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「夏目友人帳 陸(6期)」第10話 感想 [アニメ/特撮]

祓い屋をやりながら妖について研究していた箱崎という男が死んだ。

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箱崎は大きな邸宅にたった一人で住んでいた変わり者で、財産は莫大なものであったが、祓い屋たちが狙っているのは彼が残しているはずの妖についての研究資料であった。その研究資料を手にすれば、祓い屋として一気に力を強めることが出来ると彼らは算段していたのだ。

塔子手作りのジャムを手渡すために名取を訪ねてきていた夏目貴志は、話を聞いて興味を持ち、名取と祓い屋の友人会宮の手伝いをすることになった。夏目貴志は、自分が所持する友人帳のことや、名取の身体に浮かび上がるヤモリの痣のことを知りたかったのだ。

箱崎邸で大勢の祓い屋たちを出迎えたのは、孫の虹子であった。彼女の話によれば、箱崎氏の研究成果は邸宅のどこかの部屋に隠されているはずだが、探したところそのような部屋はどこにもなかった。だが、あるのは間違いなく、術式によって隠されているだろうから、それを見つけてくれた人には研究成果のすべてを差し上げるとのことだった。孫の虹子は妖が見えず、気味が悪いので妖に関する資料が見つかり処分されたのちは、一刻も早くこの邸宅を売り渡すつもりでいるようだった。

かくして、祓い屋たちによる家宅捜索が始まった。

孫の虹子が言うように、箱崎の書斎らしき部屋はどこにもなかった。箱崎ほどの祓い屋ならば式を使っていただろうと推測し、まずは式を探し、彼らから話を聞きだすことにした。

一方でニャンコ先生はご機嫌であった。箱崎の邸宅はどうやらかなり妖に居心地が良いらしく、いるだけで楽し気な気分になってくるという。

そんな折、突然夏目はある妖に捕らえられ、友人帳を渡せと迫られた。それを助けたのは名取だったが、名取には完全に友人帳のことを聞かれてしまった。

名取はそのことは聞かなかったことにしてもいいと申し出たが、夏目は仕方ないと諦め、この邸宅を出たらすべてを話すと約束した。


というお話。ついに名取に友人帳のことを話すことになった。

夏目貴志は祖母の形見であり、レイコのことを知る手掛かりにもなっている友人帖を手放すつもりはなく、名取はおそらく的場から夏目を守るために友人帖の所持を心配するという流れ。名取がそれを強奪することにはならないだろうが、的場が奪いにくることで夏目貴志に危険が及ぶことが増え、本人への攻撃ならまだしも藤原家さえも平気で狙ってくる的場との対決が避けられなくなる展開かもしれない。

名取にとって一番心配なのは、夏目貴志を的場家に取られてしまうことだと思う。おそらく名取は夏目を祓い屋にはしたくないだろうし、近くで見ていて祓い屋に向いていないとも思ってるに違いない。そもそも友人帖はニャンコ先生が譲り受ける契約になっているので、祓い屋だけでなくニャンコ先生も問題に絡んでくる。

これは厄介なことになりましたなぁ。

一方で、今回の箱崎氏の研究成果から、友人帳の秘密が解き明かされるかもしれないので、レイコのことも何か分かってくるかもしれない。

これはいろいろ厄介になってきましたなぁ。




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