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「昭和元禄落語心中~助六再び篇~」第12話・最終回 感想(松田さん、生きてた) [アニメ/特撮]

八代目を三途の川の向こうへ送り届ける重要な役をこなした松田さん、自分は船頭だけして戻ってたんかいッ。

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いや、いい話だった。最後に九代目の死神も聞けて満足。

2期は本当に素晴らしかった。1期も良かったですけど、2期の毎回息を飲むような作りに圧倒されました。

落語が題材ということで、ここ10年くらいの、女の子が何かやる話がアニメだと思ってる人たちには流行らなかったかもしれませんが、アニメにドラマを求めてる層には堪らないものがありましたな。なかなかこれだけ引き込ませる話というのもない。

「あばよ」で〆るところも、いいもんでした。

それに、アイドルじゃない本物の声優の素晴らしい仕事が堪能できる作品でもありましたな。アニメに「千年女優」という面白い劇場作があるんですが、声優という仕事に就いて、本物の落語家を演じるというのは難しかったんじゃないですかね。当たり前ですが、下手くそじゃ話にならないわけで、二つ目は二つ目らしく、真打は真打らしく、名人は名人らしく、各世代の声を演じ分けながらの仕事ですから、こんな難しい役もなかなかない。それを完璧にこなしているのが本当に素晴らしい。

作画も背景も見事の一言。悪いところなんてなかったなぁ。

スタッフの皆様ご苦労様でした。


コメント(3) 
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コメント 3

カノン

初めまして。いつも興味深く拝見させてもらってます。

実はこの作品には何重もの仕掛けがあります。とある可能性に気付くと物語の色が変わって何度も繰り返し観たくなります。最終的には曖昧にされている全ての謎が明らかになり、最終回の意味も変わっています。そしてまた最初から観ると、また新たな発見があります。

是非、推理してみてください。キャラに対する先入観を捨てて多角的な目線で観る事が大事です。
by カノン (2017-03-25 16:23) 

ダグラム

カノンさんへ

そういう作品でもあったんですね。

視聴数も多いし、仕事も忙しいのでパッと見て感想を書くだけだったのは惜しいことをしていたのかもしれません。

たしかに細かい仕掛けもしてありました。繰り返し観たい作品でもあるのでまた機会があればチャレンジしてみます。作品の構造や構成に関しての部分は興味があるのですが、画面にちょっと映るものとかは普段関心を払わないので、見落としている部分はかなりあろうと思ってます。

コメントありがとうございました。


by ダグラム (2017-03-25 18:27) 

カノン

返信ありがとうございます。

あまりにも自然過ぎてノーヒントで辿り着いた人はほぼいないと思います。感動シーンの裏側でドロドロの人間ドラマが繰り広げられています。

機会があったら是非原作を読んでみてください。空白の時間やファンタジー要素に目を向けると、よりわかりやすいと思います。返信は不要です。
by カノン (2017-03-25 20:24) 

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