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「侍ジャイアンツ」第19話 視聴(描き分けが上手い) [アニメ/特撮]

V8を達成した川上巨人は、念願の日米決戦への布石も兼ねてアメリカ遠征へと旅立った。

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まずまずの成績で遠征を乗り切った巨人は、最後に前年度の覇者オークランド・アスレチックスと対戦した。

アスレチックスには背番号13番をつける選手がいた。名はウルフ・チーフ。ラフなプレーを得意とするアパッチ族出身の選手だった。

メジャー前年覇者と互角に渡り合う巨人だったが、ウルフ・チーフの殺人スライディングに選手が次々に負傷させられ、次第に劣勢になっていった。そこで川上監督は番場蛮を投手として使うことを決めた。

ウルフ・チーフはあ番場蛮が小柄であることから最初は見くびっていたが、その剛速球を目の当たりにして態度を変えた。彼はバットをクルクル回しながら、わざと折れやすいところに球を当て、折れたバットが番場蛮にぶつかるように仕向けた。

折れた尖端をグラブで受け止めてしまった蛮は大きな傷を負ってしまうが、監督に続投を申し出るとウルフ・チーフが2盗したところで自分がキャッチャーからの送球を受けるとウルフ・チーフの殺人スライディングに脚からぶつかっていって相打ちに持ち込んだ。

この捨て身のプレーに観客は沸き立ち、ウルフ・チーフも蛮を認めることになった。


という話だったのだが、観てるととにかくキャラが立っている。この回の絵コンテは富野喜幸。さすがにライバル関係を描くのは上手い。出崎哲と富野喜幸という全然個性の違うコンテマンふたりが、浅い原作と雑な脚本を補って成立していたアニメなんだなとよくわかる。

その他にも数名コンテマンとして参加しているが、このふたりほどの個性はなく、なかには「天才バカボン」みたいな作品にしてしまう人もいる。

キャラの心情を掘り下げるときは出崎哲、ライバル関係などキャラを立たせるときは富野喜幸がふさわしい布陣だろうな。まぁ現場は混乱の極地で、そこまで考えて作れていないのだろうが。

富野のライバル描写はグッとくるものがある。





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