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「バットマン: ダークナイト リターンズ Part 2」(2013年作品)感想 [映画]

アニメとしては良く動かしてあって上出来ではある。スーパーマン登場シーンもいい。んーー。

分裂するアメリカを象徴する作品にしか見えない。保革双方がどうしようもなく凝り固まってしまい、内向きに縮こまっていく惨めに錆びついたンナアメーーーリカの現状が痛々しい。こいつらが世界で最も成功している国家であることの絶望感は異常だ。

なぜそんな時代に寄り添わなくてはならないのか?

もっと「サザエさん」時空でいいのではないかという気がする。このまま「ダークナイト」を成功として捉えても、伸びしろがないと感じるのはオレだけなのか? 「ダークナイト」は自己完結してしまっており、バットマンはそこでは老いさらばえて死んでいく運命だ。中の人が入れ替わってもいいだろうが、その割にはあまりに長い期間ブルース・ウェインに頼りすぎた。ずっと本郷猛で「仮面ライダー」を続けたようなものだ。

どうして「バットマン」や「スーパーマン」を古き良きアメリカに閉じ込めてしまおうとするのか。どうにも解せない。

多分あれやで、アメリカな、今度戦争に負けたら一気に没落するぞ。

思想的にもう駄目なレベルになっている。


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