃の部屋に住みたいだけの貧乏学生たちで個性派揃い。陸上部に所属して毎日走るだけで格安の部屋と食事が提供されるとの条件に従っているだけだった。なかには陸上経験がまったくない者もいる。彼らをキャプテンのハイジが率いて、のちにエースとなるカケルとともにチームとしての団結力を身に着けていく感動的なお話でした。

この映画はまず題材が良い。箱根駅伝は正月についついテレビで観てしまう番組1位じゃないかってくらい観る人が多く、誰でも一度は目にしたことがある。親戚が集まる実家で点いているのは大体箱根駅伝だ。テレビ同様この映画もついつい観てしまい、ついつい応援してしまう。

ハイジ役の小出恵介が大学の運動部のキャプテン然とした演技をしたのもリアリティーを出した要因。高校卒業から数年しか経っていないのに大学生になると受け答えが大人びてくるが、社会人になる準備を充分に整えた大学生の安定した精神状態を見事に演じていた。

個人的には「ウルトラマン メビウス」の役者が数人登場していたのも好ましかった。ウルトラマンと仮面ライダー俳優には優しいのだ。逆になんだっけ、エグザイル? あのサル顔の集団にはとても厳しい。アイドルにも厳しい。

これは良い方の邦画。やはり青春映画は日本は強い。特にスポーツものは爽やかなので視聴してストレスがないのがいい。

こころ洗われる映画でした。



コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。