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「GODZILLA 怪獣惑星」感想(2回目) [アニメ/特撮]

ネットフリックスに「GODZILLA 怪獣惑星」が追加されていたのでさっそく鑑賞した。

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いやもうとにかく面白い。ハルオ・サカキが最高に格好いい。ハルオが隊長になるまでは全体的に逃げ腰で、ゴジラから離れる方へ引っ張る力がちゃんとあって、それをハルオの意思が人類とゴジラを引き合わせ交戦させていくところが魅力的。

ゴジラと戦う意思を持った人間が手錠を掛けられている時間と、手錠を外され隊長に任命されてからの時間の間にハッキリと断絶がある。このメリハリの利いた演出が良かったよ。

ハルオに感情移入できないという老人は放置していいと思うわ。なぜならそもそもあいつらゴジラに感情移入したがってるからね。昭和版のゴジラは、ゴジラが宇宙からやってくる敵と戦う話になっていったので、50代以上の老人はゴジラに感情移入して敵と戦うパターンしか受け付けないんだよ。ゴジラを心底憎んで、ゴジラを殺さなきゃ人類の尊厳を取り戻せないと思い込んでるハルオと立場が真逆なんだね。だからこのアニメを嫌う。

特撮ファンはアニメが嫌いだから、そもそも観ないか、貶すしかしない。ポジショントークしかできない人たちだから無視していい。オレも特撮は好きで過去には大きめの同人誌のメンバーだったりしたが、彼らは正当な評価で作品を位置づけようとしないんだよ。「正統な評価はこの辺だけど、オレはもうちょっと高く評価している」となかなか言えない。特撮ファンというポジションからしか話さないから、アニメだと貶す一方で会話が成り立たないんだね。無視でいいと思うね。

映画としてみると、一般映画として製作された初代「ゴジラ」や「シン・ゴジラ」を除けば、これほど良く出来た作品は過去になかった。個人的に大好きな「ゴジラ対ビオランテ」も、いろいろ思い出補正しながらじゃないと劣ってみえてしまう。

実写の場合、特に平成版以降は役者がヘタクソなので、力量のある声優を多数起用した本作とでは演技の点で比較にならない。勝る点はまさに実写の映像としての魅力のみ。映像の深みという点でアニメは実写にかないっこない。だから「GODZILLA 怪獣惑星」は、実写映像の優位を捨ててまでやる必要があったかないかで評価すべきだろう。

ギャレス・エドワーズの「GODZILLA」が予想以上に日本風だったことで、「ゴジラ」を日本で作る意味が問われるなか、やはり作っていこうという意思が「シン・ゴジラ」だった。

「シン・ゴジラ」で初代をやったのだからそれ以降の昭和ゴジラも何らかの意味で発展再生産すべきだった。だがギャレス・エドワーズの「GODZILLA」がクオリティーの高い平成ゴジラ的リメイク路線になっていくと分かっているのに、実写で何をどう作ったらいいのか誰も答えを持っていなかっただろう。そうであるならせめて脚本だけでもギャレス・エドワーズのチームを越えようと試みたのが「GODZILLA 怪獣惑星」だ。日本で日本のゴジラを作っていきたいという意思が、「実写映像の優位を捨ててまでやる必要」を生んだのだ。

日本のアニメというのはそもそも実写の代替物という側面がある。実写では金が掛かりすぎてできないからアニメでやっているのに、肝心の脚本は批評せず、ポジショントークばっかりでは本当にどうしようもない。

そもそもこのあとメカゴジラは出るわ、宇宙人が本当に仲間なのかという問題もあるわ、ゴジラが本当に人類の敵なのかどうかも分からないのに。

まったくこの映画は本当に不当評価を受けまくったと思うわ。ポジショントークしかできないと、評価の妥当性にまで考えが至らないからな。

批評から逃げまくって好きか嫌いかだけを吐き散らしてきた結果がこれですよ。




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おっさん、Nintendo Laboに食いつく [日記]

ゲームをほとんどやらないくせに我が家にはNintendo switchがある。ハッキリ言ってマリオカートしかない。しかもタイムトライアルをせず、のんびり走って風景を見ているだけだ。

そんなおっさんとおばさんが、Nintendo switchと連動したNintendo Laboってのにちょっと食いついてる。これはswitchのコントローラーを段ボールで自作する知育玩具みたいなものだ。

ゲームをしないのにコントローラーはいらんやろって話だが、switchはマリオができるタブレットととして使っているので、コントローラーじゃなく、スピーカーとかラジオとか、往年の工作キットみたいなものへ発展したら買ってみようかと思っているのだ。

「大人の科学」とコラボしないかなって。

ゲームをあまりやらないから、コントローラーであるうちは食指が動かないけどね。



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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第2話 感想(素朴な疑問) [アニメ/特撮]

相変わらずの作画オバQ。手間も掛かってるしなんかすごいな。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの性格がいくら何でもわざとらしすぎる。他のキャラも取って付けたような性格。声も萌え萌えしすぎてシリアスな話にマッチしてない。どう頑張っても「境界の彼方」くらいじゃないかって気がするが。

戦争とか産業復興に伴う貧富の格差拡大、女性の社会進出など盛り込んであるけど、基本的に政治色は避けてあるからハーレクイン・ロマンス程度にしかなれない。少佐も死んでいようが生きていようが没落していようが気にならない。

結局オレは京都アニメーションが好きなんじゃなくて山田尚子が好きだったんだなって気づいたわ。とことん個人の才能に惹かれる性分なんだなって。



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Twitterまとめ投稿 2018/01/18 [日記]


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「十二国記」(2002年放送)第11話~15話 感想(陽子が王らしくなる) [アニメ/特撮]

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第11話「月の影 影の海」第11章

雁州国の延麒六太は胎果であり、応仁の乱で都が焼け落ちたときはまだ京都にいた。焼け出され食い扶持減らしのために捨てられた彼を沃飛が救い、延麒として大事に育てられるも王を選ぶ任を果たせぬと思い込んで蝕を起こし、蓬莱へ逃げ戻った。そこで小松三郎尚隆と出会う。王は民を殺すと信じる六太は彼もまた戦で穢れていると忌むが、その人柄に感じ入り、雁州国の王として連れ戻った。

尚隆と麒麟の逸話。何もなかった雁州国を500年かけて栄えさせた尚隆の話を熱心に聞く中嶋陽子。これは慶東国の王になりますわ。偽王とは戦争するのか?

第12話「月の影 影の海」第12章

慶東国の前王舒覚は景麒の美しさに惹かれ王となったが、心根が弱く、景麒が他の女に奪われるとの妄想に取りつかれた挙句に国中から女たちを追放してしまう。彼女の嫉妬により景麒自身が失道してしまい、それを悔やんだ彼女は自ら退位してしまった。それを見た陽子は王位に就くことに躊躇し、市井で考えるべく山を下りた。そこに待っていたのは嫉妬に狂う杉本だった。巧州国の錯王(さくおう)は杉本を使って陽子を殺そうとするが、彼が慶東国に偽王を立てたこと、嫉妬のために慶東国の繁栄を阻止しようとしたことなどすべてが暴かれてしまう。杉本は己が無知を恥じて許しを請うた。

巧州国の錯王は嫉妬のために慶東国を陥れていたと判明。王と麒麟の関係性は中国の思想とはちょっと違ってきている。

第13話「月の影 影の海」終章

嫉妬に狂う錯王は、ついに自らの麒麟を殺してしまい、余命1年とない命となった。それを見ていた陽子は、王になる法の重さに戸惑いつつも、偽王を倒す決心をした。雁州国の王小松尚隆に兵を借りた陽子は、慶東国の王宮へと攻め込み景麒を救出し、自らが真の王だと宣告した。偽王舒栄は金波宮へと逃げ込んだが、陽子に寝返った州侯らの活躍によって1か月余りで討伐された。また杉本は景麒によって元の世界へ戻された。

陽子と舒栄の戦争部分は描かれていなかった。杉本は元の世界に戻ってから、同じように神隠しに遭っていたとされる少年に出会う。

第14話「月の影 影の海」転章

総集編。用語の解説などがある。

第15話「風の海 迷宮の岸」第1章

高里要は幼き頃に神隠しにあったことがある。しかし姿を消していた間の記憶はない。日本へと戻った杉本は、高里要に何かを感じて何度も面会に訪れていた。その頃慶東国では中嶋陽子が即位し、国王となった。州侯もこれになびき、国は一段の治世をみた。王の印を受け取る途中、戴極国の行方不明になった麒麟について陽子は話を聞くことになったが、そのとき日本では杉本がその泰麒・高里要について調べている最中であった。

ここから新章。陽子は無事に王位に就くが、海を隔てた戴極国は胎果となって蓬莱へ流された泰麒が行方不明、王は不在のままとなっている。そこに杉本が絡んでいる。

杉本活躍しすぎだろ。


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「宇宙よりも遠い場所」第3話 感想(女子高生枠で) [アニメ/特撮]

例の3人は芸能人の南極レポに同行する形で南極行きほぼ決定。

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先週の東京で追っかけっこをする場面とか、今週の友達のいない子が友達を得る場面とか、日常から非日常にちょっと脚を踏み入れるところの演出が素晴らしい。いしづかあつこはああいうワクワク感を上手く伝えることができる監督だ。

本当は南極という場所の厳しさを早く見たいのだが、主人公チームを女子高生にしているから女子高生が南極へ行く取っ掛かりからやらなきゃいけないのは理解できる。

なんかまだ邪魔が入るみたいだけど、旅立ちのときまでいましばらく我慢する。



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Twitterまとめ投稿 2018/01/17 [日記]


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「十二国記」(2002年放送)第6話~10話 感想(陽子立ち直る) [アニメ/特撮]

第6話以降は国名と人名を整理しながら視聴する。でないと訳が分からなくなりそうだ。

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第6話「月の影 影の海」第6章

浅野郁也とはぐれてしまった中嶋陽子は、行き倒れているところを楽俊(らくしゅん)というネズミに助けられた。海客である陽子を倒し、巧州国を救った杉本優香だったが、巧州国の錯王は杉本もまた海客であるとし殺害しようとした。それは塙和の口添えで思いとどまったものの、心の弱い錯王は彼女に土地を与えてそこに幽閉することにした。陽子は楽俊からこの世界の成り立ちを聞く。すると胎果といって海の向こうの蓬莱に生まれる前に流される人間がいるという。楽俊は彼女に同じ蓬莱育ちが納める雁州国に渡るよう進言する。ふたりは揃って旅立つことに決めた。

楽俊と出会ってからも陽子は青猿の讒言に惑わされ続けている。しかし楽俊は賢く心がきれいなため、いずれ陽子は青猿と戦うことになりそうだ。

第7話「月の影 影の海」第7章

妖魔の襲撃を受けた陽子がこれを退けるが、楽俊は怪我を負い人の下敷きになって倒れていた。だが青猿の讒言に惑わされ心を病んだ陽子は、ネズミが自分を売らないだろうかと心配していた。そんな自分に嫌気が差し、ついに陽子は青猿を斬り退けることに成功した。青猿の正体は陽子の剣の鞘であった。しかし陽子はそのまま楽俊とはぐれてしまった。素直さを取り戻した彼女は旅芸人の一座に拾われ、青海までともに旅をすることになった。だが港は彼女を追う役人でいっぱいだった。

楽俊の影響で青猿を退けた陽子が人として大きく成長し、力強さを身に着け、誰の責任にもしない人間に成長した回。陽子は楽俊に礼を言いたいがはぐれてしまってどこにいるかわからない。

第8話「月の影 影の海」第8章

陽子の存命を知った巧州国の錯王は、再び杉本を召し出し、騙して陽子を討ち果たせと命じた。杉本はそれを嬉々として受け入れる。彼女は顔を変えられ、陽子に近づくことになった。ふたりは雁州国へと渡る船に乗り合わせた。ところが疑り深い巧州国の錯王は船に妖魔を差し向け杉本をアテにせず陽子を倒そうとした。しかしその振る舞いが海の妖魔を蘇らせてしまう。妖魔を食う妖魔の出現に杉本に乗り移っていた妖魔が退散し、彼女は元の姿に戻ってしまった。

なんだかんだでふたりが雁州国に渡る話。旅芸人一座とは港で別れる。

第9話「月の影 影の海」第9章

雁州国の港で陽子は楽俊と再会する。ふたりはすぐに役場へと向かった。手続きを終えた二人はすぐに別の街へ移動し、そこで宿を求めた小学校で陽子は自分が胎果だと知らされた。胎果は元の国へ戻ると本来の姿を取り戻すという。しかし胎果であっても蓬莱へ流されていった者は言葉が通じない。言葉が最初から通じた陽子は神帝か妖のどちらかでしかない。そこで楽俊が陽子を迎えに来たケイキとは慶東国の麒麟である景麒(けいき)しかなく、麒麟が膝を折って頭を垂れたならそれは慶東国の王しかいないと見抜き、楽俊教師ともども膝をつき、慶東国の正統な王を寿いだ。それを知った杉本は発狂し、すぐさま巧州国の錯王に彼女の居場所を知らせた。錯王の妖魔に襲われた陽子はこれを撃退しようとするが数に劣り、苦戦するところを雁州国の延王小松尚隆(こまつなおたか)に助けられた。雁州国の延王は日本人だった。

ついに中嶋陽子の正体が慶東国の景王だと判明する。杉本発狂。あまりイジメるなよwww

第10話「月の影 影の海」第10章

雁州国の延王小松尚隆は字を尚隆(しょうりゅう)といい、形式を嫌い風流を好む。彼に招かれた陽子は慶東国王の位に委縮する楽俊に理を諭し、共に王宮へ来るよう招いた。天翔ける白虎に乗った尚隆、六太、陽子、楽俊の4人は、巨大な柱のようにそびえる山頂の王宮へとやってきた。そこで六太から慶東国の様子を聞かされた。慶東国は先王舒覚の代に失道し、国が乱れていた。そこに妹舒栄が偽王として立ち、景麒を従わせて即位したものの一部の州候が従わず、内乱状態になっているという。王が失道の病に陥ると疫病飢饉妖魔の襲来などが立て続き、人心も乱れて国を捨てるものが増える。雁州国はすでに慶東国の難民を養い切れないほど抱え込んでいた。


第5話から10話はこんな話。

中華風ファンタジーとしてとても楽しめている。実際の中国の思想呪術的なものをざっくり中華風に括った感じ。王の選ばれ方などは中国らしい王位簒奪の方便を上手に神話風にしてある。漢民族が人口で1万人を切り、実質的に滅亡した国では血筋に正統性を求められなくなり、王位簒奪のファンタジーが完成したってだけなのだが、それを中国の神話風にしてあるんだよね。

これ、付き合ってた彼女が読んでいたかもしれないんだけど、オレはこの本が流行ったころはそれどころじゃない生活で、睡眠時間が2,3時間なんて生活していたから読んでないんだよね。女性作家でもあったし。そこまで手が回らなかった。

読んどけばよかったなと今更ながらに後悔している。

アニメも良く出来てるよ。




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「十二国記」(2002年放送)第2話~5話 感想(民族描写より陽子が) [アニメ/特撮]

どんどん行くやで。とりあえず陽子が全然使えない主人公だ。なぜ泣くのか。

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第2話「月の影 影の海」第2章

ケイキとの盟約を結ばされた中嶋陽子が獣人(?)たちとはぐれ、近所の村に助けを求めに行くも海客と呼ばれ囚われてしまう。牢屋で杉本優香と再会を果たすが、陽子の顔が変わりすぎていて最初気づかれなかった(キャラデザはあまり変わっていない)。陽子は相変わらず何でも他人のせい。杉本がそんな陽子に怒りまくる。杉本はケイキが自分と陽子を間違えた(自分が物語の主人公だと思いたい)と勘繰っている。杉本の彼氏である浅野郁也が本当に迷子になっていて笑った。朝のは途中でケイキと出会うが、ケイキは一角獣の姿になって倒れてしまい、森の奥から同じ種類の一角獣が現れたところで浅野は逃亡してしまう。使えない。ケイキの一角獣の角に何やら文字が浮かび出る。3人がやってきたのは、巧国という国。中嶋陽子と杉本優香は縛られた末に県庁へ連行される。その途中で浅野郁也も合流する。

とにかく何が起こるのか先がまったく読めない。中嶋陽子がなぜ襲撃されているのかさっぱりわからない。12国が中国っぽいことだけ理解した。でもこれが本来の異世界ものだよな。

第3話「月の影 影の海」第3章

馬車が妖魔に襲撃された結果、中嶋陽子、杉本優香、浅野郁也ら3人は囚われの身から脱出することが出来た。陽子は剣についていた玉だけを切り取ってその場を逃げた。衣料と食料を求めて盗みに入った家で、3人は親切なタッキという年増の女性と出会う。彼女は3人に知り合いの宿屋で働くように勧め、4人は旅に出ることになった。北の慶国はいま王がおらず国が乱れている。陽子はタッキらからはぐれ、不思議な声を聞いた。

陽子がとにかく使えない。使命を帯びているのか別人格が潜んでいるのかもさっぱり。しかし容姿などはどんどん変わっていっているようだ。

第4話「月の影 影の海」第4章

陽子は不思議な声の主に人の本心を告げられ、人間不信が芽生えてきた。声はタッキが自分ら3人を売り飛ばすつもりだと忠告した。翌日タッキは女ふたりだけを宿から連れ出す。宿屋に残った浅野郁也は日本語を喋る老人と出会った。タッキの母親の宿に連れていかれた中嶋と杉本は、タッキの母親の宿が売春宿だと知って逃げ出した。浅野が知り合った日本語を喋る老人に助けられるが、結局それは県庁に彼らを売るためだった。身を隠した森の中で、陽子は再び不思議な声を聞き、人間不信をさらに募らせた。

とにかく陽子が腹の立つキャラでイラっと来る。45話もあるとなかなか本来の姿にならない。

第5話「月の影 影の海」第5章

杉本優香が巧国の王の手先の迎えを勘違いして単独行動に出る。杉本はケイキが迎えに来たのは自分だったと思い込んでおり、物語の主人公は自分だったと宣言して出ていった。彼女は巧国の王から力を授かり、陽子と同じ能力を身に着けた。一方空腹に耐えかねた陽子と浅野は、陽子をたぶらかす妖魔の口車に乗り、街道へ出て人を襲うことになったものの逆に親切にされ、それがまた不信を生んで陽子たちは森の中へと戻っていった。幾度も妖魔に襲われるうちに陽子と浅野ははぐれてしまった。一方で慶国では、ケイキが角を封じられ言葉を奪われているうちにそれを証として新たな女王が即位した。ところが彼女は反乱に遭い、即位が出来ずにいた。陽子は力を得た杉本に襲われ、右手を負傷した。



と、5話まで視聴して何となく雰囲気を掴んできた。

普通の女子高生だった女の子が中華風の異世界に迷い込む話で、主人公の中嶋陽子はなぜ自分が異世界に呼ばれたのか目的がわからず、それを知っているケイキは言葉を奪われて永らく王が不在だった慶国の後継ぎ問題に巻き込まれている。

慶国の民はケイキが傍にいるから王の資格があると信じているわけだから、そのケイキが迎えに来た陽子こそが慶国の本当の王なのだろう。

陽子とともに異世界へ飛ばされた読書好きの杉本優香は、イジメられていた元の世界に未練がなく、海客を毛嫌いする功国の王に利用されている。功国の王に仕える女性は王ほど海客を嫌っておらず、逆に杉本優香にウンザリしているようだ。

面白い話なんだけど、残念なのは各地の風俗などが良くわからない点。まだ始まったばかりだから仕方がないが、十二国全部が中国風なのだろうかとか。

あと思想的な点もまだちょっとよくわからない。慶国に王がいなくて人心が荒れているのになぜ侵略しないのだろうかとか。なぜ十二国がこんなにきれいに分かれているのだろうかとか。

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侵略した気配がない国家配置なのになぜ街道が整備されているんだろうとか。

45話あるからおいおいわかるのかもしれない。




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「バジリスク ~桜花忍法帖~」第2話 感想(やるな甲賀者) [アニメ/特撮]

忍法ホタルイカ!!!

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やるなジジイ。

今回は八郎と響の物語で、このふたりを結ばせて子供を成すことによって甲賀と伊賀の対立を終わらせる算段であったのに、前世の因果で八郎と響が想いを募らそうとすると何かすごいことが起こる。それを忍者復権に使おうという勢力と、実の兄妹でムリっすというふたりの確執だろうか。

先週ハーモニーカットが気になりすぎて書くのを忘れていたが、織田信長が生きてるんだよな。しかし関が原も終わってもうすぐ家康も死ぬというのに、信長は何をやらされるのだろうか。甲賀衆を使って反徳川などを画策するとか。

続きが気になる。八郎は甲賀だから、あの村を出ると利用しようとする輩がいるのかな。



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