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「メイドインアビス」第6話 感想(面倒見の良さそうな) [アニメ/特撮]

地下を探検する冒険小説はいくつか読んだ記憶があるが、「メイドインアビス」は独特なファンタジー設定も相まってもしかすると1番面白いかもしれない。

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第6話は深界二層の監視基地にやってきたリコとレグが、「動かざるオーゼン」と出会う話。オーゼンは不愛想で相手を追い詰めるような話し方をするキャラ設定。アビスの中の重苦しい雰囲気作りにはうってつけだった。彼女とライザとの関係は重要そうだが、すべては明らかにならないのだろうな。

監視基地に、さほど重要ではない4級遺物が保管されていた場面が想像力を掻き立てる。重要ではないということは、たくさん出土するということだろうから、かつて使い捨てにされた代物か、もしくは内部に入るために必須だった道具で、ひとり一つは必ず持たされていたものかもしれない。あの卵型の道具の数だけアビス内部で人が死んだ証だったり。劇中の時代では必ず笛を持たされているが、アビスができた古い時代では別の道具を持たされていたとかね。

アビスは、その形成過程の推測が面白そうなのでずっとやっているのだが、ある時代に大きな事件や事故が起こって出現した(人為事故)の場合と、天災の場合とで話は変わってくる。5話までの感想で書いたような人為事故によるアビス形成の場合は、事故が起こった古い時代の遺物が最も文明のレベルが高く、年代を経るごとに遺物のレベルは下がる。文明のレベルが下がったから、アビス形成にまつわる情報伝達が途切れたのだ。

一方、隕石衝突など天災によってアビスが形成された場合は、アビス内部の生態系が過去の古い時代の生態系をとどめているかもしれないという楽しみが生まれる。古い時代の生物や遺伝情報がそこにだけ眠っていて、独自の進化を遂げていた場合、その調査は地上の文明のレベルに関わらず行われていただろうし、文明が一度滅んでいた場合はロストテクノロジーの宝庫にもなりうる。

いまのところどちらかは不明。しかし、航空機の残骸のようなものがあるので、事件か事故かなと目測している。原発事故のメルトダウンで空いた穴が雨などで浸食されて徐々に大きな穴になったといった説明の方が、強固な地盤に巨大な穴が開いている説明としては納得できる。

子供のころ、川口探検隊などでこういう地下探検ものがあったが、いつの時代にも冒険ものは不変の快楽があるね。

来週も楽しみ。





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