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「DEVILMAN crybaby」第5話 感想(シレーヌ死す) [アニメ/特撮]

第5話は、ついにデビルマンとシレーヌが対決する。相変わらずカイムがイケメン。

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不動明は徐々にアモンの影響を肉体に受けるようになってきた。

激しい性衝動を悪魔狩りで発散させていた不動明だったが、ついに制御することが難しくなり、飛鳥了を頼って彼のマンションに転がり込んだ。了は明に金を渡し、人間の意思は弱いものだからそれで発散させて来いという。そこで明は女を買うために女衒街を彷徨ううち、ある女に呼び止められた。

売春婦に成りすましたシレーヌの肉体をむさぼる不動明だが、シレーヌに問いかけられてもいっこうにアモンの意識は呼び覚まされない。情動を抑えられず不動明の肉体の中のアモンを求めるシレーヌは、業を煮やして不動明=デビルマンを殺しにかかる。だが、デビルマンを殺すために放った自らの爪が身体を貫き、頭部の半分を引き千切られると死を悟った。

するとシレーヌの部下のカイムが己の命を託すからデビルマンを倒せとシレーヌに持ち掛けた。合体すればカイムの命を奪うと躊躇するシレーヌだったが、彼の覚悟を見定めると合一し、デビルマンに最後の一撃を叩き込んだ。


第5話はこんな感じだ。

サバトパーティーに参加したミーコは人が違ったように変り果て、陸上部で頭角を現している。4Kとかいうのがイベントとしてあるらしいが、ミーコと美樹の件はオリジナルだろう。いや待て小説版かもしれないので調べてください。

ミーコの件はのちの伏線になっていて、メインの話はデビルマンとシレーヌとの戦い。対シレーヌ戦は名場面なので外せないところだが、ジンメンほどインパクトのある話ではない。地獄の勇者アモンのことを詳しく覚えていて邂逅したいと熱望するキャラクターはシレーヌだけだから、その点で外せないのだ。アモンのことも確か後付け設定だったはず。

テレビアニメ版ではデビルマンに変身するとアモンの意識が蘇っていたような気がする。それでシレーヌのことも思い出していたんじゃないかな。原作はどうだったろう。忘れてるわ。

湯浅デビルマンは一切シレーヌのことは思い出さない。アモンの意識が蘇ると飛鳥了の正体も思い出してしまうので、これは正解だと思う。アモンに逢いたくて思い出して欲しいのに、不動明が強すぎてアモンが出てこないから怒り狂った設定になっていた。

たしか「アモン」というアニメもあったはず。殴り合ってるだけの作品だったような記憶がある。「デビルマン」は本当にいろんな形で原作の読後感を再現しようと企画されているんだよね。

この辺までは、デビルマンは人間のために戦っている。テレビアニメ版では不動明の正体は明かされず、最後までデビルマンとしてデーモン族と戦い続けている。当初出版社やテレビ局が想定していたのは、普通の少年が巨大な力を得てヒーローとして戦うことだけだったので、ここまでがメディアミックスで企画された「デビルマン」だった。

だがしかし、原作者永井豪が「デビルマン」を生み出した作家として称賛されるのはここからである。

漫画版の原作は、この辺から徐々に陰惨な様相を帯びてくるのだ。人間のために戦うはずのデビルマンが徐々に追い詰められ、人間に絶望するまでの原作の流れは最高だった。

いまのところ悪魔がなぜ人のところに姿を現したのか、どれくらいの規模で侵略してきているのかなどは明らかになっていない。

さぁ、ここからどう描きますかねぇ。



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