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「ウルトラマン80」第4話 視聴 [アニメ/特撮]

「ウルトラマンジード」第10話に出てきたザンドリアスと島本須美目当てで「ウルトラマン80」の第4話だけ観た。

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やっぱ配信って神だわ。好きなときに好きなものが観られるのって、いわば番組編成権が自分にあるようなもの。もう地上波のように編成権が作り手にあって自由に内容を忖度できる時代じゃないってはっきりわかんだね。

それはともかく、なんか笑っちゃうくらい懐かしかった。なんでこんなに懐かしい気持ちになるんだろうと思ったら、「ウルトラマンレオ」以前の作品と比べて「ウルトラマン80」は観ていないんだね。いろいろ思い出したのだが、まず部活が忙しかったから飛び飛びでしか観ていないし、この作品は他のウルトラシリーズほど再放送が掛かっていないし、それに1980年は家にまだビデオデッキがなかった。ビデオデッキがあったら部活があっても録画して観ていたはずなんだよね。柔道部に入部して、夏に団体のレギュラーに抜擢されるまでのわずかな期間に、部活が休みのときだけ観ていた。おそらく試験期間中だけだと思う。

それに、当時まだ島本須美を知らなかった。彼女のことを知るのは「ルパン三世 カリオストロの城」のリバイバル上映を初デートで観に行ってからだ。よく考えれば、リバイバル上映なんだよな。1979年の公開当時はまだ子供だったので映画に行けるほど小遣いを貰っていなかった。島本須美はアニメージュとかで名前を見かけていたかもしれないが、声優に興味がなかったのだ。1979年はSFマガジンと平井和正に夢中だった。島本須美のテレビ出演が仲間内で話題になっていた人は、おそらく一世代上じゃないかな。それか、ちょっとだけ上か。

話を「ウルトラマン80」第4話に戻すと、たしかに面白い内容なんだけど、ザンドリアスがメチャクチャ目立っているとまでは言えず、どう考えても島本須美出演回ということで有名なだけだと思う。役も花嫁で、クラリスのまんま。

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姉の結婚話と父親の再婚話に悩む少年の心情と子を想う親の気持ち、それらと理由は定かではないが家出してきた子ザンドリアスと心配して迎えに来た親ザンドリアスが重ねてあって面白い。

個人的にウケたのは、80とザンドリアスの戦闘シーン。いきなり子ザンドリアスの頭を張っ倒し、前蹴りで吹っ飛ばしてから親との戦闘に入る80がなかなか新鮮。平成ウルトラマンは怪獣を強く見せる演出が主流なので、ああいうシーンは少なくなっている。一歩間違えばウルトラマンが怪獣を虐めているかのように見える演出はやらないんだよね。この辺がいかにも昭和。

でも、ウルトラマンと怪獣がドタバタ暴れまわる様子は、そんなに嫌じゃないんだよな。バタバタしながら効果音で盛り上げる昭和特撮は、それはそれで平成ものとは別の楽しさがある。

あと、記憶の片隅にあった「80からビルが爆発するときに光るようになった」「合成が新しくなった」「基地描写がリアルになった」という部分も確認できた。どうでもいい情報を覚えているものだ。本編は観てないのに何でこんな情報だけ頭に仕込んだのだろうか。

円谷プロとしては「スターウルフ」の後の作品だったはずで、「スターウォーズ」や「2001年宇宙の旅」などの影響がある。少ない予算でどこまでできるかみたいな勝負になっていて、OP前のタイトルモーションはかなり凝っている。

他に印象的だったのは、やはり劇中に登場する自動車だな。UGMの専用車両は、マツダの初代RX-7。サバンナRX-7という名称だった。スーパーカーみたいな車体で、ウチの親父の愛車だったから羨ましがられた記憶がある。後部座席が狭く家族に不評だったせいか、じきにワンボックスみたいな車に買い替えられた。

第4話だけ観てみたが、意外にイケそうな気もする。

残りどうしようかな。




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